㈱クエストリー 社長 櫻田弘文「ブランディング」通信 | 経営者会報 (社長ブログ)
「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
2013年03月21日(木)更新
本日まで!「Amazon事前予約キャンペーン」の特典がすごいぞ
「人々を幸せにするブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
先日も書きましたが、たくさんのご縁に支えられ、「商業界」様から、
「小さくても光り輝くブランド」と言うタイトルで、初めての本を出版することとなりました。
この本は「小さな店や会社がなぜ力を発揮できないのか?」という疑問からスタートしました。
そしてたどり着いたのは「小さくても光り輝くブランド」になることです。
本書では10店舗の事例とその共通点、
ブランドの価値のタネを「見つける」「育てる」「カタチにする」「伝える」ための具体策も書きました。
ぜひお読みいただければと思います。
Amazonですでにお申込みいただいた方には3月23日(日)頃から発送が始まります。
書店には25日(月)頃から並ぶようです。
さて、「Amazon事前予約キャンペーン」にはたくさんの方にご参加をいただき、感謝申し上げます。
そのキャンペーンも本日21(木)で終了となります。
「Amazon事前予約キャンペーン」には二つの特典があります。
ひとつは「ミッションが社員の腑に落ちる7つのポイント」。
これは本に書けなかったもうひとつのステージ・・・価値のタネを「続ける」です。
A4サイズで表紙を入れて8ページのPDF資料を進呈いたします。
もうひとつが出版記念セミナーへのご招待です。
社員からは「気前がよすぎませんか?」と言われたのですが、いいんです。
たくさんの方に聞いていただきたいのですから・・・。
そのセミナーの概要が決まりました。これが自分でいうのもなんですが、相当充実した内容です。
詳しくは画像を拡大して見ていただければと思うのですが、
期日は4月17日(水)13:30~18:00の4時間半。
テーマは「揺るぎないミッションこそ強いブランドになるための条件」。
第1部では僕が話します。
本の中でミッションのことはあまり詳しく触れていませんが、
セミナーでは「ミッションとは何か?」「ミッションを立案するポイント」
「ミッションを浸透させるポイント」について解説します。
第2部では久しぶりにパネルディスカッションを行います。
「私たちはなぜミッションを作ろうとしたのか?」。
パネラーとしてミッションの構築に取り組まれた3名の若手経営者にご登壇いただきます。
コーディネーターは弊社の岡本亮二です。
●秋山 裕太郎氏(株式会社秋山製作所 代表取締役)
●大原 潔氏(アナスティア オーナーシェフ)
●藤森 真(株式会社シャルパンテ 代表取締役)
そしてゲスト講演の第3部にご登壇いただくのは
「中央タクシー(長野県長野市)」の代表取締役会長の宇都宮恒久氏です。
これは必聴の講演ですよ。
中央タクシーは理念「お客様が先、利益は後」を貫き、
9割以上の会社が赤字というタクシー業界で好業績を続けるタクシー会社です。
宇都宮氏は揺るぎないミッションの下、業界の常識を打ち破り、
お客様も社員も幸せになる会社を作り上げました。
このセミナーが本日までの「Amazon事前予約キャンペーン」に
参加していただくと無料で参加できるのです。
先着30名様ですが、会場をいつもの東京国際フォーラムから
もう少し広いところにしましたので、大丈夫ですよ。
ただし、本日までですので、どうぞよろしくお願いします。
先日も書きましたが、たくさんのご縁に支えられ、「商業界」様から、
「小さくても光り輝くブランド」と言うタイトルで、初めての本を出版することとなりました。
この本は「小さな店や会社がなぜ力を発揮できないのか?」という疑問からスタートしました。
そしてたどり着いたのは「小さくても光り輝くブランド」になることです。
本書では10店舗の事例とその共通点、
ブランドの価値のタネを「見つける」「育てる」「カタチにする」「伝える」ための具体策も書きました。
ぜひお読みいただければと思います。
Amazonですでにお申込みいただいた方には3月23日(日)頃から発送が始まります。
書店には25日(月)頃から並ぶようです。
さて、「Amazon事前予約キャンペーン」にはたくさんの方にご参加をいただき、感謝申し上げます。
そのキャンペーンも本日21(木)で終了となります。
「Amazon事前予約キャンペーン」には二つの特典があります。
ひとつは「ミッションが社員の腑に落ちる7つのポイント」。
これは本に書けなかったもうひとつのステージ・・・価値のタネを「続ける」です。
A4サイズで表紙を入れて8ページのPDF資料を進呈いたします。
もうひとつが出版記念セミナーへのご招待です。
社員からは「気前がよすぎませんか?」と言われたのですが、いいんです。
たくさんの方に聞いていただきたいのですから・・・。
そのセミナーの概要が決まりました。これが自分でいうのもなんですが、相当充実した内容です。
詳しくは画像を拡大して見ていただければと思うのですが、
期日は4月17日(水)13:30~18:00の4時間半。
テーマは「揺るぎないミッションこそ強いブランドになるための条件」。
第1部では僕が話します。
本の中でミッションのことはあまり詳しく触れていませんが、
セミナーでは「ミッションとは何か?」「ミッションを立案するポイント」
「ミッションを浸透させるポイント」について解説します。
第2部では久しぶりにパネルディスカッションを行います。
「私たちはなぜミッションを作ろうとしたのか?」。
パネラーとしてミッションの構築に取り組まれた3名の若手経営者にご登壇いただきます。
コーディネーターは弊社の岡本亮二です。
●秋山 裕太郎氏(株式会社秋山製作所 代表取締役)
●大原 潔氏(アナスティア オーナーシェフ)
●藤森 真(株式会社シャルパンテ 代表取締役)
そしてゲスト講演の第3部にご登壇いただくのは
「中央タクシー(長野県長野市)」の代表取締役会長の宇都宮恒久氏です。
これは必聴の講演ですよ。
中央タクシーは理念「お客様が先、利益は後」を貫き、
9割以上の会社が赤字というタクシー業界で好業績を続けるタクシー会社です。
宇都宮氏は揺るぎないミッションの下、業界の常識を打ち破り、
お客様も社員も幸せになる会社を作り上げました。
このセミナーが本日までの「Amazon事前予約キャンペーン」に
参加していただくと無料で参加できるのです。
先着30名様ですが、会場をいつもの東京国際フォーラムから
もう少し広いところにしましたので、大丈夫ですよ。
ただし、本日までですので、どうぞよろしくお願いします。
2013年03月18日(月)更新
感動!㈱シャルパンテさんのミッション発表会
「人々を幸せにするブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
今日は㈱シャルパンテ(東京都千代田区)さんのミッション発表会でした。
株式会社シャルパンテ http://societe-charpente.com/
11月から4ヶ月かけて藤森社長と3名のマネージャーで
作り上げたミッションを社員全員と共有する場です。
ミッションプロジェクトは11月の全スタッフ参加のミッション勉強会から始まりました。
続いて、スタッフ全員と外部の方のヒヤリング。
これに基づき、「できること」、「やりたいこと」、
そして「求まれていること」の絞り込みを行い、
検討を重ねに重ね、暗中模索の中で何度もミーティングを開きました。
(僕たちには答えが出せません。答えはシャルパンテさんの中にあるのですから・・・)
最終的にミッションは「経営ポリシー」「事業コンセプト」「行動指針」の3つに構成され、
一人ひとりが携帯できる「クレド」にまとめられました。
そのミッションを発表し、クレドを一人ひとりに渡し、
目指すべきところを共有する場が今日のミッション発表会でした。
ミッションをスタッフに発表したマネージャーさんたちの言葉には
「ミッションに基づき、自分たちの会社をよくしていくんだ」と言う思いが強く込められていました。
藤森社長の話からは厳しさと同時にスタッフ一人ひとりに対する愛情を感じました。
ミッションを決めると言うことは、自分たちの仕事に「厳しさ」を求めることです。
その厳しさを愉しさに変え、乗り越えて行けるのはともに働く仲間の「優しさ」があるからです。
表面的な人間関係を大事にし、感情のきしみを避けようとすると、
必ず仕事に「甘さ」が出ます。言うなれば仲良しクラブの組織になります。
甘さは居心地の良さのように感じますが、実は甘さの反対は「無関心」です。
これが仲間の成長を停滞させ、切磋琢磨する関係を切り崩していくのです。
自分の成長を本気で考えてくれるの厳しさには人は付いていきます。
一人ひとりにミッションを手渡しする時の藤森社長のコメントにそのことを感じました。
そしてクレドを受け取ったスタッフからのコメントも素晴らしかった。
他人事ではなく、当事者意識を持って自分の感じたことを語ってくれました。
ミッションプロジェクトを通じてつくづく感じるのは「場の力」です。
ミッションにはお手本やあらかじめ決まった正解はありません。
プロジェクトでは組み立ての参考例は提示させていただきますが、
最終的には自分たちで納得できたものが正解なのです。
これまで取り組んできたプロジェクトの中では
「こんなことをやっている時なのか」と言う声も耳にしますし、
取り組む姿勢からもそれを感じる時があります。
しかし、それを包み込み、引っ張っていくのはやはりトップの思いと覚悟ですね。
そのトップの思いと覚悟に引っ張られ、うんうんと頭を悩ましながら考える場、
何度も文字にする検討作業の場、目指すべき方向を共有する場、
仲間の意見に感動を分かち合う場が生まれます。
この場が強い力を生み出すのです。
まさに「場の力」が心を揺さぶり、ともに働く仲間とのつながりを強くし、
最終的には会社を動かしていく大きなエネルギーになっていくのです。
そのことをあらためて感じさせてくれた㈱シャルパンテさんのミッション発表会でした。
そして、これからが本番です。がんばってくださいね、シャルパンテの皆さん。
ミッションに基づき、素晴らしい会社をつくり上げましょう。
僕の初めての本「小さくても光り輝くブランド」にも
事例として㈱シャルパンテさんを掲載しています。
今日は㈱シャルパンテ(東京都千代田区)さんのミッション発表会でした。
株式会社シャルパンテ http://societe-charpente.com/
11月から4ヶ月かけて藤森社長と3名のマネージャーで
作り上げたミッションを社員全員と共有する場です。
ミッションプロジェクトは11月の全スタッフ参加のミッション勉強会から始まりました。
続いて、スタッフ全員と外部の方のヒヤリング。
これに基づき、「できること」、「やりたいこと」、
そして「求まれていること」の絞り込みを行い、
検討を重ねに重ね、暗中模索の中で何度もミーティングを開きました。
(僕たちには答えが出せません。答えはシャルパンテさんの中にあるのですから・・・)
最終的にミッションは「経営ポリシー」「事業コンセプト」「行動指針」の3つに構成され、
一人ひとりが携帯できる「クレド」にまとめられました。
そのミッションを発表し、クレドを一人ひとりに渡し、
目指すべきところを共有する場が今日のミッション発表会でした。
ミッションをスタッフに発表したマネージャーさんたちの言葉には
「ミッションに基づき、自分たちの会社をよくしていくんだ」と言う思いが強く込められていました。
藤森社長の話からは厳しさと同時にスタッフ一人ひとりに対する愛情を感じました。
ミッションを決めると言うことは、自分たちの仕事に「厳しさ」を求めることです。
その厳しさを愉しさに変え、乗り越えて行けるのはともに働く仲間の「優しさ」があるからです。
表面的な人間関係を大事にし、感情のきしみを避けようとすると、
必ず仕事に「甘さ」が出ます。言うなれば仲良しクラブの組織になります。
甘さは居心地の良さのように感じますが、実は甘さの反対は「無関心」です。
これが仲間の成長を停滞させ、切磋琢磨する関係を切り崩していくのです。
自分の成長を本気で考えてくれるの厳しさには人は付いていきます。
一人ひとりにミッションを手渡しする時の藤森社長のコメントにそのことを感じました。
そしてクレドを受け取ったスタッフからのコメントも素晴らしかった。
他人事ではなく、当事者意識を持って自分の感じたことを語ってくれました。
ミッションプロジェクトを通じてつくづく感じるのは「場の力」です。
ミッションにはお手本やあらかじめ決まった正解はありません。
プロジェクトでは組み立ての参考例は提示させていただきますが、
最終的には自分たちで納得できたものが正解なのです。
これまで取り組んできたプロジェクトの中では
「こんなことをやっている時なのか」と言う声も耳にしますし、
取り組む姿勢からもそれを感じる時があります。
しかし、それを包み込み、引っ張っていくのはやはりトップの思いと覚悟ですね。
そのトップの思いと覚悟に引っ張られ、うんうんと頭を悩ましながら考える場、
何度も文字にする検討作業の場、目指すべき方向を共有する場、
仲間の意見に感動を分かち合う場が生まれます。
この場が強い力を生み出すのです。
まさに「場の力」が心を揺さぶり、ともに働く仲間とのつながりを強くし、
最終的には会社を動かしていく大きなエネルギーになっていくのです。
そのことをあらためて感じさせてくれた㈱シャルパンテさんのミッション発表会でした。
そして、これからが本番です。がんばってくださいね、シャルパンテの皆さん。
ミッションに基づき、素晴らしい会社をつくり上げましょう。
僕の初めての本「小さくても光り輝くブランド」にも
事例として㈱シャルパンテさんを掲載しています。
2013年03月15日(金)更新
僕が「小さくても光り輝くブランド」を出版した4つの理由
「人々を幸せにするブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
たくさんのご縁に支えられ、3月下旬に「商業界」様から、
「小さくても光り輝くブランド」と言うタイトルで、初めての本を出版することとなりました。
お力をいただいた皆様に心から感謝申し上げます。
今日は、なぜ僕がこの本を書いたのか?その理由を書きたいと思います。その理由は4つです。
僕が代表を務める株式会社「クエストリー」は2003年の6月2日に法人登記した会社です。
それまでは個人事務所として2年ほど活動しましたが、
新卒の女性メンバーを迎えるに当たり法人にしたのです(彼女は2年後に北海道にお嫁に行きました)。
クエストリーが設立以来、一貫して取り組んできたのは「小さな店や会社のブランディグ」です。
慌ただしい毎日の中で、それほど明確に感じていたわけではないのですが、
設立10年目頃までにはブランディグの本が出せればいいなあと感じていました。
そのきっかけとなったのが、月刊「商業界」の編集長の笹井清範さんとのお打ち合わせでした。
「櫻田さん、本にしませんか?」「えっ、本になりますか」「うん、大丈夫、本になりますよ」、
この一言にどんなに勇気づけられたかわかりません。
「設立10年目前までに本が出せればいいなあ」
という漠然とした気持ちに火を付けてくれた笹井編集長の一言、
これが本を書いた理由のひとつです。
この時から1年7カ月かかりましたが、10年目の節目の年に出版することができました。
本当にうれしく思います。
ところで書店の本棚を見ますと、
本来スモールビジネスにこそブランディングが必要であるのにも関わらず、
出版されているブランド関連の書籍の多くは
アカデミックなものや大手企業でしか展開出来ないものが目立ちます。
(もちろんいい本がたくさんありますよ)
実務においてもブランディグという言葉だけが独り歩きをし、
状況に合わせて都合のいいように使われているのも事実です。
「もっと地に足がついた小さな店や会社のブランディグについての本があればなあ」
といつも実感してきました。
「ないのならば、実際に取り組んできた事例やセミナーで講演していただいた事例をもとに、
ブランディグの考えと実践をわかりやすい本としてまとめたい」、
次第にそう思うようになったのです。僕が本を書いた2番目の理由がここにあります。
設立当初は、とくに「店がブランドになる」にこだわっていたのですが、
「ブランドで飯が食えれば世話はないよ?」「そんなきれいごとで経営はできない」
そんな言葉をたくさんいただきました。言葉でなくても無言の反応を感じました。
「どうしてわからないんだろう(実はこちらの稚拙さに問題があったのですが・・・)」と
いら立つことも少なくありませんでした。
しかし、小さな店や会社の素晴らしい経営者と出会いがブランディグを後押ししてくれました。
とくに5年前に出会った久米繊維工業株式会社の久米信行さん(取締役会長)からは
ブランディングについてのさまざまな示唆をいただきました。
それでも「ブランディング、ブランディング・・・」と言い続けているとおもしろいものです。
やがてブランディグの考えに共感をしてくださるお取引先が生まれ出したのです。
そして「ブランドになる」ための取り組みが各地で始まったのです。
当初は、ブランディグの仕組みも暗中模索でしたので、ご迷惑を掛けたことも少なくありません。
取引先と試行錯誤を繰り返し、次第にミッション立案、ファンづくり、プロモーション企画などの
ブランディグの展開が形作られてきました。
そう言う意味では弊社のブランディングの仕組みはお取引先との合作であることは間違いありません。
昨年立ち上げをしましたブランディグクラブの会員からもたくさんの気づきをいただいています。
この素晴らしい経営者とその取り組みをたくさんの方に知っていただきたい、これが3番目の理由です。
最後の4番目の理由は、いつもいっしょになってがんばってくれているクエストリーのメンバーに
自信と誇りを持ってもらいたかったことです。
夜遅くまであれやこれやと話し合ったり、頭を抱えながら共に悩んだ時間の結晶がまさにこの本です。
原稿は僕が書きましたが、実際にはクエストリーのメンバー全員(現在も過去も含めて)で書いた本です。
ぜひ、お読みいただき、ご意見、ご感想などをお聞かせください。
また、はなはだ勝手なお願いですが、お知り合い等へのご紹介や
ブログやFacebookやTwitterなどで取り上げていただければうれしい限りです。
長々とした文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝です。
「Amazon事前予約キャンペーン」を3月21日(木)まで開催しています。
たくさんのご縁に支えられ、3月下旬に「商業界」様から、
「小さくても光り輝くブランド」と言うタイトルで、初めての本を出版することとなりました。
お力をいただいた皆様に心から感謝申し上げます。
今日は、なぜ僕がこの本を書いたのか?その理由を書きたいと思います。その理由は4つです。
僕が代表を務める株式会社「クエストリー」は2003年の6月2日に法人登記した会社です。
それまでは個人事務所として2年ほど活動しましたが、
新卒の女性メンバーを迎えるに当たり法人にしたのです(彼女は2年後に北海道にお嫁に行きました)。
クエストリーが設立以来、一貫して取り組んできたのは「小さな店や会社のブランディグ」です。
慌ただしい毎日の中で、それほど明確に感じていたわけではないのですが、
設立10年目頃までにはブランディグの本が出せればいいなあと感じていました。
そのきっかけとなったのが、月刊「商業界」の編集長の笹井清範さんとのお打ち合わせでした。
「櫻田さん、本にしませんか?」「えっ、本になりますか」「うん、大丈夫、本になりますよ」、
この一言にどんなに勇気づけられたかわかりません。
「設立10年目前までに本が出せればいいなあ」
という漠然とした気持ちに火を付けてくれた笹井編集長の一言、
これが本を書いた理由のひとつです。
この時から1年7カ月かかりましたが、10年目の節目の年に出版することができました。
本当にうれしく思います。
ところで書店の本棚を見ますと、
本来スモールビジネスにこそブランディングが必要であるのにも関わらず、
出版されているブランド関連の書籍の多くは
アカデミックなものや大手企業でしか展開出来ないものが目立ちます。
(もちろんいい本がたくさんありますよ)
実務においてもブランディグという言葉だけが独り歩きをし、
状況に合わせて都合のいいように使われているのも事実です。
「もっと地に足がついた小さな店や会社のブランディグについての本があればなあ」
といつも実感してきました。
「ないのならば、実際に取り組んできた事例やセミナーで講演していただいた事例をもとに、
ブランディグの考えと実践をわかりやすい本としてまとめたい」、
次第にそう思うようになったのです。僕が本を書いた2番目の理由がここにあります。
設立当初は、とくに「店がブランドになる」にこだわっていたのですが、
「ブランドで飯が食えれば世話はないよ?」「そんなきれいごとで経営はできない」
そんな言葉をたくさんいただきました。言葉でなくても無言の反応を感じました。
「どうしてわからないんだろう(実はこちらの稚拙さに問題があったのですが・・・)」と
いら立つことも少なくありませんでした。
しかし、小さな店や会社の素晴らしい経営者と出会いがブランディグを後押ししてくれました。
とくに5年前に出会った久米繊維工業株式会社の久米信行さん(取締役会長)からは
ブランディングについてのさまざまな示唆をいただきました。
それでも「ブランディング、ブランディング・・・」と言い続けているとおもしろいものです。
やがてブランディグの考えに共感をしてくださるお取引先が生まれ出したのです。
そして「ブランドになる」ための取り組みが各地で始まったのです。
当初は、ブランディグの仕組みも暗中模索でしたので、ご迷惑を掛けたことも少なくありません。
取引先と試行錯誤を繰り返し、次第にミッション立案、ファンづくり、プロモーション企画などの
ブランディグの展開が形作られてきました。
そう言う意味では弊社のブランディングの仕組みはお取引先との合作であることは間違いありません。
昨年立ち上げをしましたブランディグクラブの会員からもたくさんの気づきをいただいています。
この素晴らしい経営者とその取り組みをたくさんの方に知っていただきたい、これが3番目の理由です。
最後の4番目の理由は、いつもいっしょになってがんばってくれているクエストリーのメンバーに
自信と誇りを持ってもらいたかったことです。
夜遅くまであれやこれやと話し合ったり、頭を抱えながら共に悩んだ時間の結晶がまさにこの本です。
原稿は僕が書きましたが、実際にはクエストリーのメンバー全員(現在も過去も含めて)で書いた本です。
ぜひ、お読みいただき、ご意見、ご感想などをお聞かせください。
また、はなはだ勝手なお願いですが、お知り合い等へのご紹介や
ブログやFacebookやTwitterなどで取り上げていただければうれしい限りです。
長々とした文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝です。
「Amazon事前予約キャンペーン」を3月21日(木)まで開催しています。
2013年03月08日(金)更新
大西遥さんの卒業制作
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
一昨年の10月から弊社にアルバイトで来てくれている大西遥さん。
アルバイトに来た時には「阿佐ヶ谷美術専門学校」の視覚デザイン科の学生でした。
昨年3月に学校を卒業し、この1年間は研究科の学生として阿佐美に通い、
しかも京都造形大学の通信教育も受講するがんばりやさんです。
先週の土曜日に「阿佐ヶ谷美術専門学校」の卒業・修了制作展が横浜で開催されました。
弊社のメンバーの金田といっしょに見に行ってきました。
大西さんの卒業制作は実際に小田原にある老舗のうめぼし屋さんのブランディング。
若い女性を対象として新しいイメージを作り上げ、各種のブランドツールを制作しました。
ブランドマニュアルも整備され、いますぐにでも使えような出来映えの作品でした。
大西さんは来週12日に卒業式を終え、4月からは弊社にブランドデザイナーとして入社します。
いつもそうですが、新しい社員を迎えると言うことは、責任があります。
弊社に「経営ポリシー」は
「QUEST×STORY」
私は自らの人生の主人公、
私自身を探索し、私にしか出いないシナリオを創り、
私ならではのブランドを築き上げる。
大西さんの持っている資質や天分を、弊社で思い切り発揮してもらいたいと思います。
一昨年の10月から弊社にアルバイトで来てくれている大西遥さん。
アルバイトに来た時には「阿佐ヶ谷美術専門学校」の視覚デザイン科の学生でした。
昨年3月に学校を卒業し、この1年間は研究科の学生として阿佐美に通い、
しかも京都造形大学の通信教育も受講するがんばりやさんです。
先週の土曜日に「阿佐ヶ谷美術専門学校」の卒業・修了制作展が横浜で開催されました。
弊社のメンバーの金田といっしょに見に行ってきました。
大西さんの卒業制作は実際に小田原にある老舗のうめぼし屋さんのブランディング。
若い女性を対象として新しいイメージを作り上げ、各種のブランドツールを制作しました。
ブランドマニュアルも整備され、いますぐにでも使えような出来映えの作品でした。
大西さんは来週12日に卒業式を終え、4月からは弊社にブランドデザイナーとして入社します。
いつもそうですが、新しい社員を迎えると言うことは、責任があります。
弊社に「経営ポリシー」は
「QUEST×STORY」
私は自らの人生の主人公、
私自身を探索し、私にしか出いないシナリオを創り、
私ならではのブランドを築き上げる。
大西さんの持っている資質や天分を、弊社で思い切り発揮してもらいたいと思います。
2013年03月07日(木)更新
出版書籍の案内パンフが出来ました
「人々が幸せになるんブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
昨日、弊社のクリエイティブチームが
僕の初めての出版書籍の案内パンフレットをつくってくれました。感謝です。
「Amazon事前予約キャンペーン」を3月21日(木)まで開催しています。
よろしくお願いします。
http://www.questory.co.jp/tabid/129/Default.aspx
昨日、弊社のクリエイティブチームが
僕の初めての出版書籍の案内パンフレットをつくってくれました。感謝です。
「Amazon事前予約キャンペーン」を3月21日(木)まで開催しています。
よろしくお願いします。
http://www.questory.co.jp/tabid/129/Default.aspx
2013年03月05日(火)更新
イタリアに行きたい、いや行く!
「人々を幸せにするブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
海外でどこが好きかと問われたら、文句なしで「イタリア」。
これまでも海外では一番イタリアに行っています。
最初に行ったのは2000年の10月。これですっかりはまりました。
ちょっと間があいて、次に行ったのが2004年、それからは2008年まで毎年行ってたなあ。
もちろんどれも仕事。と言うよりもイタリアに行きたくて仕事をつくっていた感じでした。
ミラノとヴェネツィアの間のちょっとヴェネツィア寄りのヴィツエンツァという街で
1月に開催される「ヴィツエンツァ・オロ」というジュエリーの展示会に足を運びました。
それにいまもやっていますが、ナポリから車で20分ほど行った
トッレ・デル・グレコと言う街のカメオ作家の
日本でのプロモーションの仕事をお手伝いする関係で何度も訪問しました。
しかし、ここ数年はすっかりとご無沙汰。
会社をともに立ち上げたパートナーの金田とは
「毎年イタリアに行く」という約束だったのですが、これも不履行のまま。
これではいかんなあと言うことで、今年は何としてもイタリアに行こうと思います。
いや思うのではなく、必ず行く。
問題はスケジュールだな、いまの感じだと秋頃かなあ・・・。
そんなことを考えながら、
仕事の合間に好きな街の筆頭のフィレンツェの写真を眺めています。
海外でどこが好きかと問われたら、文句なしで「イタリア」。
これまでも海外では一番イタリアに行っています。
最初に行ったのは2000年の10月。これですっかりはまりました。
ちょっと間があいて、次に行ったのが2004年、それからは2008年まで毎年行ってたなあ。
もちろんどれも仕事。と言うよりもイタリアに行きたくて仕事をつくっていた感じでした。
ミラノとヴェネツィアの間のちょっとヴェネツィア寄りのヴィツエンツァという街で
1月に開催される「ヴィツエンツァ・オロ」というジュエリーの展示会に足を運びました。
それにいまもやっていますが、ナポリから車で20分ほど行った
トッレ・デル・グレコと言う街のカメオ作家の
日本でのプロモーションの仕事をお手伝いする関係で何度も訪問しました。
しかし、ここ数年はすっかりとご無沙汰。
会社をともに立ち上げたパートナーの金田とは
「毎年イタリアに行く」という約束だったのですが、これも不履行のまま。
これではいかんなあと言うことで、今年は何としてもイタリアに行こうと思います。
いや思うのではなく、必ず行く。
問題はスケジュールだな、いまの感じだと秋頃かなあ・・・。
そんなことを考えながら、
仕事の合間に好きな街の筆頭のフィレンツェの写真を眺めています。
2013年03月04日(月)更新
「外れないピアスの留め具」を開発した女性の話
「人々を幸せにするブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
昨日の日経新聞・朝刊の春秋のコラムに「外れないピアスの留め具」を開発した
菊永英里さんのことが掲載されていました。
ジュエリー関係のお取引が多いので、気になって読みました。
菊永さんが、外れないピアスの留め具を開発するきっかけは
24歳の時に恋人からもらったピアスを失くして大げんかをしたこと。
菊永さんが友人に聞いてみると、ピアスの紛失に悩む女性が多かったのです。
僕の知り合いでも、確かにピアスの留め具を失くしたという話はよく聞きますね。
菊永さんのすごいところは、外れない留め具を開発すればみんな喜ぶだろうと思い、
自分で図面を引き始め、試作や量産をしてくれる会社を探し出したこと。
インドや中国では精度が足りず、
最後は長野県の諏訪の時計部品をつくる会社が引き受けてくれたのだそうです。
勤め先も辞めて、自分で会社を設立し、特殊の内部構造の特許も取得、
いまでは5年前に発売したこの新型留め具を10万人の女性が愛用しているそうです。
菊永さんによれば、ピアス利用者の86%が紛失を経験しているそうです。
ジュエリーの業界は不況の影響で多くの企業や店が苦しんでいますが、
このピアスの例のようにまだまだ手が付いていないことがたくさんあります。
菊永さんの目標は「次は世界の市場に打って出る」こと。いいですねえ。
つくり手の発想ではなく、使い手の生活体験がそれを打ち破るシナリオですね。
まだまだつくり手や売り手の都合で出来上がっている商品やサービスがたくさんあります。
使い手の体験から改善できることが山ほどあるはず。問題はそれに気づくかどうか。
菊永さんはホームページでミッションを次のように語っています。
「もっと世の中がHAPPYになるには」
時代を変えてきた様々なすばらしいもの。
それらは全て誰かが頭の中で考えた“アイデア”が形になったことで創造されたものです。
それらを作り出せるのは選ばれた天才たちなんだ。私はずっとそう思っていました。
でも、本当にそうでしょうか。
私たちが、
「これって、こうしたら便利だよね」
「もっとこうだったらいいのに」
「こうなったらもっと楽しいよね!」
ふと思うところに、 大きな可能性が秘められているのではないかと思うのです。
「もっと世の中がHAPPYになるには」と常に考えながら
新しいアイデアを形にして、皆様にお届けできたら幸せです。
クリスメラキャッチ
http://www.chrysmela.com/
僕の初めて本が3月下旬に出版されます。
昨日の日経新聞・朝刊の春秋のコラムに「外れないピアスの留め具」を開発した
菊永英里さんのことが掲載されていました。
ジュエリー関係のお取引が多いので、気になって読みました。
菊永さんが、外れないピアスの留め具を開発するきっかけは
24歳の時に恋人からもらったピアスを失くして大げんかをしたこと。
菊永さんが友人に聞いてみると、ピアスの紛失に悩む女性が多かったのです。
僕の知り合いでも、確かにピアスの留め具を失くしたという話はよく聞きますね。
菊永さんのすごいところは、外れない留め具を開発すればみんな喜ぶだろうと思い、
自分で図面を引き始め、試作や量産をしてくれる会社を探し出したこと。
インドや中国では精度が足りず、
最後は長野県の諏訪の時計部品をつくる会社が引き受けてくれたのだそうです。
勤め先も辞めて、自分で会社を設立し、特殊の内部構造の特許も取得、
いまでは5年前に発売したこの新型留め具を10万人の女性が愛用しているそうです。
菊永さんによれば、ピアス利用者の86%が紛失を経験しているそうです。
ジュエリーの業界は不況の影響で多くの企業や店が苦しんでいますが、
このピアスの例のようにまだまだ手が付いていないことがたくさんあります。
菊永さんの目標は「次は世界の市場に打って出る」こと。いいですねえ。
つくり手の発想ではなく、使い手の生活体験がそれを打ち破るシナリオですね。
まだまだつくり手や売り手の都合で出来上がっている商品やサービスがたくさんあります。
使い手の体験から改善できることが山ほどあるはず。問題はそれに気づくかどうか。
菊永さんはホームページでミッションを次のように語っています。
「もっと世の中がHAPPYになるには」
時代を変えてきた様々なすばらしいもの。
それらは全て誰かが頭の中で考えた“アイデア”が形になったことで創造されたものです。
それらを作り出せるのは選ばれた天才たちなんだ。私はずっとそう思っていました。
でも、本当にそうでしょうか。
私たちが、
「これって、こうしたら便利だよね」
「もっとこうだったらいいのに」
「こうなったらもっと楽しいよね!」
ふと思うところに、 大きな可能性が秘められているのではないかと思うのです。
「もっと世の中がHAPPYになるには」と常に考えながら
新しいアイデアを形にして、皆様にお届けできたら幸せです。
クリスメラキャッチ
http://www.chrysmela.com/
僕の初めて本が3月下旬に出版されます。
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