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2019年02月04日(月)更新

他人ごと、自分ごと

気ぜわしいと言う言葉が好きではありません。
だからスケジュール過密と言ってきましたが、今日は気ぜわしいがふさわしい1日でした。

こんな気ぜわしい1日は記憶に残ることは少ないのですが、
今日は「ああそういうことね」という気付きがありました。


それは「他人ごと」と「自分ごと」の違いです。

他人ごとという言葉から何を思い浮かべますか。
他人のせいにしたり、他人任せにするのが一般的な印象ではないでしょうか。

まあ、言い換えれば自分勝手ということかな。
あるいは、自分はやっているんだという意思表示かもしれません。


ところで、他人ごとの反対は何でしょうか。
それは・・・「自分ごと」です。

物ごとを自分のこととしてとらえ、自ら行動するのが「自分ごと」です。
もっと言うと切実感といってもいいかもしれません。

そういう状態にならないと発動されないのが、自分ごとです。


この「他人ごと」と「自分ごと」、頭では理解できますが、実は結構やっかいです。

今日も「他人ごとのように考えているじゃあないの」と思うことがありました。
「誰の話をしているの、自分には関係ないの」、そんな姿勢に腹がたつのです。

本当は気が短いのですぐにかっとなるのですが、最近はある程度は冷静に対処できます。
なんだか分別くさく、その状態の自分が好きではないのですが・・・。


相手には相手の事情があるので、詳しくは書きませんが、
時間をかけて紡いできただけに、自分ごとに感じてもらえていないのに残念。

そして、それを伝えきれていないこちらにも責任を感じるのです。

まあ、そんなことがあった1日ですが、
夜には懐かしい人やご縁のある方たちとあれこれと話すことができました。

損得を超えた関係はいいものです。そんなことを感じた1日でした。
それではおやすみなさい。



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えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ    

●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン

【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役


▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx 
または 03-5148-2508まで

2019年02月03日(日)更新

読了!『ミレニアム5 復讐の炎を吐く女』

今日は暖かな春の陽気の日曜日でした

ゆっくり寝ようとしたけど、いつもの時間に目が覚め、
朝食の後に来週締め切りの月刊誌の原稿を書き始めました。

その後、カミさんと食料品の買い物、図書館、ランニング、ランチ

その後、原稿書きを再開したのですが、眠い眠いということで昼寝、
カミさんに起こされたらもう夕方でした。


何だか小学生が書くような時系列的な文章になってしまいましたが、
書きたかったのは、昨日読み終えた『ミレニアム5 復讐の炎を吐く女』のこと。



スウェーデンの作家「スティーグ・ラーソン」が発表した
「ミレニアム」三部作は全部読み、すっかり虜になりました。

主人公のリスベットに惹きつけられました(映画で演じたノミオ・ラパスの好演も光るね)

もっと驚いたのは作者のラーソンが第一部の刊行前に亡くなったこと、
「ああ、もう読めないんだ」と思ったのは僕だけではないと思う。


しかし、その後同じスウェーデンの作家「ダヴィッド・ラーゲルクランツ」(覚えにくいね)が
第四部を発表しました。もちろん読みましたよ。

正直なところ、前三部のような衝撃は感じなかったけど、
これはこちらの期待が過剰だっただけのこと。

「ミレニアム」シリーズを引き継いだ作品としては相当に上質なミステリーです。
ということで、今回の5部も期待して読みましたが、それを裏切らない作品でした。

いくつものストーリーをうまく重ね合わせながら、リスベットの過去が徐々に表に出てくるストーリー、
ラーゲルクランツ……個人的にはミステリーの名手の仲間入りです。

クラーゲンクランツは今年出版予定の第6部でひと区切りつけるとのことですが、
どんな内容になるのか楽しみです。



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2019年02月02日(土)更新

健康が一番!

人間ドックって結構時間がかかります。

10時半から始まって、終了したのが14時過ぎ、
検査は昨年とほぼ変化なし。それほど心配するところはなさそうです。


ただし、血糖値が高めです。これは遺伝、父は糖尿だったしね。
定期的に運動をして、食事に気をつけるのが一番なのですが、なかなかね。

もうひとつは聴力にやや難あり、これも遺伝っぽいね。
気になるようでしたら専門医に診てもらってくださいとのこと。
これは時間を見つけて行ってきます。


何となく検査で疲れてしまった一日でした。
何はともあれ、健康が一番ですね。



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2019年02月01日(金)更新

小さな組織、大きなネットワーク

当たり前のことですが、効率を上げる最も簡単な方法は
「自分の抱えている仕事を減らすこと」です。


がんばることと仕事の評価は別物です。


全部自分で引き受けようとすると、当然仕事の効率も質も下がります。
不得意な仕事や自分でなくてもいい仕事は他にお願いをした方がいい
(もちろんていねいにです)


周りの人の助けを借りよう。
同時に進んで周りの人を助けよう。

仲間と役割分担して助け合うことで、
チームとして成果を上げることが出来ます。



そもそも社内だけで仕事を進めるという考えが
合わなくなっているのを感じます。




仕事の目的は顧客の解題を解決し、喜んでもらうことです。
このことを追求するには、従来の考えに縛られていてはダメですね。


解決のための専門分野を高めようとすればするほど、
社内では限界があります。

もちろん、学ぶことは大事ですが、状況はどんどん変化しますから。


働く環境の変化のスピードが速くなり、人材の流動化も高くなっています。
これに歯止めをかけるのは難しい。



これまでのように社内の同じようなタイプの人たちといっしょに
仕事をすることを前提にしていては、変化に乗り遅れます。


そう考えると、全部社内でやるのは不合理、不効率です。
個人でも組織でもいいけど、専門に特化した社外の人材が必要です。


お金がかかる・・・? 確かにそうですが、
社内で人材を抱えることを考えたら、はるかにローコスト。

だからこそ、小さな組織、大きなネットワークを目指します。





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2019年01月31日(木)更新

「ズレ」 に気付く会社、気付かない会社

「ズレ」というのに気が付く会社とそうでない会社があります。

自社の思いとお客さまの「ズレ」
社長の思いと社員の「ズレ」
自社の強みと社会の求めるものの「ズレ」

このズレというのは結構厄介なものです。


「これが当社の強みです」といっても、
相手はそれが強みだとは思っていないことってあります。

あるいはその強みを求めていないのにも関わらず、
「そう言われてもねえ」ということってあります。

目指すべき顧客が違うというズレもあります。

お互いが頭の中に描いている絵が違うのですから、噛み合う訳がありません。
本当に「惜しいなあ」と思ってしまうのです。


じゃあどうするか?

当たり前のことですが、まずはお客さまの求めているものを知ることです。

それに対して、自社の提案がズレているなら、提案そのものを修正するしかありません。
あるいは、提案を心地よく受け止めてくれるお客さまを見つけることです。

どちらがいいのかは個別の条件によって異なりますが、
まずは前者に取り組むことが定石です。


「在り方を明確にし、顧客の求めるものとのズレに気付く」
これはブランディングの大事なステップですね。



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2019年01月29日(火)更新

活字中毒です!

「活字中毒」って最近あまり聞かないような気がするが、僕は活字中毒です。

何を基準に活字中毒なのか、

基準はないけどあるとすれば、不安感じゃあないかなあ。

バッグの中に本が入っていないとどこか不安になる。
待ち時間に本ががないと落ち着かない。

だから、トイレにも必ず持っていくし、ちょっと時間があると本を開きたくなる。


よくない癖だとは思うが、複数の本を並行して読む。
ビジネス書もあればミステリーも歴史ものもある。

時には5冊くらいを時間をかけてぼちぼちと読む。
ときには読んでいたことも忘れてしまう。

読んでいないと思って読み始めると、あれってことがある。


なぜ、活字中毒なのか。

やっぱり本好きだった父親の影響も感じる。
ああ、でもこれは本好きになった理由だね。

活字中毒なのは、知らないことを知りたいという知識欲もあるが、
本を読んでいるときに、一人になれるからだと思う。


人前で講演をしたり、話すことが多いが、
実は根は暗いと思うし、引っ込み思案なところがある。

これはかなり自覚している。


なんだか、よくわからないような内容になったが、
活字が好きで、本がないと不安になるのは、もう自分そのものだから仕方がない。

僕という人間の一部は読んだ本でできている……本当にそう思う。
たぶん、これは一生治らないし、治す気もないなあ。


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2019年01月29日(火)更新

いまさらながら「ブラインドタッチ」

今日は風も強く冷え込んだ一日、
社内でMacに向かい、原稿や企画書をまとめていました。

Macに向かいっぱなしだとさすがに疲れますが、
実は疲れる理由の一つにブラインドタッチがあります。


長年、入力を我流でやっていました。
左手三本、右手二本しか使わずに入力してきたからね。

しかも、ばたばたとうるさい入力です。
エンターキーをぱちんと押さないと押した気がしない。

それでも、それなりにブラインドタッチで早く入力できたのです。


MacBook Proを使いこんな感じで入力をしています。


ところが、最近感じるのはミスタッチが多いこと。

たぶん、指の動きが遅くなっていること、
かなり無理な指の使い方をしていること、
その上で早くやろうとして間違えるのだと思います。


5日ほど前に、たまたまネットでブランドタッチの記事を読み、
ちょっとやってみる気になったのです。

FとJのキーにポチがあるのも始めて意識しました。
キーの配列は覚えているので、指をどう動かすかがポイントです。

やってみると、それなりに何とかなるじゃあないですか?
FとJに戻ることの意味もよくわかります。


FとJのポチには意味があったんだね。


ただ、身体で覚えた癖は簡単には直りません。

左手は問題ないのですが、右手の指の薬指がなかなか動かない。
つい、中指を伸ばしてキーを叩きたくあります。

だから、動きがまだぎくしゃくして疲れるのです。

ということで、まだちょっと悪戦苦闘しながら入力しているわけです。


でも、思うのは、基本通りやれば、早いし、静かです。
それと、入力する時の姿勢が大事なのもわかりました。

PCを使い始めてから、かれこれ30年以上、
慣れている人に取っては当たり前のことかもしれませんが、
ブラインドタッチってすごいね。


こんな風に小さなこと、些細なことでも
自分をアップデートしていくのは結構いいなあと思うこの数日です。


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2019年01月28日(月)更新

「J.C.バール」のすごさ・・・ブランディングクラブ会報 Vol.855・856を配信

発行している自分たちが言うのもなんですが、
「ブランディングクラブ会報」のブランディング対談がおもしろい。


先週と先々週に配信したVol.855、856にご登場いただいたのは、
オリジナルジュエリーの比率がほぼ100%の「J.C.バール」(富山県富山市)さんです。
http://www.jc-bar.com/



取材させていただいたのは同社の代表取締役の嶋龍人さん、長いお付き合いです。





会報では僕が感じた取材先の「ブランディングキーワード」を記事の最初に掲載しております。


今回のキーワードは次の二つです。


一つ目のキーワードは

「外的条件よりも内的条件」

市場の変化に対応できるところと、対応しているようでいて、
実は振り回されているところでは大きな差が生じます。

真の対応とは、一時的な目の前の変化を追うことではなく、
自社の軸に基づき、何を変えたらいいのか、何を変えてはいけないのかを見抜くことが重要です。



二つ目のキーワードは

「変化を歓迎する」

変化は普遍です。コントロールすることも拒むこともできません。
ならば、変化を受け止め。変化に適応することを学びましょう。

ただし、気をつけなければならないのは、
表層的な動きに振り回され、本質的な時流を見抜けないないことです。
本質に基づく時流適応こそが小さな会社の生き残りのシナリオです。



同社の富山サロン(左)、金沢サロン(右)、どちらも素敵です。

 



会報では同社の責任販売、SNSの活用事例やコミュニティイベントのことも取り上げています。
苦戦するジュエリー業界の中で生き残っていく企業です。

詳しくは会報に6ページに渡り掲載されていますので、会員のみなさんぜひお読みください。
また、会員以外でお読みになりたい方はご連絡をください。お送りいたします。





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2019年01月27日(日)更新

寒さに負けて40分ほどで退散、明石町の散策

会社があるのは東京都中央区築地1丁目だ。
築地というと多くの人は市場を思い浮かべるようだ。

ところが、その築地の隣の「明石町」を知っている人は少ない。

ちなみに「築地」は築地本願寺を築くために
海を埋め立てた場所から名付けられたらしい。

一方、「明石町」は播磨国明石(現在の兵庫県明石)の
漁師が移り住んだことから名付けられたという。

 
築地本願寺、古代インド様式の石造りの建造物、夏の盆踊り大会は毎年常連


明石町は江戸時代には築地居留地が設けられ、文明開化の中心地だった。
慶応義塾大学、立教大学、明治学院大学など、数々の大学の発祥の地でもあった。

明治に入り、治外法権の撤廃により、居留地は廃止されたが、
聖路加病院などの西洋風の建築物は残った。

第二次世界大戦末期の大空襲では周辺は壊滅状態になったが、
聖路加病院があったため、明石町界隈は空襲をまぬがれたようだ。




明石町でよく知られているのは「聖路加国際病院」だ。
ここにはいろいろとお世話になっている。

ここに行くから明石町に行くといってもいい。


聖路加大学と旧病院棟前の気持ちのいい緑の小道


前置きが長くなったが、昨日、築地の京橋郵便局に行く用事があったので、
ついでに、明石町界隈をぶらぶらしてみようと思って出かけた。

出かけたはいいが、隅田川が近いのとビル風の影響もあり、とにかく寒い、寒い。
熱燗を飲めるところを探したけど見つからず、あえなく40分ほどで退散した。

それでも、歩いていると古い建物や住宅と出会うのがうれしい。
古い銅板葺きの建物は風情があるなあ。

 



ビルとビルの間には人の匂いがする路地裏が残っている。
これは路地裏好きにはたまらない。

 

 


「つきじ治作」は三井財閥の創業者の岩崎弥太郎の別邸だったところ、
この界隈では別格の雰囲気、お値段も別格のようです。




まだまだディープなところがある明石町、
寒さに負けて40分ほどで退散したが、今度もう少し暖かい日に時間をかけて歩いてみます。


 

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2019年01月26日(土)更新

大坂なおみ選手の気持ちの切り替えに感動!

いやあ、感動したなあ。
何がというと、全豪オープンで優勝した大坂なおみ選手のことです。

めったにテニスの試合は見ないけど、最初から最後まで見てしまった。


画像は大坂なおみさんのオフィシャルサイトからお借りしました。


何よりも感動したのは第二セットを落とした後の第三セットの切り替えです。

第二セット後にタオルのかぶり、トイレ休憩に向かうときには
正直言ってちょっと難しいかなと思ってしまった。


しかし、その後の第三セットの切り替えはすごかった。

第二セットの感情を露わにした姿は微塵も見せず、
気持ちを切り替え、一喜一憂せずに試合に徹したのには本当に感動した。


しばらくすると「Number」あたりで特集を組むと思うけど、
このメンタルの強さは見事しか言いようがないよね。

休憩の2分間で、何を考え、どのように気持ちを落ち着かせ、第三セットに臨んだろう。


コーチやサポートする人たちの力も大きいと思うけど、そうはいっても彼女は21歳だよ。
この精神力の強さには本当にすごいと思ってしまいます。


大坂なおみ選手、全豪オープン優勝、そして世界ランキング第1位、
心からおめでとうございます。

 

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会社概要

(株)クエストリーは2003年に「店がブランドになる」ことを支援・プロデュースするために設立されました。「店がブランドになる」ためのプロセスをわかりやすく整理し、具体的な成果につながるコンサルティング、プロデュース、クリエイティブを展開しています。代表取締役の櫻田弘文は、これまでに300社以上...

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個人プロフィール

1955年生まれ、自然豊かな山梨県南アルプス市で育つ。高校卒業後、大学に進むが、学業には目を向けず、芝居に夢中になる日々を過ごす。大学卒業後、広告・マーケティング会社に入社。5年区切りで、コピーライティング、広告プランニング、マーケティング、店舗開発、マネージメント指導などの業務を経験する。2...

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