㈱クエストリー 社長 櫻田弘文「ブランディング」通信 | 経営者会報 (社長ブログ)
「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
今日12月21日はアメリカの作家で小説家「スコット・フィッツジェラルド」の命日です。
「スコット・フィッツジェラルド」は1940年に心臓麻痺で44歳の若さで亡くなりました。
代表作に映画にもなった「グレート・ギャツビー」があります。
「ジャズエイジの物語」という小説もあったなあ。
その「スコット・フィッツジェラルド」が
1933年に娘のスコッティに送った手紙の締めくくりをご紹介します。
これが実にいいのです。
気にすべきこと
勇気を気にしなさい
清潔さを気にしなさい
能率を気にしなさい
馬術を気にしなさい
気にすべきでないこと
世論を気にしてはいけません
人形を気にしてはいけません
過去を気にしてはいけません
未来を気にしてはいけません
大人になることを気にしてはいけません
自分の先を行く人々を気にしてはいけません
成功を気にしてはいけません
自業自得でない限り失敗を気にしてはいけません
蚊を気にしてはいけません
ハエを気にしてはいけません
概して虫を気にしてはいけません
親を気にしてはいけません
男の子を気にしてはいけません
期待に反する人やものを気にしてはいけません
快楽を気にしてはいけません
満足を気にしてはいけません
考えるべきこと
自分が本当に目指していることは何なのか?
以下のことについて、同じ時代に生きる人たちと比べて自分はどうなのか?
(a) 学識
(b) 自分は人々を本当に理解しているのか、仲良くすることができるのか
(c) 自分の身体を役立つ道具にしようとしているか、それとも放置しているか
愛をこめて、パパ
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
PCに保存されている7年前に行ったイタリアの写真を
ちょっと探し物で、チェックしていると下の画像に目が留まりました。
この画像、まるで映画のシーンのように
いま思い出しても、撮影した情景が浮かびます。
場所はトスカーナの古都「シエナ」のカンポ広場です。
ヴェネチアからフィレンツェに移動して、2日ほどのんびりと過ごし、
急に思い立ってバスに乗って日帰りでシエナに行った時のことです。
1月の中旬でしたが、風がほとんどなかったので暖かな穏やかな日でした。
広場の陽だまりのベンチに座り、ぼんやりしていたのですが、
その時に鮮やかな赤のコートが目に飛び込んできました。
ゆったりと杖を突きながら歩いて来て、タバコをくゆらせて物思いにふけっていました。
おそらくかなりご年配の地元の方か、
観光で近くのホテルに泊まっている方だと思うのですが、しばらく見とれてしまいました。
そのときに「こういうのがスタイルということなんだな」と思ったのを覚えています。
いまでもイタリアのシエナというとこのシーンを思い出します。
7年経ちますが、記憶の中にぽんと放り込まれて居心地良く住み着いています。
ご年配にもかかわらず、赤のコートをカッコよく着こなしている男性だけではなく、
イタリア、シエナ、カンポ広場というロケーションが一体となって
幸せの記憶のスタンプになっているのだと思います。
変ないい方かもしれませんが、こんな風に「ブランディング」出来たらなあと思います。
2013年02月05日(火)更新
アレルギーは起きて当然!
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
「気温上昇→春の気配→花粉飛散→花粉症→鼻水、目がかゆい→アレルギー」
と言うわけではないのですが、今回のテーマは「アレルギーは起きて当然!」。
ちょうど100年前の1913年のことです。
バレエリュス(ロシアバレエ団)のために一曲のバレエ音楽が作曲されました。
曲のタイトルは「春の祭典」、作曲者はロシア人の「イーゴリ・ストラヴィンスキー」。
「春の祭典」はいまでは20世紀を代表する音楽として知られていますが、
同年5月にパリのシャンゼリゼ劇場で初演された時には大変な騒ぎを巻き起こしました。
複雑なリズムと不協和音に満ちたこの曲は賛否両論を持って迎えれたのです。
(実際に聞いてみますと、個人的には違和感はまったくありませんが・・・)
賛否両論では優しい言い方かもしれません。
当日は曲が始まるとすぐに、嘲笑の声が上がり始めました。
次第に野次がひどくなり、賛成派と反対派がお互いを罵り合い、
しまいには殴り合りあいも始まったのです。
野次や足踏みなどで演奏している音楽はほとんど聞こえなくなり、
ついには振り付けのニジンスキーは舞台袖から拍子を数えて
ダンサーたちに合図しなければならないほどだったのです。
劇場オーナーは観客に対して、
「とにかく最後まで聴いて下さい」と叫んだほどだったと言います。
客席にいた作曲家「サンサーンス」は冒頭を聞いた段階で
「楽器の使い方を知らない者の曲は聞きたくない」といって席を立ったと伝えられます。
この初演の混乱は、大スキャンダルとなり、
当時の新聞には「春の虐殺」という見出しが躍りました。
いつの世もそうですが、既成の概念を打ち破る時には必ずアレルギーが生じます。
既存の利益や立場を守ろうとする反応はあって当然、
人は自分が取り組んだことのないものには必ず懐疑的になります。
同じようなことがブランディングやミッションのプロジェクトでもよく起きます。
じゃあどうするのか?
起きるべきアレルギーを織り込んで、進めていくことがすごく大事だと感じるこの頃です。
ちなみに初演で大きな騒ぎとなった「春の祭典」ですが、
2回目以降は大きな混乱も起きることはなくなりました。
翌1914年のシャンゼリゼ劇場での再演は大好評を博し、
「春の祭典」は楽曲としての評価を確立し、オーケストラのレパートリーとして定着したのです。
「気温上昇→春の気配→花粉飛散→花粉症→鼻水、目がかゆい→アレルギー」
と言うわけではないのですが、今回のテーマは「アレルギーは起きて当然!」。
ちょうど100年前の1913年のことです。
バレエリュス(ロシアバレエ団)のために一曲のバレエ音楽が作曲されました。
曲のタイトルは「春の祭典」、作曲者はロシア人の「イーゴリ・ストラヴィンスキー」。
「春の祭典」はいまでは20世紀を代表する音楽として知られていますが、
同年5月にパリのシャンゼリゼ劇場で初演された時には大変な騒ぎを巻き起こしました。
複雑なリズムと不協和音に満ちたこの曲は賛否両論を持って迎えれたのです。
(実際に聞いてみますと、個人的には違和感はまったくありませんが・・・)
賛否両論では優しい言い方かもしれません。
当日は曲が始まるとすぐに、嘲笑の声が上がり始めました。
次第に野次がひどくなり、賛成派と反対派がお互いを罵り合い、
しまいには殴り合りあいも始まったのです。
野次や足踏みなどで演奏している音楽はほとんど聞こえなくなり、
ついには振り付けのニジンスキーは舞台袖から拍子を数えて
ダンサーたちに合図しなければならないほどだったのです。
劇場オーナーは観客に対して、
「とにかく最後まで聴いて下さい」と叫んだほどだったと言います。
客席にいた作曲家「サンサーンス」は冒頭を聞いた段階で
「楽器の使い方を知らない者の曲は聞きたくない」といって席を立ったと伝えられます。
この初演の混乱は、大スキャンダルとなり、
当時の新聞には「春の虐殺」という見出しが躍りました。
いつの世もそうですが、既成の概念を打ち破る時には必ずアレルギーが生じます。
既存の利益や立場を守ろうとする反応はあって当然、
人は自分が取り組んだことのないものには必ず懐疑的になります。
同じようなことがブランディングやミッションのプロジェクトでもよく起きます。
じゃあどうするのか?
起きるべきアレルギーを織り込んで、進めていくことがすごく大事だと感じるこの頃です。
ちなみに初演で大きな騒ぎとなった「春の祭典」ですが、
2回目以降は大きな混乱も起きることはなくなりました。
翌1914年のシャンゼリゼ劇場での再演は大好評を博し、
「春の祭典」は楽曲としての評価を確立し、オーケストラのレパートリーとして定着したのです。
2013年02月04日(月)更新
鮮度と頻度、そして「思い入れ」
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
おはようございます。
このところブログの更新が滞っていました。今日からまた復活です。
Twitter、Facebook、ブログ・・・
インターネットを介して本当にたくさん情報が押し寄せてきますね。
これを見ているだけであっという間に時間が過ぎていきます。
(いまでは適度にコントロールできますが・・・)
そんな中で思うことは情報の価値って何だろうと言うこと。
ひとつは「鮮度」だと思う。
新しい情報ってやはり魅力的、新聞やテレビなど比べて
圧倒的にソーシャルメディアはすごいと思う。スピード感がまったく違う。
もちろん、どうにもならないような情報も山ほどあるけど。
もうひとつは「頻度」じゃあないかな。
遠くの親戚よりも近くの他人と言う言葉があるけど、
頻繁に、しかも定期的に送られてくる情報ってやはり気になる。
インターネットではなく、僕にはもう10年以上に渡り、
毎月月初にハガキを送ってくれる友人がいます。
ハガキにはその人の気になった言葉が書かれています。
これをどこかで毎月楽しみにしています。
ご本人とはなかなか会う機会がないんだけど、もし連絡があったら何としても会おうと思う。
鮮度も頻度も情報の価値としては大事だけど、
もうひとつ大事なことがあるように思う。
それは「思い入れ」。
情報の中身がどこかからコピペしたようなものは心が動かされない。
皆さんに伝えますと言った連絡業務みたいな情報は僕はすぐに捨ててしまう。
伝える人が伝えたい相手に向けて、
このところが一番好きなんだ、ここをわかって欲しい、このところってすごくない?
自分自身の反応を見ても、
そんな情報がやっぱりネットでもリアルな付き合いでも心を動かすんだと思うなあ。
頻度と鮮度と、そして「思い入れ」・・・自分自身の情報発信もチェックしてみなきゃなあ。
おはようございます。
このところブログの更新が滞っていました。今日からまた復活です。
Twitter、Facebook、ブログ・・・
インターネットを介して本当にたくさん情報が押し寄せてきますね。
これを見ているだけであっという間に時間が過ぎていきます。
(いまでは適度にコントロールできますが・・・)
そんな中で思うことは情報の価値って何だろうと言うこと。
ひとつは「鮮度」だと思う。
新しい情報ってやはり魅力的、新聞やテレビなど比べて
圧倒的にソーシャルメディアはすごいと思う。スピード感がまったく違う。
もちろん、どうにもならないような情報も山ほどあるけど。
もうひとつは「頻度」じゃあないかな。
遠くの親戚よりも近くの他人と言う言葉があるけど、
頻繁に、しかも定期的に送られてくる情報ってやはり気になる。
インターネットではなく、僕にはもう10年以上に渡り、
毎月月初にハガキを送ってくれる友人がいます。
ハガキにはその人の気になった言葉が書かれています。
これをどこかで毎月楽しみにしています。
ご本人とはなかなか会う機会がないんだけど、もし連絡があったら何としても会おうと思う。
鮮度も頻度も情報の価値としては大事だけど、
もうひとつ大事なことがあるように思う。
それは「思い入れ」。
情報の中身がどこかからコピペしたようなものは心が動かされない。
皆さんに伝えますと言った連絡業務みたいな情報は僕はすぐに捨ててしまう。
伝える人が伝えたい相手に向けて、
このところが一番好きなんだ、ここをわかって欲しい、このところってすごくない?
自分自身の反応を見ても、
そんな情報がやっぱりネットでもリアルな付き合いでも心を動かすんだと思うなあ。
頻度と鮮度と、そして「思い入れ」・・・自分自身の情報発信もチェックしてみなきゃなあ。
2013年01月08日(火)更新
今月は2ヶ所のセミナーで講演をさせていただきます。
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
今月は2ヶ所のセミナーで講演をさせていただきます。
ひとつは、1月17日(木)に開催される「B-nest 静岡産学交流センター」主催の「マーケティング支援講座」です。
「B-nest」は静岡の起業・中小企業を応援している組織です。
「中小企業のブランド価値の見つけ方、育て方」というタイトルで
18時30分から2時間話させていただきます。
会場は「静岡市産学交流センター6階プレゼンテーションルーム」です。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
http://www.b-nest.jp/news/seminar/e4feec1e7281750ffe24a7bd134ce86b.html
もうひとつは、1月23日(水)に開催される社団法人「日本ジュエリーデザイナーズ協会」の「JJDA講座」です。
「日本ジュエリーデザイナーズ協会」はジュエリーデザインの発展を通して
生活文化の向上と産業の発展に寄与することを目的として活動している団体です。
「作り上手の伝え下手から抜け出そう」というタイトルで18:30から2時間の講演です。
会場は有楽町の「東京国際フォーラムG-410」です。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
http://www.jjda.or.jp/seminar/2012/201211_appli_jan.pdf
どちらも一般参加OKですので、もしよかったらお申込みくださいね。
ご参加いただいた方がよかったと言っていただけるようにがんばります。
今月は2ヶ所のセミナーで講演をさせていただきます。
ひとつは、1月17日(木)に開催される「B-nest 静岡産学交流センター」主催の「マーケティング支援講座」です。
「B-nest」は静岡の起業・中小企業を応援している組織です。
「中小企業のブランド価値の見つけ方、育て方」というタイトルで
18時30分から2時間話させていただきます。
会場は「静岡市産学交流センター6階プレゼンテーションルーム」です。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
http://www.b-nest.jp/news/seminar/e4feec1e7281750ffe24a7bd134ce86b.html
もうひとつは、1月23日(水)に開催される社団法人「日本ジュエリーデザイナーズ協会」の「JJDA講座」です。
「日本ジュエリーデザイナーズ協会」はジュエリーデザインの発展を通して
生活文化の向上と産業の発展に寄与することを目的として活動している団体です。
「作り上手の伝え下手から抜け出そう」というタイトルで18:30から2時間の講演です。
会場は有楽町の「東京国際フォーラムG-410」です。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
http://www.jjda.or.jp/seminar/2012/201211_appli_jan.pdf
どちらも一般参加OKですので、もしよかったらお申込みくださいね。
ご参加いただいた方がよかったと言っていただけるようにがんばります。
2012年12月28日(金)更新
デビット・バーネットが撮影した「ボリビアの少女」
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
今年も残すところ3日間となりました。弊社も明日で仕事納めです。
振り返れば、実にいろいろなことがあった1年です。
しかし、人の記憶はいつの間にか薄らいでいきます。
風化していくのです。
記憶から消えるから都合のいいこともあれば、絶対に消してはいけないこともたくさんあります。
そんな風化していく記憶をいつまでも紡いでいくのが写真だと思います。
今月発売された「文藝春秋」90周年記念新年特別号に
作家・沢木耕太郎さんのノンフィクション「キャパの十字架」掲載されていました。
キャパとは世界的に有名な報道カメラマン「ロバート・キャパ」のこと。
この作品もおもしろく読んだのですが、キャパのことをネットで調べていて、
「ロバート・キャパ賞」というものがあるのを知りました。
これは、「ロバート・キャパ」が1954年5月に北ベトナムで地雷に触れて亡くなった翌年、
キャパにちなんで報道写真を対象として設けられた賞です。
日本人では1970年に沢田教一氏が
カンボジア内戦を取材中に狙撃され死亡した後に受賞しています。
実は「ロバート・キャパ賞」の受賞作品の中で、心をつかまれてしまった1枚の写真があります。
タイトルは「ボリビアの少女」、
1980年に、「デビット・バーネット」によって撮影されたもので、「ロバート・キャパ賞」を受賞しました。
どうしたら、こんなに小さな女の子がこれほどまでも悲しい表情になってしまうのでしょうか。
実は瞳に涙を浮かべた少女の視線の先にはボリビアとチリの内戦があるのです。
僕にも娘が一人いますが、小さな女の子はもっと明るく無邪気な表情です。
(娘はもう30歳になりましたが・・・)
あらためて、年末に思うのは、こんなに悲しい表情の少女を
見ないですむような世の中にしなくてはということ。
そのためにできることは、いま目の前の仕事を通じて、
世の中が幸せになるように、小さな力でも一つひとつ積み上げていくこと。
そう思っています。
今年も残すところ3日間となりました。弊社も明日で仕事納めです。
振り返れば、実にいろいろなことがあった1年です。
しかし、人の記憶はいつの間にか薄らいでいきます。
風化していくのです。
記憶から消えるから都合のいいこともあれば、絶対に消してはいけないこともたくさんあります。
そんな風化していく記憶をいつまでも紡いでいくのが写真だと思います。
今月発売された「文藝春秋」90周年記念新年特別号に
作家・沢木耕太郎さんのノンフィクション「キャパの十字架」掲載されていました。
キャパとは世界的に有名な報道カメラマン「ロバート・キャパ」のこと。
この作品もおもしろく読んだのですが、キャパのことをネットで調べていて、
「ロバート・キャパ賞」というものがあるのを知りました。
これは、「ロバート・キャパ」が1954年5月に北ベトナムで地雷に触れて亡くなった翌年、
キャパにちなんで報道写真を対象として設けられた賞です。
日本人では1970年に沢田教一氏が
カンボジア内戦を取材中に狙撃され死亡した後に受賞しています。
実は「ロバート・キャパ賞」の受賞作品の中で、心をつかまれてしまった1枚の写真があります。
タイトルは「ボリビアの少女」、
1980年に、「デビット・バーネット」によって撮影されたもので、「ロバート・キャパ賞」を受賞しました。
どうしたら、こんなに小さな女の子がこれほどまでも悲しい表情になってしまうのでしょうか。
実は瞳に涙を浮かべた少女の視線の先にはボリビアとチリの内戦があるのです。
僕にも娘が一人いますが、小さな女の子はもっと明るく無邪気な表情です。
(娘はもう30歳になりましたが・・・)
あらためて、年末に思うのは、こんなに悲しい表情の少女を
見ないですむような世の中にしなくてはということ。
そのためにできることは、いま目の前の仕事を通じて、
世の中が幸せになるように、小さな力でも一つひとつ積み上げていくこと。
そう思っています。
2012年12月21日(金)更新
「スコット・フィッツジェラルド」の娘への手紙
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
今日12月21日はアメリカの作家で小説家「スコット・フィッツジェラルド」の命日です。
「スコット・フィッツジェラルド」は1940年に心臓麻痺で44歳の若さで亡くなりました。
代表作に映画にもなった「グレート・ギャツビー」があります。
「ジャズエイジの物語」という小説もあったなあ。
その「スコット・フィッツジェラルド」が
1933年に娘のスコッティに送った手紙の締めくくりをご紹介します。
これが実にいいのです。
気にすべきこと
勇気を気にしなさい
清潔さを気にしなさい
能率を気にしなさい
馬術を気にしなさい
気にすべきでないこと
世論を気にしてはいけません
人形を気にしてはいけません
過去を気にしてはいけません
未来を気にしてはいけません
大人になることを気にしてはいけません
自分の先を行く人々を気にしてはいけません
成功を気にしてはいけません
自業自得でない限り失敗を気にしてはいけません
蚊を気にしてはいけません
ハエを気にしてはいけません
概して虫を気にしてはいけません
親を気にしてはいけません
男の子を気にしてはいけません
期待に反する人やものを気にしてはいけません
快楽を気にしてはいけません
満足を気にしてはいけません
考えるべきこと
自分が本当に目指していることは何なのか?
以下のことについて、同じ時代に生きる人たちと比べて自分はどうなのか?
(a) 学識
(b) 自分は人々を本当に理解しているのか、仲良くすることができるのか
(c) 自分の身体を役立つ道具にしようとしているか、それとも放置しているか
愛をこめて、パパ
2012年12月12日(水)更新
いま気になっている人は平田オリザさん
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
劇作家で演出家の平田オリザさん(念のために男性です)のことが
何となく気になっていたのですが、これまで舞台も著書も読んだことがありませんでした。
たまたま先週発売の週刊文春を読んでいたら、
「阿川佐和子のこの人に会いたい」のコーナーに登場していました。
学校の先生のような雰囲気ですが、読んでみるとこの方、やはりおもしろい。
1962年生まれということは、今年50歳。1983年に劇団「青年座」を旗揚げし、
「現代口語演劇」を提唱し、小劇場演劇の流れをリードしてきた人物です。
実は何を隠そう(別に隠すことでもありませんが)僕も大学時代に芝居を2年ほどやりました。
渋谷や池袋や高田馬場などの小劇場の舞台に立った経験があります。
まあ、恥ずかしくらい稚拙な演技力でしたので、
この道で行こうなどとは毛頭思いませんでしたが……。
平田オリザさん劇作家で演出家ですが、
最近は「コミュニケーション教育」に取り組まれているというそうです。
これがなかなか奥深いのです(ご関心がある方は週刊文春をお読みください)。
平田オリザさんの提唱する「現代口語演劇」のベースにあるのは、
「人はこんな不自然にはしゃべらないよな」ということ。
確かに芝居のセリフってどことなく不自然なことがあります。
観客に聞こえることが前提ですので、ひそひそ話も大きな声でしゃべります。
普通ならば使わないような表現や言葉の順番でも芝居だからということが結構あったと思うなあ。
まあ、その時はあんまり不思議とは感じませんでしたがね。
むしろそれがかっこいいと思っていた節がありました。
記事の中で共感したのは、日本は先進国の中で唯一、
小中高の学習指導要綱に演劇の科目がない国ということ。
他の国では選択科目として演劇があるそうですが、そういわれてみると音楽、美術、書道しかありません。
それに国立大学には演劇学部がないのだそうです。
もしあったら、僕は演劇の授業を選んでいたと思うな。
日本人はコミュニケーションがうまくないといわれますが、この辺にも理由があるのかもしれませんね。
平田さんの書いた「わかりあえないことから、コミュニケーション能力とは何か?」
という本を読んでみようと思っています。一度会って話もしてみたいなあ。
ブランディングにも共通することがあるような気がしています。
劇作家で演出家の平田オリザさん(念のために男性です)のことが
何となく気になっていたのですが、これまで舞台も著書も読んだことがありませんでした。
たまたま先週発売の週刊文春を読んでいたら、
「阿川佐和子のこの人に会いたい」のコーナーに登場していました。
学校の先生のような雰囲気ですが、読んでみるとこの方、やはりおもしろい。
1962年生まれということは、今年50歳。1983年に劇団「青年座」を旗揚げし、
「現代口語演劇」を提唱し、小劇場演劇の流れをリードしてきた人物です。
実は何を隠そう(別に隠すことでもありませんが)僕も大学時代に芝居を2年ほどやりました。
渋谷や池袋や高田馬場などの小劇場の舞台に立った経験があります。
まあ、恥ずかしくらい稚拙な演技力でしたので、
この道で行こうなどとは毛頭思いませんでしたが……。
平田オリザさん劇作家で演出家ですが、
最近は「コミュニケーション教育」に取り組まれているというそうです。
これがなかなか奥深いのです(ご関心がある方は週刊文春をお読みください)。
平田オリザさんの提唱する「現代口語演劇」のベースにあるのは、
「人はこんな不自然にはしゃべらないよな」ということ。
確かに芝居のセリフってどことなく不自然なことがあります。
観客に聞こえることが前提ですので、ひそひそ話も大きな声でしゃべります。
普通ならば使わないような表現や言葉の順番でも芝居だからということが結構あったと思うなあ。
まあ、その時はあんまり不思議とは感じませんでしたがね。
むしろそれがかっこいいと思っていた節がありました。
記事の中で共感したのは、日本は先進国の中で唯一、
小中高の学習指導要綱に演劇の科目がない国ということ。
他の国では選択科目として演劇があるそうですが、そういわれてみると音楽、美術、書道しかありません。
それに国立大学には演劇学部がないのだそうです。
もしあったら、僕は演劇の授業を選んでいたと思うな。
日本人はコミュニケーションがうまくないといわれますが、この辺にも理由があるのかもしれませんね。
平田さんの書いた「わかりあえないことから、コミュニケーション能力とは何か?」
という本を読んでみようと思っています。一度会って話もしてみたいなあ。
ブランディングにも共通することがあるような気がしています。
2012年12月10日(月)更新
「善とは何か、悪とは何か?」・・・「アーネスト・ヘミングウェイ」の言葉
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
週刊誌を読まなくなったけど、週刊「文春」だけは毎週ではないのですが時々買います。
年末になるとになると、週刊「文春」で楽しみにしているのが、「ミステリーベスト10」。
今年も先週号に「2013年度ベスト10」が発表されました。
全国のミステリー通、書店販売員が選ぶこのベスト10は、国内部門と海外部門があります。
30代頃まではどちらも半分ぐらいは読んでいましたが、今年は1冊も読んでいません。
ミステリーを読まなく、いや読む時間がなくなりました。
ベスト10を見ると、一口にミステリーといってもその分野が年々幅広くなっているのを感じます。
個人的にはダシール・ハメットやレイモンド・チャンドラーなどの
ハードボイルドが好きでよく読みましたが、最近は人気がないようです。
ところで、ハードボイルド文学の原点とされているのは
簡潔な文体の短編小説を書いたアメリカの作家「アーネスト・へミングウェイ」です。
今日はノーベル賞の授賞式で、IPS細胞の「山中伸弥」京都大学教授が受賞されますが、
ヘミングウェイも1954年にノーベル文学賞を受賞しました。
しかし、へミングウィイは授賞式に出席することができませんでした。
この年に二度も航空機事故に遭遇し、どちらも奇跡的に生還したのですが、重傷を負ってしまったのでした。
以降、ヘミングウェイの特徴であった頑強な肉体から生まれる行動的な面が失われていったのです。
晩年は事故の後遺症による躁鬱に悩まされました。執筆活動も次第に滞りがちになっていき、
ヘミングウェイは1961年7月2日にライフルで自殺したのです。
ちなみにヘミングウェイの孫で、女優やモデルとして活躍した
マーゴ・へミングウェイ(「リップスティック」という映画がありました)も、1996年の同じ日に自殺しています。
62年の人生の中で、作家「アーネスト・ヘミングウェイ」はなかなか味のある言葉をいくつも残しています。
そのひとつがこれです。ヘミングウェイらしい簡潔な言葉ですが、本質を突いた言葉だと思いませんか。
「善とは何か。後味の良いことだ。悪とは何か。後味の悪いことだ。」
週刊誌を読まなくなったけど、週刊「文春」だけは毎週ではないのですが時々買います。
年末になるとになると、週刊「文春」で楽しみにしているのが、「ミステリーベスト10」。
今年も先週号に「2013年度ベスト10」が発表されました。
全国のミステリー通、書店販売員が選ぶこのベスト10は、国内部門と海外部門があります。
30代頃まではどちらも半分ぐらいは読んでいましたが、今年は1冊も読んでいません。
ミステリーを読まなく、いや読む時間がなくなりました。
ベスト10を見ると、一口にミステリーといってもその分野が年々幅広くなっているのを感じます。
個人的にはダシール・ハメットやレイモンド・チャンドラーなどの
ハードボイルドが好きでよく読みましたが、最近は人気がないようです。
ところで、ハードボイルド文学の原点とされているのは
簡潔な文体の短編小説を書いたアメリカの作家「アーネスト・へミングウェイ」です。
今日はノーベル賞の授賞式で、IPS細胞の「山中伸弥」京都大学教授が受賞されますが、
ヘミングウェイも1954年にノーベル文学賞を受賞しました。
しかし、へミングウィイは授賞式に出席することができませんでした。
この年に二度も航空機事故に遭遇し、どちらも奇跡的に生還したのですが、重傷を負ってしまったのでした。
以降、ヘミングウェイの特徴であった頑強な肉体から生まれる行動的な面が失われていったのです。
晩年は事故の後遺症による躁鬱に悩まされました。執筆活動も次第に滞りがちになっていき、
ヘミングウェイは1961年7月2日にライフルで自殺したのです。
ちなみにヘミングウェイの孫で、女優やモデルとして活躍した
マーゴ・へミングウェイ(「リップスティック」という映画がありました)も、1996年の同じ日に自殺しています。
62年の人生の中で、作家「アーネスト・ヘミングウェイ」はなかなか味のある言葉をいくつも残しています。
そのひとつがこれです。ヘミングウェイらしい簡潔な言葉ですが、本質を突いた言葉だと思いませんか。
「善とは何か。後味の良いことだ。悪とは何か。後味の悪いことだ。」
2012年11月30日(金)更新
商業界12月号に掲載していただきました。
2012年11月20日(火)更新
こういうのがスタイルということなんだな
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
PCに保存されている7年前に行ったイタリアの写真を
ちょっと探し物で、チェックしていると下の画像に目が留まりました。
この画像、まるで映画のシーンのように
いま思い出しても、撮影した情景が浮かびます。
場所はトスカーナの古都「シエナ」のカンポ広場です。
ヴェネチアからフィレンツェに移動して、2日ほどのんびりと過ごし、
急に思い立ってバスに乗って日帰りでシエナに行った時のことです。
1月の中旬でしたが、風がほとんどなかったので暖かな穏やかな日でした。
広場の陽だまりのベンチに座り、ぼんやりしていたのですが、
その時に鮮やかな赤のコートが目に飛び込んできました。
ゆったりと杖を突きながら歩いて来て、タバコをくゆらせて物思いにふけっていました。
おそらくかなりご年配の地元の方か、
観光で近くのホテルに泊まっている方だと思うのですが、しばらく見とれてしまいました。
そのときに「こういうのがスタイルということなんだな」と思ったのを覚えています。
いまでもイタリアのシエナというとこのシーンを思い出します。
7年経ちますが、記憶の中にぽんと放り込まれて居心地良く住み着いています。
ご年配にもかかわらず、赤のコートをカッコよく着こなしている男性だけではなく、
イタリア、シエナ、カンポ広場というロケーションが一体となって
幸せの記憶のスタンプになっているのだと思います。
変ないい方かもしれませんが、こんな風に「ブランディング」出来たらなあと思います。
2012年11月16日(金)更新
ジャズの名曲「バードランドの子守歌」の「バード」とは何か?
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。
ジャズの名曲に「バードランドの子守歌」があります。サラ・ヴォーンのアルバムが有名です。
ニューヨークにはかつて「バードランド」という名門ジャズクラブがありました。
六本木にも同じ名前のジャズクラブがありますね。随分前に何度か通ったなあ。
ところで、この「バード」とは何か。
長いことそういう場所があるのだと思っていましたが、
実は伝説のジャズサックス奏者「チャリー・パーカー」の愛称の「バード」からきているのです。
「バード」の由来については諸説あるようです。
一時期「チャリー・パーカー」はレストランでの皿洗いの仕事をしていました。
このレストランでの唯一の贅沢がチキンの食べ放題。
「チャリー・パーカー」がとんでもない数のチキンを食べたことからきたともいわれています。
「チャリー・パーカー」は1920年にアメリカのカンザスシティで生を受けました。
高校のマーチングバンドでサックスと出会い、15歳でプロのミュージシャンとして働き始めます。
「チャリー・パーカー」が最も輝いていたのは、1940年代半ばから後半にかけてのこと。
ジャズの流れがスウィングからビ・バップへと大きく変わろうとしていた時期に、
その天才的なひらめきによる神がかったアドリブ演奏を数多く残しています。
しかし、当時のジャズメンの多くがそうであったように、
「チャリー・パーカー」も麻薬とアルコールに耽溺した人生を歩みました。
麻薬による奇行と精神病院への入院を繰り返し、1955年に35歳という若さで亡くなるのです。
神と狂気の紙一重のような演奏を残しながら、
まさに破滅型というような人生を送った「チャリー・パーカー」がこんな言葉を残しています。
「Don't play the saxophone. Let it play you.」
(サックスを演奏するのではない。サックスにあなたを演じさせるのだ)
「チャリー・パーカー」はサックスで自分を表現しましたが、
仕事や経営も自分を表現するためのものと考えれば、少し見方が変わってくるように思いますね。
もちろん、ブランドはその最たるものであることはいうまでもありません。
もしよければ、下記のYouTubeで「チャリー・パーカー」の名演をお楽しみください。
ガーシュイン作曲のジャズのスタンダードナンバー「I've Got Rhythm」です。
https://www.youtube.com/watch?v=3fgxyyrqZ-I&feature=related
ジャズの名曲に「バードランドの子守歌」があります。サラ・ヴォーンのアルバムが有名です。
ニューヨークにはかつて「バードランド」という名門ジャズクラブがありました。
六本木にも同じ名前のジャズクラブがありますね。随分前に何度か通ったなあ。
ところで、この「バード」とは何か。
長いことそういう場所があるのだと思っていましたが、
実は伝説のジャズサックス奏者「チャリー・パーカー」の愛称の「バード」からきているのです。
「バード」の由来については諸説あるようです。
一時期「チャリー・パーカー」はレストランでの皿洗いの仕事をしていました。
このレストランでの唯一の贅沢がチキンの食べ放題。
「チャリー・パーカー」がとんでもない数のチキンを食べたことからきたともいわれています。
「チャリー・パーカー」は1920年にアメリカのカンザスシティで生を受けました。
高校のマーチングバンドでサックスと出会い、15歳でプロのミュージシャンとして働き始めます。
「チャリー・パーカー」が最も輝いていたのは、1940年代半ばから後半にかけてのこと。
ジャズの流れがスウィングからビ・バップへと大きく変わろうとしていた時期に、
その天才的なひらめきによる神がかったアドリブ演奏を数多く残しています。
しかし、当時のジャズメンの多くがそうであったように、
「チャリー・パーカー」も麻薬とアルコールに耽溺した人生を歩みました。
麻薬による奇行と精神病院への入院を繰り返し、1955年に35歳という若さで亡くなるのです。
神と狂気の紙一重のような演奏を残しながら、
まさに破滅型というような人生を送った「チャリー・パーカー」がこんな言葉を残しています。
「Don't play the saxophone. Let it play you.」
(サックスを演奏するのではない。サックスにあなたを演じさせるのだ)
「チャリー・パーカー」はサックスで自分を表現しましたが、
仕事や経営も自分を表現するためのものと考えれば、少し見方が変わってくるように思いますね。
もちろん、ブランドはその最たるものであることはいうまでもありません。
もしよければ、下記のYouTubeで「チャリー・パーカー」の名演をお楽しみください。
ガーシュイン作曲のジャズのスタンダードナンバー「I've Got Rhythm」です。
https://www.youtube.com/watch?v=3fgxyyrqZ-I&feature=related
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