㈱クエストリー 社長 櫻田弘文「ブランディング」通信 | 経営者会報 (社長ブログ)
「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
「付和雷同」・・・不安定な天候が教えてくれたこと
「人々が幸せになるブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。
このところ天候が不安定ですね。
昨日もそうでしたが、今日もお昼ごろから雷がごろごろと鳴り、
あっという間にすごい土砂降りとなりました。
※画像は気象庁のサイトからお借りしました。
雷がごろごろと鳴るのを聞いているうちに「付和雷同」という言葉を思い出しました。
「付和雷同」はよく「不和雷同」と間違って書かれることがありますが、正しくは「付和雷同」。
何となく意味はわかるのですが、何で「雷同」なのか?
いまひとつピンと来ません。そこでインターネットで調べると、これがなかなかおもしろいのです。
ネットの辞書には「自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること」と書かれていました。
つまり、自分の意見を持たずに、すぐに人の意見に賛同して、簡単に乗っかってしまうことを指します。
要するに自分の意見がないということですね。
肝心の気になる「雷同」という言葉。
これは雷が鳴るとその雷鳴が山や谷に鳴り響き、こだまが返えることの意味のようです。
一昨日がそうでしたが、稲妻がピカっと光り、雷がごろごろと鳴ると、
それに応じて部屋の中もガタガタと鳴ったような感じになります。
「雷同」は雷の音に周りのものも共鳴する現象のことだったんですね。
そういわれてみると確かにいますね。
誰かが何かいうと、すぐにあいづちを打ち、「そうですね」って安易に賛同する人。
周囲はまたかと思うのですが、本人はそのことには気がついていません。
経営者でも他の成功事例やノウハウばかりを気にするタイプの方がいます。
売れているものを追いかける経営者に多いですね。
悪気(むしろ自慢げに見えるときがあります・・・)はないのですが、
こういうタイプの経営者は実にものまね上手です。
しかし、その多くは単なる安易な模倣にしかすぎず、
残念ながら成果にはつながらないことの方が多いのです。
「付和雷同」・・・「自分の考えを持って物事に当たること」の大事さを
夏の日の雷と土砂降りが教えてくれました。
このところ天候が不安定ですね。
昨日もそうでしたが、今日もお昼ごろから雷がごろごろと鳴り、
あっという間にすごい土砂降りとなりました。
※画像は気象庁のサイトからお借りしました。
雷がごろごろと鳴るのを聞いているうちに「付和雷同」という言葉を思い出しました。
「付和雷同」はよく「不和雷同」と間違って書かれることがありますが、正しくは「付和雷同」。
何となく意味はわかるのですが、何で「雷同」なのか?
いまひとつピンと来ません。そこでインターネットで調べると、これがなかなかおもしろいのです。
ネットの辞書には「自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること」と書かれていました。
つまり、自分の意見を持たずに、すぐに人の意見に賛同して、簡単に乗っかってしまうことを指します。
要するに自分の意見がないということですね。
肝心の気になる「雷同」という言葉。
これは雷が鳴るとその雷鳴が山や谷に鳴り響き、こだまが返えることの意味のようです。
一昨日がそうでしたが、稲妻がピカっと光り、雷がごろごろと鳴ると、
それに応じて部屋の中もガタガタと鳴ったような感じになります。
「雷同」は雷の音に周りのものも共鳴する現象のことだったんですね。
そういわれてみると確かにいますね。
誰かが何かいうと、すぐにあいづちを打ち、「そうですね」って安易に賛同する人。
周囲はまたかと思うのですが、本人はそのことには気がついていません。
経営者でも他の成功事例やノウハウばかりを気にするタイプの方がいます。
売れているものを追いかける経営者に多いですね。
悪気(むしろ自慢げに見えるときがあります・・・)はないのですが、
こういうタイプの経営者は実にものまね上手です。
しかし、その多くは単なる安易な模倣にしかすぎず、
残念ながら成果にはつながらないことの方が多いのです。
「付和雷同」・・・「自分の考えを持って物事に当たること」の大事さを
夏の日の雷と土砂降りが教えてくれました。
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