㈱クエストリー 社長 櫻田弘文「ブランディング」通信 | 経営者会報 (社長ブログ)
「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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1週間の始まりです。朝から気温がぐんぐんと上がり、暑い1日になりそうです。
さて、諸説があるようですが、日本語の「働く」という言葉は、
「傍」を「楽」にするという意味だそうです。
2014年07月21日(月)更新
モノづくりの現場は「物語」の宝庫です
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
先週開催いたしました「7月度ブランディングセッション」は
「モノを売るための『物語』の生み出し方」がテーマでした。
湘南ブランディングストリー研究所の川上徹也さんの講演とワークタイムで充実した会となりました。
さて、当たり前のことですが、買うという行動の前には必ず「欲しい」という現象があります。
その「欲しい」を作り出すのが「物語」だと思うのです。
では「物語」はどこに眠っているのでしょうか。
実は「物語」の種のひとつは「モノづくり」の現場に眠っています。
小売店の方々と話をしていて残念に思うことは、このモノづくりの現場へ足を運ばないことです。
書物やインターネットから得られる知識ももちろん大事ですが、
創り手の思いははるかに貴重な情報です。
クエストリーではお取引先の方々といっしょに
これまでたくさんの国内外のモノづくりの現場に足を運んできました。
中でも印象的だったは宝石の産地です。
情報とは五感を通して感じ取るすべてのものだと思いますが、
現地で感じる空気、聞こえるざわめき、漂う臭い、土の感触、口にした味わい、降り注ぐ光………
これらすべてが「物語」のタネなのです。

バンコクのチャンタブリの鉱山です。研磨の技術がすごかった。
宝石の産地に小売店の方々といっしょに訪問し始めた頃のことですが、
一部の問屋さんから「流通の短縮化によるコストカットが目的」という声を頂戴しました。
しかし、モノづくりの源を訪ねる目的は、コストカットではなく、
そこでしか得られない情報を手に入れることです。
これを理解していただくのに相当苦慮したのを思い出します。
また、小売店側にもモノづくりの現場に行くことのアレルギーがありました。
「面倒くさい」「費用がもったいない」「時間が取れない」「人手がない」「行く理由がわからない」
その多くは怠慢としか思えない内容でした。
当初は積極的にお誘いをしたのですが、
いまはその重要性に気がつかない方をお誘いしても無駄だと感じています。

フランスのミネラルショーです。ここはおもしろかったなあ。
モノづくりの現場にも抵抗がありました。
抵抗というよりも無関心と言った方がいいかもしれません。
自分たちの行っていることに価値があることを感じていないのです。
しかし視点を変えれば、やはりモノづくりの現場は宝の山です。
使っている道具ひとつにしても消費者から見れば新鮮な情報です。
創り手の何気ない一言が「物語」になるのです。
しつこいようですが、モノづくりの現場は宝の山です。

クエストリー:http://www.questory.co.jp

クエストリー・ブランディングクラブ
先週開催いたしました「7月度ブランディングセッション」は
「モノを売るための『物語』の生み出し方」がテーマでした。
湘南ブランディングストリー研究所の川上徹也さんの講演とワークタイムで充実した会となりました。
さて、当たり前のことですが、買うという行動の前には必ず「欲しい」という現象があります。
その「欲しい」を作り出すのが「物語」だと思うのです。
では「物語」はどこに眠っているのでしょうか。
実は「物語」の種のひとつは「モノづくり」の現場に眠っています。
小売店の方々と話をしていて残念に思うことは、このモノづくりの現場へ足を運ばないことです。
書物やインターネットから得られる知識ももちろん大事ですが、
創り手の思いははるかに貴重な情報です。
クエストリーではお取引先の方々といっしょに
これまでたくさんの国内外のモノづくりの現場に足を運んできました。
中でも印象的だったは宝石の産地です。
情報とは五感を通して感じ取るすべてのものだと思いますが、
現地で感じる空気、聞こえるざわめき、漂う臭い、土の感触、口にした味わい、降り注ぐ光………
これらすべてが「物語」のタネなのです。


バンコクのチャンタブリの鉱山です。研磨の技術がすごかった。
宝石の産地に小売店の方々といっしょに訪問し始めた頃のことですが、
一部の問屋さんから「流通の短縮化によるコストカットが目的」という声を頂戴しました。
しかし、モノづくりの源を訪ねる目的は、コストカットではなく、
そこでしか得られない情報を手に入れることです。
これを理解していただくのに相当苦慮したのを思い出します。
また、小売店側にもモノづくりの現場に行くことのアレルギーがありました。
「面倒くさい」「費用がもったいない」「時間が取れない」「人手がない」「行く理由がわからない」
その多くは怠慢としか思えない内容でした。
当初は積極的にお誘いをしたのですが、
いまはその重要性に気がつかない方をお誘いしても無駄だと感じています。


フランスのミネラルショーです。ここはおもしろかったなあ。
モノづくりの現場にも抵抗がありました。
抵抗というよりも無関心と言った方がいいかもしれません。
自分たちの行っていることに価値があることを感じていないのです。
しかし視点を変えれば、やはりモノづくりの現場は宝の山です。
使っている道具ひとつにしても消費者から見れば新鮮な情報です。
創り手の何気ない一言が「物語」になるのです。
しつこいようですが、モノづくりの現場は宝の山です。

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クエストリー・ブランディングクラブ
2014年07月21日(月)更新
父が作ってくれた机
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
僕の父は建具師でした。建具師と言ってもいまの若い人にはわからないと思います。
父は主に襖や障子を作り、時には茶箪笥やテーブルも作っていました。
あの机をもう一度見てみたい。そして父に聞いてみたい。
「親父、どんな気持ちであの机を作ってくれたの?」
山梨のお盆は8月、墓参りは父に対する思いを確認する日でもあります。

クエストリー:http://www.questory.co.jp
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
僕の父は建具師でした。建具師と言ってもいまの若い人にはわからないと思います。
父は主に襖や障子を作り、時には茶箪笥やテーブルも作っていました。
その父が、僕が小学校に入学した時に学習机を作ってくれました。
3歳違いの弟も同じように父の作った机が入学祝いでした。
しっかりとした机で、小学生には少々場違いに感じるような渋い化粧板が貼られていました。
3歳違いの弟も同じように父の作った机が入学祝いでした。
しっかりとした机で、小学生には少々場違いに感じるような渋い化粧板が貼られていました。
この机を高校を卒業するまで使っていました。
しかし、高校を卒業し、大学に入り、卒業し、就職をし、結婚をし、
帰省するたびにあったはずの机がいつの間にかなくなっていました。
おそらく、実家を離れた後は物置に置かれていたはずです。
しかし、高校を卒業し、大学に入り、卒業し、就職をし、結婚をし、
帰省するたびにあったはずの机がいつの間にかなくなっていました。
おそらく、実家を離れた後は物置に置かれていたはずです。
そして、農機具や雑多なもので手狭になった物置から、いつの間にか消えたのだと思います。
もちろん、家長である父が処分したのでしょう。
聞いたことはないのでわかりませんが、父にとってはそれほど感慨はなかったのかもしれません。
もちろん、家長である父が処分したのでしょう。
聞いたことはないのでわかりませんが、父にとってはそれほど感慨はなかったのかもしれません。
時々、あの机がいまあったらと思います。
おそらく、市販のものを参考にしたのだと思いますが、
天板も一枚板だったし、引き出しが4つついていました。
市販のものと変わらず、いやそれ以上に丁寧な作りだったように感じます。
おそらく、市販のものを参考にしたのだと思いますが、
天板も一枚板だったし、引き出しが4つついていました。
市販のものと変わらず、いやそれ以上に丁寧な作りだったように感じます。
いま思うと、父は、どんな気持ちであの机を作ったのでしょうか。
当時は、景気が右肩上がりの時代で、父は仕事場で夜遅くまで仕事をしていた記憶があります。
その合間の机づくりは嬉しい仕事だったのではないかと思います。
当時は、景気が右肩上がりの時代で、父は仕事場で夜遅くまで仕事をしていた記憶があります。
その合間の机づくりは嬉しい仕事だったのではないかと思います。
あの机をもう一度見てみたい。そして父に聞いてみたい。
「親父、どんな気持ちであの机を作ってくれたの?」
山梨のお盆は8月、墓参りは父に対する思いを確認する日でもあります。

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2014年07月19日(土)更新
覚悟を決める3つの方法
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
昨日、ブランドになるには覚悟を決める必要があることを書きました。
覚悟を決める・・・?
これまた言うのは簡単ですが容易ではありません。
そこで3つの方法をご紹介いたします。
万人に共通するものでもありませんので、あくまでも一つの参考として考えてくださいね。
何だそんなことかと思われるかもしれませんが、やるか、やらないかですから・・・。
一つ目は「書き出す」ことです。
思いは文字にすることにカタチになります。
頭の中で考えている、気持ちでは思っているというレベルだけでは覚悟は決まりません。
二つ目は「宣言をする」ことです。
「○○○になるという」宣言により、後には引けないところに自分を追い込むからです。
「夢への覚悟」は、自発的なものよりも、
そうせざるを得ない環境下に身を置くことによって生まれてきます。
不思議なもので、宣言をするとそれを助けてくれる仲間が現れてくるのです。
三つ目は「フリをする」ことです。
なりたい自分になり切るのです。
「○○○だったら、こうするはず」と決めて演じ続けることです。
習うより、慣れろという言葉がありますが、まさにその通りですね。
まあ、ある意味、一種の開き直りですね。
次第に演技も本物になっていきます。
結果として、共通の目的を持った仲間も自然と増えていきますよ。

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昨日、ブランドになるには覚悟を決める必要があることを書きました。
覚悟を決める・・・?
これまた言うのは簡単ですが容易ではありません。
そこで3つの方法をご紹介いたします。
万人に共通するものでもありませんので、あくまでも一つの参考として考えてくださいね。
何だそんなことかと思われるかもしれませんが、やるか、やらないかですから・・・。
一つ目は「書き出す」ことです。
思いは文字にすることにカタチになります。
頭の中で考えている、気持ちでは思っているというレベルだけでは覚悟は決まりません。
二つ目は「宣言をする」ことです。
「○○○になるという」宣言により、後には引けないところに自分を追い込むからです。
「夢への覚悟」は、自発的なものよりも、
そうせざるを得ない環境下に身を置くことによって生まれてきます。
不思議なもので、宣言をするとそれを助けてくれる仲間が現れてくるのです。
三つ目は「フリをする」ことです。
なりたい自分になり切るのです。
「○○○だったら、こうするはず」と決めて演じ続けることです。
習うより、慣れろという言葉がありますが、まさにその通りですね。
まあ、ある意味、一種の開き直りですね。
次第に演技も本物になっていきます。
結果として、共通の目的を持った仲間も自然と増えていきますよ。

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2014年07月19日(土)更新
コップに入っている水を捨てる
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
「自分の独自性を活かしてブランドになる」・・・
言うのは簡単ですが、実行となると並大抵のことではありません。
自分らしくやり続けていれば、必ずたどりつける保証はどこにもありません。
独自性を貫くためには、必要のないことは捨てる「覚悟」が必要です。
コップに新しい水を注ぐには、いま入っている水を捨てなければ入りません。

そんなことを思っていましたら、
今日からアメリカのメジャーリーグが後半戦に入ったというニュースがネットで流れました。
故障の田中選手、ダルビッシュ選手、上原選手、岩隈選手などに注目が集まっていますが、
アメリカの野球界で活躍している日本人と言えば、やはりイチローです。
イチローと言えば、3割と200安打がセットのように語られますが、
2010年シーズンを最後に打率3割を記録していません。
天才と言われるイチローにしても継続することは大変なんですね。

「ブランドってちょっとカッコイイし、儲かりそう」という程度の気持ちでは、
ちょっとした困難に出会った時に、簡単に気持ちが折れてしまいます。
もういいかと思ったら終わり。やっぱりブランドになるには覚悟が必要です。
自戒を込めて、まずはコップに入っている過去の成功や既成概念を捨てることですね。

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「自分の独自性を活かしてブランドになる」・・・
言うのは簡単ですが、実行となると並大抵のことではありません。
自分らしくやり続けていれば、必ずたどりつける保証はどこにもありません。
独自性を貫くためには、必要のないことは捨てる「覚悟」が必要です。
コップに新しい水を注ぐには、いま入っている水を捨てなければ入りません。

そんなことを思っていましたら、
今日からアメリカのメジャーリーグが後半戦に入ったというニュースがネットで流れました。
故障の田中選手、ダルビッシュ選手、上原選手、岩隈選手などに注目が集まっていますが、
アメリカの野球界で活躍している日本人と言えば、やはりイチローです。
イチローと言えば、3割と200安打がセットのように語られますが、
2010年シーズンを最後に打率3割を記録していません。
天才と言われるイチローにしても継続することは大変なんですね。

「ブランドってちょっとカッコイイし、儲かりそう」という程度の気持ちでは、
ちょっとした困難に出会った時に、簡単に気持ちが折れてしまいます。
もういいかと思ったら終わり。やっぱりブランドになるには覚悟が必要です。
自戒を込めて、まずはコップに入っている過去の成功や既成概念を捨てることですね。

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2014年07月18日(金)更新
大きな努力で小さな効果を上げ続ける
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
これまで経営の常識は「小さな努力で大きな効果」でしたが、
どうもこれは誤りのような気がします。
もちろん効率を求めることの必然性は疑う余地はありませんが、
いま必要なのは「大きな努力で小さな効果を上げ続ける」ことだと思います。
AとBの方法があった時、
BがAよりも劇的に良くなるならば、人はBの方法を選び取り組みます。
しかし、Bがわずかしかよくならないと、
人はBの方法を馬鹿にして、いままでのやりなれたAの方法を続けてしまいます。
わずかでもいいことならば、それにすぐ取り組む人が成果を上げられます。
微差、僅差という言葉がありますが、わずかな差でも続けていくと大きな差になります。
わずか1度の角度でも、100m先では1.74mの高さになります。
ただし、勘違いしてはならないのは、
微差、僅差の積み重ねは、ただ同じことを繰り返すことではないことです。
やれば誰でもできる簡単なことをおろそかにせず、
常に工夫を繰り返し、徹底してやり抜くことが絶対差につながります。

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これまで経営の常識は「小さな努力で大きな効果」でしたが、
どうもこれは誤りのような気がします。
もちろん効率を求めることの必然性は疑う余地はありませんが、
いま必要なのは「大きな努力で小さな効果を上げ続ける」ことだと思います。
AとBの方法があった時、
BがAよりも劇的に良くなるならば、人はBの方法を選び取り組みます。
しかし、Bがわずかしかよくならないと、
人はBの方法を馬鹿にして、いままでのやりなれたAの方法を続けてしまいます。
わずかでもいいことならば、それにすぐ取り組む人が成果を上げられます。
微差、僅差という言葉がありますが、わずかな差でも続けていくと大きな差になります。
わずか1度の角度でも、100m先では1.74mの高さになります。
ただし、勘違いしてはならないのは、
微差、僅差の積み重ねは、ただ同じことを繰り返すことではないことです。
やれば誰でもできる簡単なことをおろそかにせず、
常に工夫を繰り返し、徹底してやり抜くことが絶対差につながります。

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2014年07月17日(木)更新
「ココ・シャネル」に学ぶブランディングのエッセンス
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
あなたもココ・シャネル(本名ガブリエル・ボヌール・シャネル)をご存知だと思います。
シャネルのファッションにはそれほどの関心はありませんが、
ココ・シャネルという人物にはブランディングという観点から惹かれるものがあります。

彼女の人生はまさに波乱万丈です。
幼少時代に母親が他界し、父にも捨てられ、孤児院や修道院で暮らしていました。
歌手を夢みたのですが挫折、紆余曲折の末、
帽子のデザインが認められデザイナーになったのです。
デザイナーになったシャネルは、女性たちが窮屈なコルセットでウエストを縛り、
重く動きにくいドレスを身にまとっていたことに疑問を投げかけたのです。
女性の自立を掲げ、「窮屈な服からの解放」がシャネルの挑戦でした。

当然、保守的な人々からは痛烈な非難を浴びましたが、
シャネルがデザインした女性の体型を活かした
美しいシルエットの洋服は大絶賛を持って迎えられました。
他にも、シャネルが起こしたファッション革命はたくさんあります。
足首を隠すようなスカートしかはけなかった時代にスカート丈を短くしたこと、
下着の素材であったジャージーを初めてドレスに使用したのもシャネルでした。
長くぶら下がったイヤリング、何連ものバングル、
幾重にも重ねたパールのネックレスもシャネルのアイデアです。

1939年、ファッション界の女王といわれたシャネルは、
一部の店舗を残し、すべてのビジネスを閉鎖し引退をします。
しかし1954年、15年間の沈黙を破り、
何と70歳で再びファッションビジネスにカムバックするのです。
その時に発表したのが有名なシャネルスーツでした。

シャネルはこんな言葉を残しています。
「流行は色褪せるが、スタイルだけは不変」
「好きでないことはすべて反対、つまり好きだということによって、私は自分の人生を切り開いてきた」
「かけがえのない人間になるためには、常に他の人とは違っていなければならない」。
かなり強烈ですが、まさにブランドのエッセンスのような言葉です。
「窮屈な服からの解放」というシャネルのファッションは、シャネルの生き方そのものです。
あなたが大事にしていることは?好きなことは?他との違いは?………ぜひ、考えてみてください。

クエストリー:http://www.questory.co.jp

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http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
あなたもココ・シャネル(本名ガブリエル・ボヌール・シャネル)をご存知だと思います。
シャネルのファッションにはそれほどの関心はありませんが、
ココ・シャネルという人物にはブランディングという観点から惹かれるものがあります。

彼女の人生はまさに波乱万丈です。
幼少時代に母親が他界し、父にも捨てられ、孤児院や修道院で暮らしていました。
歌手を夢みたのですが挫折、紆余曲折の末、
帽子のデザインが認められデザイナーになったのです。
デザイナーになったシャネルは、女性たちが窮屈なコルセットでウエストを縛り、
重く動きにくいドレスを身にまとっていたことに疑問を投げかけたのです。
女性の自立を掲げ、「窮屈な服からの解放」がシャネルの挑戦でした。

当然、保守的な人々からは痛烈な非難を浴びましたが、
シャネルがデザインした女性の体型を活かした
美しいシルエットの洋服は大絶賛を持って迎えられました。
他にも、シャネルが起こしたファッション革命はたくさんあります。
足首を隠すようなスカートしかはけなかった時代にスカート丈を短くしたこと、
下着の素材であったジャージーを初めてドレスに使用したのもシャネルでした。
長くぶら下がったイヤリング、何連ものバングル、
幾重にも重ねたパールのネックレスもシャネルのアイデアです。

1939年、ファッション界の女王といわれたシャネルは、
一部の店舗を残し、すべてのビジネスを閉鎖し引退をします。
しかし1954年、15年間の沈黙を破り、
何と70歳で再びファッションビジネスにカムバックするのです。
その時に発表したのが有名なシャネルスーツでした。

シャネルはこんな言葉を残しています。
「流行は色褪せるが、スタイルだけは不変」
「好きでないことはすべて反対、つまり好きだということによって、私は自分の人生を切り開いてきた」
「かけがえのない人間になるためには、常に他の人とは違っていなければならない」。
かなり強烈ですが、まさにブランドのエッセンスのような言葉です。
「窮屈な服からの解放」というシャネルのファッションは、シャネルの生き方そのものです。
あなたが大事にしていることは?好きなことは?他との違いは?………ぜひ、考えてみてください。

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クエストリー・ブランディングクラブ
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2014年07月16日(水)更新
店の終わりは、お客様の始まり
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
お客様がご来店してくださり、商品をご覧になり、気に入ったものを見つけました。
商品の特徴や機能、価格、特典をご説明すると、お買い上げいただくことになりました。
お支払いをいただき、店頭までご案内をいたします。
当然“ありがとうございました”とお声をかけてお見送りをいたします。
これでご商売は終了しました。
これがいままでのご商売の基本でした。しかし、いまこれでは売れません。
この基本の接客の流れに加えなければならないことがあるのです。
それは、お客様の目的は購入することではなく、購入した品を使うことです。
店にとっての終わりは、お客様にとっては始まりなのです。
お客様は買い手ですが、同時に使い手なのです。
これまでは、使い方や使う場面は、
店はあまり関心を寄せなくてもよかったのですが、そうはいかなくなりました。
なぜならば、商品そのものでの差別化が難しくなってきたからです。
売ることで終了していたご商売に、使うことのアドバイスや情報を加えなくては、
リピーターになってくれないのです。
しかも、お仕着せの情報や一方通行のアドバイスでは嫌がられるだけです。
“わかってないなあ”というお客様の本音に鈍感なお店は支持されません。
店は販売のプロかもしれませんが、お客様は使い方のプロです。
これまでの引き出しに、
使うという新たな情報が詰まった引き出しを加えなくてはならないのです。

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お客様がご来店してくださり、商品をご覧になり、気に入ったものを見つけました。
商品の特徴や機能、価格、特典をご説明すると、お買い上げいただくことになりました。
お支払いをいただき、店頭までご案内をいたします。
当然“ありがとうございました”とお声をかけてお見送りをいたします。
これでご商売は終了しました。
これがいままでのご商売の基本でした。しかし、いまこれでは売れません。
この基本の接客の流れに加えなければならないことがあるのです。
それは、お客様の目的は購入することではなく、購入した品を使うことです。
店にとっての終わりは、お客様にとっては始まりなのです。
お客様は買い手ですが、同時に使い手なのです。
これまでは、使い方や使う場面は、
店はあまり関心を寄せなくてもよかったのですが、そうはいかなくなりました。
なぜならば、商品そのものでの差別化が難しくなってきたからです。
売ることで終了していたご商売に、使うことのアドバイスや情報を加えなくては、
リピーターになってくれないのです。
しかも、お仕着せの情報や一方通行のアドバイスでは嫌がられるだけです。
“わかってないなあ”というお客様の本音に鈍感なお店は支持されません。
店は販売のプロかもしれませんが、お客様は使い方のプロです。
これまでの引き出しに、
使うという新たな情報が詰まった引き出しを加えなくてはならないのです。

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2014年07月14日(月)更新
「個」から「絆」へ、3つの「手」によるネットワーク
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。
先週、「川上、川中、川下」から「
使い手、助け手、創り手」へのシフトについて触れました。
今回はこのことをもう少し踏み込んでみたいと思います。
少し長いブログになりますが、もしよろしければお読みください。
「川上、川中、川下」という言葉で表現される流通体制は、
製造業であるメーカーを頂点として、
問屋を通じて小売店に商品が流れていくことを意味しています。
この川上支配に対抗しようと、大手小売業は出店を繰り返し、
規模を拡大し、次第に川中、川上に対して大きな発言力を持つようになりました。
GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストアー)がその代表格です。
「川上、川中、川下」の力関係が変化し、大手小売業といわれていたのが、
いつのまにか流通業といわれるようになったのです。
いずれにしろ、垂直の流れの中では、消費者はモノさえあれば買ってくれる存在でした。
新製品が次々と登場し、旺盛な消費欲求が市場を支えていたのです。
消費者の購買行動は品揃えの鮮度と量と価格で決まることがマーケティングの基本でした。
そして、消費者も、モノを購入することによって幸せを実感出来た時代だったのです。
しかし、時代は変わりました。
生活に必要なものはひと通り揃っており、
新たな買い物をしなくても特別に不自由を感じることはありません。
消費者は数多くの購入経験により、
本当に必要なものは何かを見抜く目を持つようになりました。
さらに、インターネットの普及により、
質の高い大量の情報を簡単に手に入れられるようになりました。
モノ不足の右肩上がりの成長時代ならまだしも、モノ余りの成熟時代においては、
「川上、川中、川下」という商品を主軸とした流通体制はもはや通用しません。
出せば売れる、並べれば購入するという供給者優位の時代ではないのです。
大量生産、大量商品の時代が終焉を迎えたのです。
「川上、川中、川下」は個々によくなることを目指していました。
しかし、「使い手、助け手、創り手」は全体の絆を考え、
相互によくなることを目指すネットワークです。
使い手もその一員です。
なぜならば、いまの使い手は受け身の消費者ではありません。
SNSや口コミ等を通じて、助け手、創り手を刺激し、いい関係を築く役割を担っています。

クエストリー:http://www.questory.co.jp

クエストリー・ブランディングクラブ
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先週、「川上、川中、川下」から「
使い手、助け手、創り手」へのシフトについて触れました。
今回はこのことをもう少し踏み込んでみたいと思います。
少し長いブログになりますが、もしよろしければお読みください。
「川上、川中、川下」という言葉で表現される流通体制は、
製造業であるメーカーを頂点として、
問屋を通じて小売店に商品が流れていくことを意味しています。
この川上支配に対抗しようと、大手小売業は出店を繰り返し、
規模を拡大し、次第に川中、川上に対して大きな発言力を持つようになりました。
GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストアー)がその代表格です。
「川上、川中、川下」の力関係が変化し、大手小売業といわれていたのが、
いつのまにか流通業といわれるようになったのです。
いずれにしろ、垂直の流れの中では、消費者はモノさえあれば買ってくれる存在でした。
新製品が次々と登場し、旺盛な消費欲求が市場を支えていたのです。
消費者の購買行動は品揃えの鮮度と量と価格で決まることがマーケティングの基本でした。
そして、消費者も、モノを購入することによって幸せを実感出来た時代だったのです。
しかし、時代は変わりました。
生活に必要なものはひと通り揃っており、
新たな買い物をしなくても特別に不自由を感じることはありません。
消費者は数多くの購入経験により、
本当に必要なものは何かを見抜く目を持つようになりました。
さらに、インターネットの普及により、
質の高い大量の情報を簡単に手に入れられるようになりました。
モノ不足の右肩上がりの成長時代ならまだしも、モノ余りの成熟時代においては、
「川上、川中、川下」という商品を主軸とした流通体制はもはや通用しません。
出せば売れる、並べれば購入するという供給者優位の時代ではないのです。
大量生産、大量商品の時代が終焉を迎えたのです。
「川上、川中、川下」は個々によくなることを目指していました。
しかし、「使い手、助け手、創り手」は全体の絆を考え、
相互によくなることを目指すネットワークです。
使い手もその一員です。
なぜならば、いまの使い手は受け身の消費者ではありません。
SNSや口コミ等を通じて、助け手、創り手を刺激し、いい関係を築く役割を担っています。

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2014年07月14日(月)更新
働くとは「傍」を「楽」にすること
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
さて、諸説があるようですが、日本語の「働く」という言葉は、
「傍」を「楽」にするという意味だそうです。
傍を楽にすることですが、ここでいう「傍」とは誰のことでしょうか。
「自分や家族を楽にするためにお金を稼ぐ」、これが一般的です。
利益をもたらしてくれるお客様のために、あるいは共に働く仲間と答える方もいるかもしれません。
どれも正しいと思います。
でも、もう少し深く考えると、外注先や仕入れ先も「傍」のひとつです。
大きな会社になりますと、株主も存在します。
さらに、「傍」のひとつに「社会」を加えたらどうなるでしょうか。
こういうと、ソーシャルビジネスやNPOのことって思う人もいると思います。
でも、普通のビジネス?(なんか変な言い方ですが・・・)でも、
社会の役に立っているかどうかという視点がすごく大事になってきています。
かつては大きな利益を生み出すことがいい会社でしたが、
売り上げや利益だけで評価される時代は終わりました。
「自分や家族を楽にするためにお金を稼ぐ」、これが一般的です。
利益をもたらしてくれるお客様のために、あるいは共に働く仲間と答える方もいるかもしれません。
どれも正しいと思います。
でも、もう少し深く考えると、外注先や仕入れ先も「傍」のひとつです。
大きな会社になりますと、株主も存在します。
さらに、「傍」のひとつに「社会」を加えたらどうなるでしょうか。
こういうと、ソーシャルビジネスやNPOのことって思う人もいると思います。
でも、普通のビジネス?(なんか変な言い方ですが・・・)でも、
社会の役に立っているかどうかという視点がすごく大事になってきています。
商売やビジネスを通じて、お客様に喜びを提供する。
その結果として、利益が生まれる。
そして同時に社会がよくなるという「働く=傍を楽にする」ことの循環です。
その結果として、利益が生まれる。
そして同時に社会がよくなるという「働く=傍を楽にする」ことの循環です。
売り上げや利益だけで評価される時代は終わりました。
単にお金儲けだけではなく、世の中がよくなるために取り組むことが仕事です。
ブランドとは公益性を持つ存在・・・最近とくにそう感じます。

クエストリー:http://www.questory.co.jp

クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
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2014年07月12日(土)更新
創り手、助け手、使い手
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
このところ、地方の行政といっしょに
地域の仕組みや特産物のブランディングに取り組み仕事が増えています。
先日も九州の某市の地元の産物のブランディングを
お手伝いするお話しをいただきました。
その中で感じることは、流通が「川上、川中、川下」というタテの流れから、
「創り手、助け手、使い手」という円の循環に変わってきていることです。
前者のタテの流れでは、
それぞれが受け持つ領域を自分で守るということが前提条件でした。
でも、この発想と仕組みが限界に来ているのだと思います。
いまや部分最適だけでは生き残れません。
後者は「創り手、助け手、使い手」の各々が社会とつながっており、
全体がバランスよく調和しないと、よりよい関係は生まれません。
利益やメリットは相互の調和の中から最適なものを生み出されていきます。
つまり、「創り手、助け手、使い手」が、
全体最適で物事を解決するネットワーク型でなければ成り立たなくなっているのです。
つくづく社会の枠組みが大きく変化してきているのを感じざるを得ません。
九州のブランディングプロジェクトは8月からスタートです。

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このところ、地方の行政といっしょに
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先日も九州の某市の地元の産物のブランディングを
お手伝いするお話しをいただきました。
その中で感じることは、流通が「川上、川中、川下」というタテの流れから、
「創り手、助け手、使い手」という円の循環に変わってきていることです。
前者のタテの流れでは、
それぞれが受け持つ領域を自分で守るということが前提条件でした。
でも、この発想と仕組みが限界に来ているのだと思います。
いまや部分最適だけでは生き残れません。
後者は「創り手、助け手、使い手」の各々が社会とつながっており、
全体がバランスよく調和しないと、よりよい関係は生まれません。
利益やメリットは相互の調和の中から最適なものを生み出されていきます。
つまり、「創り手、助け手、使い手」が、
全体最適で物事を解決するネットワーク型でなければ成り立たなくなっているのです。
つくづく社会の枠組みが大きく変化してきているのを感じざるを得ません。
九州のブランディングプロジェクトは8月からスタートです。

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