大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


気持ちが楽になる言葉・・・「So What」

投稿日時:2012/08/06(月) 18:22rss

「人々が幸せになるブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。
 
ジャズの帝王「マイルス・デイビス」が作曲した名曲のひとつに「So What」があります。
1959年のアルバム「Kind of Blue」の1曲目に入っていますね。



「マイルス」は1926年生まれですので、
このアルバムを発表した時は33才ですが、すでに帝王の片鱗を感じさせます。
 
ジャズに興味のない方にとってはどうでもいい話かもしれませんが、
「Kind of Blue」の「So What」はまるで会話を交わしているような演奏です。
http://www.youtube.com/watch?v=DEC8nqT6Rrk

「ビル・エバンス」のピアノと「ポール・チェンバース」のベースのひそひそささやくような演奏で始まります。
 
そこに「マイルス」のトランペットが「それがどうしたんだ」とクールに加わります。

さらに、サックスの「ジョン・コルトレーン」と「キャノンボール・アドレイ」が参加して、意見を言い始めます。

最後は「やっぱりどうってことないな」とつぶやくように終わる。・・・こんな感じですね。
 

ジャズの話は別として、英語で「So What」はよく使われます。

日本語に訳すと、微妙なニュアンスがありますが、
「誰も気にしないさ」「どうでもいいじゃない」「それがどうした?」といった感じでしょうか。

状況に応じては突き放したような「だから何なの?」という強いニュアンスになるかもしれません。
 
経営は迷いの連続といってもいいかもしれません。
わかっていても、周りの条件や環境のせいにしたくなります。

自分には向いていないと思ってもおいしい話にはどうしても心が動きます。
自分に対する批判的な情報には気持ちが折れそうになりますよね。
 

そんな時にちょっとつぶやいてみてください。

「So What」・・・「誰も気にしないさ」「どうでもいいじゃない」「それがどうした?」

ちょっとだけ気持ちが楽になると思いますよ。

できれば「やっぱり自分の道はこれだよな」というぶれないことの確認も忘れずにね。
 
ちなみに「So What」は「マイルス・デイビス」の口癖だったようです。
帝王といわれた男にも迷うときがたくさんあったんだろうなあ。
 

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

(株)クエストリーは2003年に「店がブランドになる」ことを支援・プロデュースするために設立されました。「店がブランドになる」ためのプロセスをわかりやすく整理し、具体的な成果につながるコンサルティング、プロデュース、クリエイティブを展開しています。代表取締役の櫻田弘文は、これまでに300社以上...

詳細へ

個人プロフィール

1955年生まれ、自然豊かな山梨県南アルプス市で育つ。高校卒業後、大学に進むが、学業には目を向けず、芝居に夢中になる日々を過ごす。大学卒業後、広告・マーケティング会社に入社。5年区切りで、コピーライティング、広告プランニング、マーケティング、店舗開発、マネージメント指導などの業務を経験する。2...

詳細へ

バックナンバー

<<  2019年12月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

コメント一覧

最新トラックバック

  • 全豪オープン 大坂選手優勝。 from (株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ 寺田 元 の日記
    こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
  • 「ブランディング対談集&講演録」を頂きました! from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    11月に銀座ブロッサムで開催したブランディングセッションにお招きを頂いた、株式会社クエストリーでは、ブランドになることを目指す経営者のための「ブランディングクラブ」を主催していて、ブランディングセミナーやブランディングセッションを開催しております。 また会員には毎週金曜日にブランディング会報を配布していてその会報に「ブランディグング対談」が掲載されています、その対談とセミナーやセッションでの
  • イングリッド・バーグマンのすべて from Re:play
      イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman, 1915-1982)は北欧スウェーデン出身の女優です。 イングリッド・バーグマンといえば、何といっても有名なのは映画「カサブランカ」(1942)で演じたヒロインのイルザ役でしょう☆ 可愛かったですねぇ~!あの頃のバーグマン、めっちゃ綺麗で好きです。 一応、説明しておくと名画「カサブランカ」はマイケル・カーティス監督の映画で、イングリッド・バーグマンのお相手をしたのはハンフリー・ボガートという俳優。 この方、日本で言うなら高倉健さんのように…
  • 『売れ続ける理由』 from なにわの社労士発~「今日もこんなええことありました」
    売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法クチコミを見る 『売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法』を 読みました。 著者は仙台市から...
  • 【ブログピックアップ】クエストリー 櫻田弘文さん from 経営者会報ブログ編集部
    「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは クエストリーの櫻田弘文さんです。  ...