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2011年02月18日(金)更新

美しい季節の北陸に3日間の出張

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

今週は福井と富山へ3日間の出張に出かけ、お取引先3社を訪問してきました。

大野市1
 福井県大野市のホテルから見た朝の風景、空気がピンとしています

1社目は新年度の経営方針発表会に参加、2社目はブライダルジュエリーの販売計画の打ち合わせ、
3社目は4月の販売催事のミーティングでした。

雪を心配したのですが、普段の心がけがいいのか(?)
3日目の帰りがけになって雨が降り出しましたが、おおむねいい天気でした。

大野市2
 大野の山々の風景、思ったよりも暖かく気持ちがほっとしました

それでも人が足を踏み入れないところには雪の山が残っており、今年の積雪の多さを感じさせられました。

万葉鉄道
 富山県の万葉鉄道の車内から見た風景、何ともいえません。

出張の車内は本を読むいい時間なのですが、スマートフォンを購入してからはTwitterを更新したり、
アプリをいじったりすることが多く、なかなかページが進みません。

2冊持っていった本のうち読み切ったのは、「非正規レジスタンス」(石田衣良著)、おもしろかった。

ビジネス書を開くと眠くなるのは、我ながらいかがなものか………。
移動距離が多く結構疲れましたが、自然豊かな地方の風景を見ることが出来る出張は好きですね。


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2011年02月15日(火)更新

「サッポロビール」と「ロイズ」がコラボレーション

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

ビールとチョコのコラボ

先日、実家を離れて東京で暮らす娘と先日食事をしました。
その時に渡されたのが一足早いバレンタインデーチョコ。

普通のチョコといっしょにプレゼントされたのが、缶ビールふたつ。
“うん?これ何?”と言うと、サッポロビールとロイズがコラボレーションした
「ショコラ ブルワリー」という答えが返ってきました。

昨日は、「Q-pot.」と「スマート」のコラボでしたが、こちらはビールとチョコレートのコラボです。
バレンタインデーはコラボが人気なのかなあ。

サッポロビールとロイズはともに北海道が発祥だったことから誕生したビールだそうです。
味は、ビターとスーツの2種類でどちらもチョコレート味とか。
チョコレートとビールと言う組み合わせは意外でしたが、案外おいしいかも………。

と言うことで、先ほど会社で飲んでみました。
ちょっと黒ビールに似た味わいでおいしかったです。
「お返しをよろしく」という娘にどう回答しようかと考えています。


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2011年02月14日(月)更新

「Q-pot.」と「スマート」のコラボレーション

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

先日、銀座を歩いていて、三越新館の前でチョコレートカラーのユニークな車を発見。

コラボカ―

バレンタインデーに向けて、チョコレートメーカーと車メーカーのコラボと思いきや、
実はスイーツをモチーフにしたアクセサリーで人気のブランド「Q-pot.(キューポット.)」が、
メルセデスベンツのコンパクトカー「スマート(smart)」とコラボレーションした特別仕様車でした。
バレンタインデーに合わせて発表したようです。

「Q-pot.(キューポット.)」は、2002年にデザイナーの「ワカマツタダアキ」が
立ち上げたアクセサリーブランドです。
マカロンやチョコレートなどのスウィーツをモチーフにしたアクセサリーで人気があります。

Q-pot.(キューポット.)⇒http://www.q-pot.jp/jp/
スマート(smart)⇒http://www.smart-j.com/index.html

今回のコラボは、「ワカマツタダアキ」氏が内外装を手がけた特別モデルです。
チョコレートをモチーフにしたユニークなデザインが特徴、
ボディカラーは、限定車特別色の“ビターチョコレート”です。
こういうコラボは楽しいですね。ジュエリー業界ももっともっと新しいコラボが必要です。

 「スマート フォーツー x Q-pot.」の展示は、東京・銀座三越1階の特設会場で明日まで。
希望小売価格は236万円(税込)だそうです。


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2011年02月02日(水)更新

“せいろぅいちまいぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・”

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

昨日はお昼に東京都神田にある明治13年(1880年)創業の老舗蕎麦屋
「かんだ やぶそば」に行ってきました。

やぶそば2
1923年(大正12年)に建築された数寄屋造りの2階建の建物

「かんだ やぶそば」の界隈は、古い名前を連雀町といい、
あんこう、うなぎ、鳥鍋、あんみつといった趣のある店が多いところです。
周囲はビルが立ち並んでいるのですが、
この一角だけは昭和情緒が残っており、独特の雰囲気を醸し出していました。

「かんだ やぶそば」⇒http://www.yabusoba.net/

冷え込む個人消費の影響(実はそれだけではないのですが………)から、
多くの企業や小売店が業績を落としています。
そして、何とか業績を立て直そうとして取り組むのが“値引き販売”です。
と言うか手っ取り早い方法がこれなのです。

安売りだけではお客様の気持ちは動かないとわかっていても、
他の手が見つからず“とりあえず、割引でもしよう”と言うことです。
あるいは他の手が見つかっても、すぐに効果が出ないことが多いので、
やはり“とりあえず………”と言うことになります。

手っ取り早い方法は誰でもすぐに真似しますよね。
みんながやりだすと、お客様は、“どこへ行っても同じね”と言う気持ちになります。
つまりこれが同質化競争です。
価格を中心とした同質化競争はやがて収益を悪化させ、最終的には体力勝負の消耗戦になります。

競争を回避するために大事なのは、他との“違い”を創り出すことです。
“違い”と言うと、すぐに商品の対策を考える人がいます。
広告や販促で差別化しようとする人もいます。
やっぱり店舗を改装しなきゃあ駄目かと思う人もいます。

でも、それって簡単ではありませんよね。費用もかかります。
簡単じゃあないから、すぐに出来る値引き販売に走るわけです。
“違い”を作ると言うことは、自社のコンセプトに基づいて
小さなことを積み重ねた結果生まれるものです。

やぶそば1
「せいろうそば」700円、一枚では足らず、「天ぷらそば」1,800円も追加

「かんだ やぶそば」で「せいろうそば」を注文した時のことです。
年配の仲居さんが、お帳場に“せいろぅいちまいぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・”と伝えたのです。
すると、今度はお帳場にいる女将が厨房に向かって同じように、
“せいろぅいちまいぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・” まるで詩吟のようです。

ちなみにおかわりは“せいろぅいちまいおかわりぃぃぃぃぃぃぃ・・・”、
お客様を迎える声は、“いらっしぃぃぃぃぃい”、すると他の人も「しゃぃぃぃぃぃい」と続きます。
どうやらこれは「かんだ やぶそば」の伝統のようです。

いろいろな蕎麦屋さんに入りますが、こう言う唄いは初めて。
どういうことで始まったのかはわかりませんが、これもひとつの“違い”です。
“違い”を作ることって、大層なことだけではありません。
日常の業務に自社らしさを組み込むことによって生まれるのです。

正直言って、「かんだ やぶそば」の値段は蕎麦にしては高い………。
でも、店内は満席でした。蕎麦の味や店舗の雰囲気もさることながら、
そこには店の文化とも言える“違い”がしっかりとあるのを感じました。


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2011年01月21日(金)更新

作家、五木寛之氏の講演会

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

親鸞

五木寛之さんの直木賞受賞作「蒼ざめた馬を見よ」を読んだのは、中学2年生の時でした。

多感な時代に間違いなく影響を与えた作家の一人です。
五木さんの小説はほとんど読んだと思いますが、
ここ10年くらいは時々思い出したように著書を買って読んでいます。

確か、大学1年の時に、植草甚一氏が責任編集をしていた“ワンダーランド”と言う
雑誌のトークイベントでご本人の話を聞きました。

その後も、どこかで一度講演を聞いた覚えがあるのですが、
しっかりと覚えているのは2009年に致知出版のイベントで講演を聞いたことです。

そして、今週の18日(水)に内外情報調査会の月例講演会で、
再び五木さんの講演を聞くことが出来ました。
講演テーマは「いまを生きる力」
………いろいろと考えさせられる講演でした。

講演会では五木さんのプレゼント抽選があり、
幸運なことに新著の「親鸞」をいただくことが出来ました。


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2011年01月18日(火)更新

シェルカメオ作家アニエッロ・ペルニーチェさんと八丁堀の「maru」へ

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

昨日の夕方、イタリアのシェルカメオ作家、アニエッロ・ペルニーチェさんが来社されました。
ペルニーチェさんは1952年のお生まれですから、今月で59歳。
さすがイタリアの男性はおしゃれです。昨日はグリーンのセーターでカジュアルな装いでした。

社内で今後のブランディングについて、1時間ほど打ち合わせをして、
弊社のメンバー1名と通訳の4人で八丁堀のスペインバール「maru」へ行きました。
会社帰りに1階のスタンディングバールにはよく立ち寄るのですが、昨日は2階を予約しました。

このお店にペルニーチェさんとごいっしょするには初めてでしたが、
雰囲気も食事も気に入っていただきました。
4人でイタリアワインを2本飲んで、1階にちょっと立ち寄って食事会は終了。

今週23(日)、24日(月)には千葉県柏市のお取引先で
「アニエッロ・ペルニーチェ工房 カメオミュージアム」を開催いたします。

ハギワラAP
詳細は⇒http://www.hagiwara1903.com/

26日(水)~29日(土)は東京お台場で開催される第22回国際宝飾展に出展します。
ブースNo.は「A8-18」です。
国際宝飾展には愛息のアントニオさんも来日されます。ぜひお立ち寄りください。

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2011年01月17日(月)更新

3人の刺激的な来客

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

今日は来客の多い一日です。
しかも、仕事に真剣で、前向きな方たちばかりです。
こういった時は新しいアイディアやひらめきが生まれる予感があります。

お昼には、テレビショッピング関係の方が来社されました。
ランチをごいっしょしながら、興味深いお話しを聞かせていただきました。

テレビショッピングの商材はベンダー任せではなく、いっしょになって企画開発をしていかなければ、
消費者の気持ちをつかむことが出来ない時代になりつつあるようです。
同時に、消費者の気持ちはより現実的で、価格の優位性の高いものに向かっているとのことです。

午後からは、お取引先のメーカーの社長さんが来社されました。
先の見えない現実の中で、何を大事にしていかなければならないのか
1時間ほどディスカッションしました。

強い危機感を持ちながら、しかも従来のチャネルや販売方法にこだわらない新しい展開を模索しています。
そのためには、常に情報を発信して、新しいネットワークを作り上げられるかどうかにかかっています。
この社長さんとお話をしていますと、こちらも大きな刺激を受けます。

夕方には、イタリアのシェルカメオ作家のアニエッロ・ペルニーチェさんが来社されます。
厳しい環境の日本マーケットで支持されるために、何をすべきかを話し合います。
ミーティングの後には、食事をごいっしょする予定です。

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2011年01月14日(金)更新

第23回ブランディング・セミナーのご案内

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

第23回ブランディングセミナー

昨年末にもご案内いたしましたが、3月2日(水)に第23回ブランディング・セミナーを開催いたします。

■日 時 :3月2日(水)PM13:30~18:30(受付13:00~)
■会 場 :東京国際フォーラム 4階G408会議室
■テーマ :「絆」がブランドを強くする
■特別講演:主婦の店「さいち」:㈱佐市 代表取締役 佐藤啓二氏

ブランドを強くするためにいろいろな要素がありますが、その中でも最も重要な要素、それは「絆」です。
消費者のニーズが多様化している成熟市場においては、
経営者一人だけががんばる経営は必ず限界が訪れます。

ブランドを体現するのは、ブランドに関わるすべての人です。
社員はもとより、社員の家族、協力会社、応援してくれるファン、地域社会………
関わるすべての人たちとの「絆」があってこそ、ブランドは強くなるのです。


特別講演は、“おはぎ”を平日5千個以上、土日休日1万個以上売る店として知られている
主婦の店「さいち」:㈱佐市の代表取締役、佐藤啓二氏にお願いいたしました。

ご講演のテーマは「“ただ一人のお客様を大事にする”という信念が、超繁盛店を生み出した!」

仙台駅から車で40分ほど行った山あいの秋保(あきう)町。人口4700人のこの温泉町に、
平日に平均5000個以上、土日休日は1万個以上、お彼岸になると2万個もの“おはぎ”を売る店があります。それが、主婦の店「さいち」です。

わずか80坪余りのこの店の秘密を知りたくて、
600社を超える大手スーパーやコンビニチェーンが視察・研修に訪れています。

安易なキャッチフレーズ的な“お客様第一”、“お客様満足”が多い中、
同店の佐藤啓二社長は、“ただ一人のお客様を大事にする”という信念を決して曲げようとはしません。

“なぜ、一人のお客様を大事にするのか”、“なぜ、毎日買い続けてくれる惣菜を提供するのか?”、
“なぜ、その日に食べてもらわなければいけないおはぎを作るのか?”
この問いかけを常に繰り返しているのです。

すべては、一対一の絆づくりから始まった主婦の店「さいち」のブランディング。
佐藤社長が常に社員に語り続けていることは、“絶対に幸せになってくださいね”、
“必ず結果の出せる人間になってくださいね”とういうふたつの言葉です。

今回の特別講演では、こころを大切にした経営を佐藤啓二社長にじっくりと語っていただきます。 

■弊社ホームページで詳しい内容をご覧いただけます。→http://www.questory.co.jp/

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2011年01月11日(火)更新

スマートフォン「ギャラクシーS」に機種変更

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田す。

スマートフォン

携帯電話をスマートフォンに替えました。
弊社のメンバーはアイフォンを使っているのですが、長年ドコモになじんでいたので、
メールアドレスが変わるのは面倒。
そう思って延ばし延ばしにしてきましたが、昨年からSPモードメールが機能に加わり、
ドコモのスマートフォンでもそのままメールアドレスが使えるようになりました。

そこで、先週の土曜日にドコモショップに行って、スマートフォンに機種変更。
「エクスぺリア」か「ギャラクシー」かで迷ったのですが、
手に持った感じで「ギャラクシーS」に決めました。

日曜日はあれこれ使い方を試してみたり、アプリを確認したりと遊んでみました。
これは確かに便利ですね。グーグルの音声入力はすごいですよ。
Twitterもこれでもっと更新出来そうです。
(機種の問題ではないという声が聞こえてきそうですが………)

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2011年01月10日(月)更新

新年早々の、サプライズ・バースデイパーティ

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

1月7日と10日は弊社の女性メンバー2名の誕生日でした。
今年は二人とも節目の年(年齢は伏せます)でしたので、
7日(土)にサプライズ・バースデーパーティを企画しました。

サプライズバースデイパーティ

二人以外のメンバーたちとは前日からメールでやり取りをして、準備を進めていました。
進行のシナリオを作り、仕事で外出したメンバーがケーキ、ワイン、花束、食べ物などを購入。
(わからないように会社の非常階段に隠しておいたのですが、これが一苦労)

夕方18時半になると、突然にハッピーバースデイのミュージックが流れ、シャンパンが抜かれる。
そして、ケーキが運ばれ、花束が渡され、パーティが始まる、と言う段取りでした。

ところが、年末に入れ替えをしたサーバーの具合がおかしく、
急きょメンテナンスに来てもらうことになり、その作業が思ったよりも長引いてしまいました。

予定の6時30分になっても、サーバー会社の担当者は替える気配なし、しかも原因が不明とのこと。
時間はどんどん過ぎていき、ヒヤヒヤ状態。
事情がわかっているメンバーは、そっと顔を見合わせるばかり。

いっそのこと担当者もいっしょにパーティに参加してもらおうかと思いましたが、
それもちょっと気の毒。30分前にメールでスタートを6時45分に変更と連絡。
(誕生日の二人は、まったく気づかずに仕事をしています)

サーバーの不調はすぐには仕事に支障はないので、来週再度来ていただくことになり、
メンテナンスは一応終了。担当者が帰った時間がちょうど45分。

そして、ハッピーバースデイのミュージックと共に、全員でコーラス、
シャンパンもいいタイミングで抜かれてバースデーパーティがスタート。
二人は最初はあぜんとしていましたが、花束を受け取ると本当にうれしそう………。

ここから後は、誕生日を迎えたメンバーの妹さんも参加して、
弊社独特のノリで11時半過ぎまでパーティは盛り上がりました。

サプライズって本当に難しいなあと思いましたが、新年会を兼ねたいいパーティになりました。

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会社概要

(株)クエストリーは2003年に「店がブランドになる」ことを支援・プロデュースするために設立されました。「店がブランドになる」ためのプロセスをわかりやすく整理し、具体的な成果につながるコンサルティング、プロデュース、クリエイティブを展開しています。代表取締役の櫻田弘文は、これまでに300社以上...

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個人プロフィール

1955年生まれ、自然豊かな山梨県南アルプス市で育つ。高校卒業後、大学に進むが、学業には目を向けず、芝居に夢中になる日々を過ごす。大学卒業後、広告・マーケティング会社に入社。5年区切りで、コピーライティング、広告プランニング、マーケティング、店舗開発、マネージメント指導などの業務を経験する。2...

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