㈱クエストリー 社長 櫻田弘文「ブランディング」通信 | 経営者会報 (社長ブログ)
「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
2013年08月09日(金)更新
8月26日(月)に僕が伝えたいこと
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
8月26日(月)に「小さくても光り輝くブランド」セミナーを東京・銀座で開催します。
第1部では僕が70分間話します。
![](/files/user/201308091917_3.jpg)
タイトルのブランドという言葉を聞くと、
規模の大きな店や知名度の高い会社のことと感じる方が多いと思います。
僕らが取り組んでいるのは小さな会社のブランディングです。
同じ土俵で、同じような商品を、同じような価格で、
同じような売り方の経営では、必ず同質化競争に陥ります。
これに気が付いていない経営者が多いのです。
「ふざけるな、そんなことは言われなくてもわかっている」
そう語る経営者が多いのですが、現実は多くの店や会社が不毛な同質化競争に陥っています。
わかるとできるはやはり別物なのです。
同質化競争はつまるところ価格と量とスピードの競争です。
はっきりとしていることは、同質化競争では資本力、人員力に勝る大手が圧倒的に有利です。
小さな会社が選択してはいけない経営のシナリオなのです。
![](/files/user/201308091917_4.jpg)
じゃあどうするのか、小さな会社の立ち位置は「価値を軸にした独自化の経営」です。
「価値」、「独自性」・・・厄介だと感じるかもしれませんが、
ああだ、こうだと言ってもここを立ち位置にしなければ同質化競争からは抜け出せません。
「価値や独自性などウチにはないよ」・・・本当にそうなのでしょうか?
僕らはこれまで多くの小さな会社のブランディングに取り組んできました。
その中で確信しているのは「どんな会社や店にも価値や独自性がある」ことです。
ただ、あまりにも当たり前すぎるのでその価値に気が付いていないだけなのです。
まわりからみると、すごいのになあと思うことがたくさんありますよ。
あるいは、それを独自性に育てることができていないだけなのです。
今回のセミナーの第1部では具体的な事例とともに、
あなたの会社に眠る「ブランドの価値のタネの見つけ方、育て方」をお伝えします。
いつもは個別コンサルティングでしか話さない特別な内容もお伝えします。
![](/files/user/201308051732_1-400x0.jpg)
ぜひ、8月26日(月)の「小さくても光り輝くブランド」セミナーに参加ください。
あなたのご参加をお待ちしています。
それから、弊社のセミナーの参加料は通常は15,000円ですが、
今回は参加料が特別に3,000円です。
自分で言うのもなんですが、お得だと思います。
お申し込みはクエストリーのホームページからどうぞ。
http://www.questory.co.jp
8月26日(月)に「小さくても光り輝くブランド」セミナーを東京・銀座で開催します。
第1部では僕が70分間話します。
![](/files/user/201308091917_3.jpg)
タイトルのブランドという言葉を聞くと、
規模の大きな店や知名度の高い会社のことと感じる方が多いと思います。
僕らが取り組んでいるのは小さな会社のブランディングです。
同じ土俵で、同じような商品を、同じような価格で、
同じような売り方の経営では、必ず同質化競争に陥ります。
これに気が付いていない経営者が多いのです。
「ふざけるな、そんなことは言われなくてもわかっている」
そう語る経営者が多いのですが、現実は多くの店や会社が不毛な同質化競争に陥っています。
わかるとできるはやはり別物なのです。
同質化競争はつまるところ価格と量とスピードの競争です。
はっきりとしていることは、同質化競争では資本力、人員力に勝る大手が圧倒的に有利です。
小さな会社が選択してはいけない経営のシナリオなのです。
![](/files/user/201308091917_4.jpg)
じゃあどうするのか、小さな会社の立ち位置は「価値を軸にした独自化の経営」です。
「価値」、「独自性」・・・厄介だと感じるかもしれませんが、
ああだ、こうだと言ってもここを立ち位置にしなければ同質化競争からは抜け出せません。
「価値や独自性などウチにはないよ」・・・本当にそうなのでしょうか?
僕らはこれまで多くの小さな会社のブランディングに取り組んできました。
その中で確信しているのは「どんな会社や店にも価値や独自性がある」ことです。
ただ、あまりにも当たり前すぎるのでその価値に気が付いていないだけなのです。
まわりからみると、すごいのになあと思うことがたくさんありますよ。
あるいは、それを独自性に育てることができていないだけなのです。
今回のセミナーの第1部では具体的な事例とともに、
あなたの会社に眠る「ブランドの価値のタネの見つけ方、育て方」をお伝えします。
いつもは個別コンサルティングでしか話さない特別な内容もお伝えします。
![](/files/user/201308051732_1-400x0.jpg)
ぜひ、8月26日(月)の「小さくても光り輝くブランド」セミナーに参加ください。
あなたのご参加をお待ちしています。
それから、弊社のセミナーの参加料は通常は15,000円ですが、
今回は参加料が特別に3,000円です。
自分で言うのもなんですが、お得だと思います。
お申し込みはクエストリーのホームページからどうぞ。
http://www.questory.co.jp
2013年08月07日(水)更新
必聴!3名の女性のパネルディスカッション
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
8月26日(月)の14時から東京・銀座でセミナーを開催します。
テーマは「小さな会社のブランディング」です。
今回とくにお聞きいただきたいのは第2部のパネルディスカッションです。
パネラーとして3名の女性をお招きします。
飯田真弓さん(シェアハピネス)、工藤みよ子さん(ちゃんこ巴潟)、
長谷澤あゆみさん(シャルパンテ)のお三方です。たまたま飲食業界の方になりましたね。
![](/files/user/201308051732_2-400x0.jpg)
飯田さんは僕が食の達人として尊敬している方。
「食の開発は化学と感性」という言葉にしびれました。
シェアハピネスが運営する「ぶーみん」はもちろんのこと、
現在はサンドイッチチェーン「サブウェイ」のメニュー開発に取り組まれています。
ブランディングをベースにしたメニュー開発について語っていただきます。
工藤さんは両国のちゃんこ料理店の女将兼社長です。
2代目だったご主人の逝去の後、3代目を継承しました。
しかし、直後から相撲界の不祥事、東日本大震災という厳しい経営環境が続きました。
新しい心棒であるミッションを作り上げ、社員と共有したプロセスを語っていただきます。
長谷澤さんは会社の立ち上げから社長の片腕的存在。
同社が運営する「ヴィノシティ」「ヴィノシティマジス」の現場に立ちながら、
今年作り上げたミッションを社内に浸透させる役割も担っています。
ブランド力を高めるために意識していること、社員と共有していることを語っていただきます。
ディスカッションのテーマは
「ミッションを現場の具体的な行動に置き換えるために私たちが実践していること」。
ちょっと長いですねえ。
要は「ミッションを浸透させるにはどうしたらいいの?」ということです。
ミッションという言葉でなくても理念でも方針でも思いでも構わないのですが、
大事なのはつくることだけではなく、現場で実践することです。
しかし、「言うは易く行うは難し」ですよね。
多くの経営者が「伝わらない、わかっていない、理解できていない」、
挙げ句の果てには「頭が悪い、レベルが低い、勉強不足」と嘆いています。
しかし、本当に頭が悪く、レベルが低く、勉強していないのはどちらでしょうか?
ミッションの浸透とは社員の頭の中に投げ入れることではありません。
満員電車でわかるように、押し込まれたら押し返すのが人の常です。
じゃあ、どうするのか、それをこのパネルディスカッションで紐解こうと思います。
![](/files/user/201308051732_1-400x0.jpg)
しかも、今回のセミナーの参加料はお一人様3,000円。
いつもならば15,000円のセミナーです。
お早めにお申し込みくださいね。
お申し込みは弊社のホームページから
http://www.questory.co.jp
画像をクリックしていただいても構いません。
8月26日(月)の14時から東京・銀座でセミナーを開催します。
テーマは「小さな会社のブランディング」です。
今回とくにお聞きいただきたいのは第2部のパネルディスカッションです。
パネラーとして3名の女性をお招きします。
飯田真弓さん(シェアハピネス)、工藤みよ子さん(ちゃんこ巴潟)、
長谷澤あゆみさん(シャルパンテ)のお三方です。たまたま飲食業界の方になりましたね。
![](/files/user/201308051732_2-400x0.jpg)
飯田さんは僕が食の達人として尊敬している方。
「食の開発は化学と感性」という言葉にしびれました。
シェアハピネスが運営する「ぶーみん」はもちろんのこと、
現在はサンドイッチチェーン「サブウェイ」のメニュー開発に取り組まれています。
ブランディングをベースにしたメニュー開発について語っていただきます。
工藤さんは両国のちゃんこ料理店の女将兼社長です。
2代目だったご主人の逝去の後、3代目を継承しました。
しかし、直後から相撲界の不祥事、東日本大震災という厳しい経営環境が続きました。
新しい心棒であるミッションを作り上げ、社員と共有したプロセスを語っていただきます。
長谷澤さんは会社の立ち上げから社長の片腕的存在。
同社が運営する「ヴィノシティ」「ヴィノシティマジス」の現場に立ちながら、
今年作り上げたミッションを社内に浸透させる役割も担っています。
ブランド力を高めるために意識していること、社員と共有していることを語っていただきます。
ディスカッションのテーマは
「ミッションを現場の具体的な行動に置き換えるために私たちが実践していること」。
ちょっと長いですねえ。
要は「ミッションを浸透させるにはどうしたらいいの?」ということです。
ミッションという言葉でなくても理念でも方針でも思いでも構わないのですが、
大事なのはつくることだけではなく、現場で実践することです。
しかし、「言うは易く行うは難し」ですよね。
多くの経営者が「伝わらない、わかっていない、理解できていない」、
挙げ句の果てには「頭が悪い、レベルが低い、勉強不足」と嘆いています。
しかし、本当に頭が悪く、レベルが低く、勉強していないのはどちらでしょうか?
ミッションの浸透とは社員の頭の中に投げ入れることではありません。
満員電車でわかるように、押し込まれたら押し返すのが人の常です。
じゃあ、どうするのか、それをこのパネルディスカッションで紐解こうと思います。
![](/files/user/201308051732_1-400x0.jpg)
しかも、今回のセミナーの参加料はお一人様3,000円。
いつもならば15,000円のセミナーです。
お早めにお申し込みくださいね。
お申し込みは弊社のホームページから
http://www.questory.co.jp
画像をクリックしていただいても構いません。
2013年08月05日(月)更新
8月26日(月)に銀座で「小さくても光り輝くブランド」セミナーを開催します。
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
8月26日(月)に銀座でセミナーを開催します。
しかも、参加料はお一人様3,000円。いつもならば15,000円のセミナーです。
なぜこの価格で開催するかかというと、
一人でも多くの経営者にブランディングに取り組んで欲しいからです。
![](/files/user/201308051732_3-400x0.jpg)
「ブランド」「ミッション」「価値」「ファンづくり」・・・
こういう言葉を聞くと顔をしかめる経営者がいます。
「難しいことをいわなくても、要は売れればいいじゃあないの」
う~ん、でもねえ、売上や利益だけを追い求めているとやがてうまく行かなくなりますよ。
しかも、売上や利益が一時的で不安定だとしたらどうなるのでしょうか?
やがて、数字に振り回され、常に売上に一喜一憂し、周りのライバル店の動向が気になり、
あっちにこっちにとふらふらする軸のぶれた経営に陥ります。
かつてある経営者が僕に「目明(めあ)き千人、盲(めくら)千人」と言い放ちました。
「世の中はわかる人ばかりじゃないから、少々グレイでも商売はOK」という意味です。
お客様をなめているとしか思えません。その会社は結果的にはつぶれました。
消費が成熟化したいま、安直な集客手段や小手先のサービス、
他の成功事例を安易にまねた経営では、お客様の目がどんどん超えたいま、
高い支持を継続的に得ることは難しくなっています。
あれほど話題になり騒がれたお店や一時期華やかにご商売していた飲食店が
嘘のように厳しい状況に陥っているのを見るにつけ、
経営の根幹となる基本の軸の大切さを強く実感するのを僕だけではないと思います。
多くの店や会社のブランディングの手伝いをする中で感じるのは
「スタッフが熱く燃えて、熱烈なファンがどんどん生まれる!」
そんな経営は不可能なのかということです。
「否!」、それは必ず実現できます。
僕らが取り組んできた多くの事例や
セミナーやセッションで講演をしてくれたゲストがそれを証明してくれています。
しかし、ブランディングは単なる売上づくりの手段ではありません。
経営者が店や会社のミッション(存在理由、選ばれる理由)を明確にし、
「ブランドになる」ことを決意することから始まります。
セミナーの第1部では僕が「ブランドの価値のタネの見つけ方・育て方」を解説します。
ブランドになるためのシナリオを事例ともにわかりやすく説明します。
第2部では3名の飲食関係の女性パネリストがブランディングの現場を熱く語ります。
とくに飲食店のかたは 必聴ものだと思います。詳しくはまたあらためて書きますね。
![](/files/user/201308051732_4-400x0.jpg)
経営者も社員が疲弊していく不毛な同質化競争から脱皮したい経緯者、
トレンドや時流に安易に振り回されたくない経営者、
ふらふらと動き回る浮き草のような状態から抜け出したと感じている経営者
ぜひ、参加をお待ちしております。
お申し込みは弊社のホームページからどうぞ
http://www.questory.co.jp
8月26日(月)に銀座でセミナーを開催します。
しかも、参加料はお一人様3,000円。いつもならば15,000円のセミナーです。
なぜこの価格で開催するかかというと、
一人でも多くの経営者にブランディングに取り組んで欲しいからです。
![](/files/user/201308051732_3-400x0.jpg)
「ブランド」「ミッション」「価値」「ファンづくり」・・・
こういう言葉を聞くと顔をしかめる経営者がいます。
「難しいことをいわなくても、要は売れればいいじゃあないの」
う~ん、でもねえ、売上や利益だけを追い求めているとやがてうまく行かなくなりますよ。
しかも、売上や利益が一時的で不安定だとしたらどうなるのでしょうか?
やがて、数字に振り回され、常に売上に一喜一憂し、周りのライバル店の動向が気になり、
あっちにこっちにとふらふらする軸のぶれた経営に陥ります。
かつてある経営者が僕に「目明(めあ)き千人、盲(めくら)千人」と言い放ちました。
「世の中はわかる人ばかりじゃないから、少々グレイでも商売はOK」という意味です。
お客様をなめているとしか思えません。その会社は結果的にはつぶれました。
消費が成熟化したいま、安直な集客手段や小手先のサービス、
他の成功事例を安易にまねた経営では、お客様の目がどんどん超えたいま、
高い支持を継続的に得ることは難しくなっています。
あれほど話題になり騒がれたお店や一時期華やかにご商売していた飲食店が
嘘のように厳しい状況に陥っているのを見るにつけ、
経営の根幹となる基本の軸の大切さを強く実感するのを僕だけではないと思います。
多くの店や会社のブランディングの手伝いをする中で感じるのは
「スタッフが熱く燃えて、熱烈なファンがどんどん生まれる!」
そんな経営は不可能なのかということです。
「否!」、それは必ず実現できます。
僕らが取り組んできた多くの事例や
セミナーやセッションで講演をしてくれたゲストがそれを証明してくれています。
しかし、ブランディングは単なる売上づくりの手段ではありません。
経営者が店や会社のミッション(存在理由、選ばれる理由)を明確にし、
「ブランドになる」ことを決意することから始まります。
セミナーの第1部では僕が「ブランドの価値のタネの見つけ方・育て方」を解説します。
ブランドになるためのシナリオを事例ともにわかりやすく説明します。
第2部では3名の飲食関係の女性パネリストがブランディングの現場を熱く語ります。
とくに飲食店のかたは 必聴ものだと思います。詳しくはまたあらためて書きますね。
![](/files/user/201308051732_4-400x0.jpg)
経営者も社員が疲弊していく不毛な同質化競争から脱皮したい経緯者、
トレンドや時流に安易に振り回されたくない経営者、
ふらふらと動き回る浮き草のような状態から抜け出したと感じている経営者
ぜひ、参加をお待ちしております。
お申し込みは弊社のホームページからどうぞ
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