㈱クエストリー 社長 櫻田弘文「ブランディング」通信 | 経営者会報 (社長ブログ)
「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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ちょっと写真写りがよくないのですが、このバッグです。
要望に対しての説明が的確だったのは、
まずはこれが一番大事なのですが、Macbookが入るサイズであること、
次に革でも軽いこと、フォーマル過ぎず、かといってカジュアルにも流されていないこと、
中が細かく仕切られていること、外側にも収納できるスペースがあること・・・などなどです。
いいなあと思ったバッグはこれらの要望がすべて満たされていました。
ちなみに「MOTHER HOUSE」は山口絵里子さんが
2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念として立ち上げたブランドです。
山口さんがアジア最貧国のバングラディシュに2年間滞在したことがバックボーンになっています。
【HPからお借りしました】
┏┓
┗■「第33回ブランディングセミナー」━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆テーマ
自ら課題を発見し、主体的に動く人を育てる!
「ミッション×現場力」がブランドを強くする
●日 時:2016年3月9日(水)13:30~18:00(受付開始 13:10)
●会 場:東京国際フォーラム G408
▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー/中野友里惠
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx または 03-5148-2508
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年03月02日(水)更新
月刊「商業界」4月号の巻頭特集の原稿を書きました。
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
3月1日(火)発売の月刊「商業界」4月号の巻頭特集『あらためて問う「商売する理由」』に、
テーマ原稿を書かせていただいています。
タイトルは『コンセプト復権の時代~誰を、何を通じて、どのように幸せにするのか?~』です。
表紙は「COSUCOJI」の小杉光司さん、いつも以上に満面の笑顔です。
経営には「在り方」「やり方」「動き方」の3つのステージがあります。
経営の上位概念はやはり「在り方」であり、
ここが不明確なまま「やり方」や「動き方」を変えても、経営は空回りするだけです。
多くの中小企業と関わる中で感じることは、
差別化の源となる「在り方」の3つの要素の中の「コンセプト」の不在です。
新しいコンセプトを生み出さなければ、小さな店が生き残ることは難しくなっています。
まさにコンセプト復権の時代なのです。
また、クエストリーのメンバーの岡田茉美が事例原稿の「五味醤油(山梨県甲府市):味噌製造販売」を、
中野友里恵が「丸武(東京都墨田区):鳶服・作業服・工具専門店」を書いています。
他にも事例として、「宮川春光堂本店(山梨県甲府市):書店」、「アサヒ商会(群馬県高崎市):文具店」、「COSUCOJI(埼玉県さいたま市):婦人・子供服店」が取り上げられています。
どこもクエストリーとご縁の深いところです。
この機会をいただいた編集長の笹井清範さんに、心から感謝申し上げます。
笹井編集長には、下記にご案内させていただいている
「第33回ブランディングセミナー」の第1部「クロストーク」にご登壇いただきます。
こちらもお楽しみに。
月刊「商業界」4月号の購入は、書店あるいは下記からどうぞ
商業界→http://www.shogyokai.co.jp/shogyokai/shosai/
Amazon→http://www.amazon.co.jp/商業界-2016年-04-月号-雑誌/dp/B01AO0ZLYU
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自ら課題を発見し、主体的に動く人を育てる!
「ミッション×現場力」がブランドを強くする
●日 時:2016年3月9日(水)13:30~18:00(受付開始 13:10)
●会 場:東京国際フォーラム G408
▼お問合せ・お申込み
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http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx または 03-5148-2508
3月1日(火)発売の月刊「商業界」4月号の巻頭特集『あらためて問う「商売する理由」』に、
テーマ原稿を書かせていただいています。
タイトルは『コンセプト復権の時代~誰を、何を通じて、どのように幸せにするのか?~』です。
表紙は「COSUCOJI」の小杉光司さん、いつも以上に満面の笑顔です。
経営には「在り方」「やり方」「動き方」の3つのステージがあります。
経営の上位概念はやはり「在り方」であり、
ここが不明確なまま「やり方」や「動き方」を変えても、経営は空回りするだけです。
多くの中小企業と関わる中で感じることは、
差別化の源となる「在り方」の3つの要素の中の「コンセプト」の不在です。
新しいコンセプトを生み出さなければ、小さな店が生き残ることは難しくなっています。
まさにコンセプト復権の時代なのです。
また、クエストリーのメンバーの岡田茉美が事例原稿の「五味醤油(山梨県甲府市):味噌製造販売」を、
中野友里恵が「丸武(東京都墨田区):鳶服・作業服・工具専門店」を書いています。
他にも事例として、「宮川春光堂本店(山梨県甲府市):書店」、「アサヒ商会(群馬県高崎市):文具店」、「COSUCOJI(埼玉県さいたま市):婦人・子供服店」が取り上げられています。
どこもクエストリーとご縁の深いところです。
この機会をいただいた編集長の笹井清範さんに、心から感謝申し上げます。
笹井編集長には、下記にご案内させていただいている
「第33回ブランディングセミナー」の第1部「クロストーク」にご登壇いただきます。
こちらもお楽しみに。
月刊「商業界」4月号の購入は、書店あるいは下記からどうぞ
商業界→http://www.shogyokai.co.jp/shogyokai/shosai/
Amazon→http://www.amazon.co.jp/商業界-2016年-04-月号-雑誌/dp/B01AO0ZLYU
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「ミッション×現場力」がブランドを強くする
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2016年02月26日(金)更新
蕎麦「満留賀」の閉店
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
会社の目の前に「満留賀」という昔ながらのお蕎麦屋さんがありました。
「ありました」と書いたのは、今日、店の前を通りかかると、閉店の貼紙が出ていたからです。
年明けからしばらく休業の案内が貼られていたので、もしかしてと思っていたのですが・・・。
常連客らしい方が何人も足を止めて閉店の貼紙を見つめていました。
「満留賀」は、80代のご兄弟で経営されていた江戸蕎麦ってこんな感じというお店でした。
会社から近いということもありますが、何よりも美味しさに引かれて、
僕も含めてクエストリーのメンバーはよくこのお店に足を運んでいました。
注文してから出てくるのが早かったので、時間がない時などとくにありがたかったのです。
引き戸をがらがらと開けて入るテーブルが6つだけのこじんまりとした店でした。
当然、譲り合っての相席となるのですが、常連さんが多いので、
この店では気まずい場面に出会ったことがありません。
家族的なお店の雰囲気が和やかにさせるのだと思います。
ホール担当の年配の女性も母親のような柔らかさでした。
メンバーの話しによると、ご兄弟のお一人が腕を痛めていたことが休業の理由だったようです。
相当のお年だったので、復帰が難しかったのかなあ。
築地界隈はお寿司屋さんやラーメン屋さんは多いのですが、蕎麦屋さんは少ないのです。
そういう意味では「満留賀」は貴重なお店。こういうお店がなくなるのは本当に残念です。
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会社の目の前に「満留賀」という昔ながらのお蕎麦屋さんがありました。
「ありました」と書いたのは、今日、店の前を通りかかると、閉店の貼紙が出ていたからです。
年明けからしばらく休業の案内が貼られていたので、もしかしてと思っていたのですが・・・。
常連客らしい方が何人も足を止めて閉店の貼紙を見つめていました。
「満留賀」は、80代のご兄弟で経営されていた江戸蕎麦ってこんな感じというお店でした。
会社から近いということもありますが、何よりも美味しさに引かれて、
僕も含めてクエストリーのメンバーはよくこのお店に足を運んでいました。
注文してから出てくるのが早かったので、時間がない時などとくにありがたかったのです。
引き戸をがらがらと開けて入るテーブルが6つだけのこじんまりとした店でした。
当然、譲り合っての相席となるのですが、常連さんが多いので、
この店では気まずい場面に出会ったことがありません。
家族的なお店の雰囲気が和やかにさせるのだと思います。
ホール担当の年配の女性も母親のような柔らかさでした。
メンバーの話しによると、ご兄弟のお一人が腕を痛めていたことが休業の理由だったようです。
相当のお年だったので、復帰が難しかったのかなあ。
築地界隈はお寿司屋さんやラーメン屋さんは多いのですが、蕎麦屋さんは少ないのです。
そういう意味では「満留賀」は貴重なお店。こういうお店がなくなるのは本当に残念です。
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「ミッション×現場力」がブランドを強くする
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●会 場:東京国際フォーラム G408
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2016年02月19日(金)更新
代官山蔦屋書店を訪問
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
昨日は代官山の「蔦屋書店」をお取引先2社の社長さんと訪問しました。
お二人とも初めての訪問でしたが、個人的にも行くたびに新しい発見があります。
数日前に、「TUTAYAの謎~増田宗昭に川島蓉子が訊く」という本を
読んだ後だけに余計そう感じたのかもしれません。
この本のなかで増田さんはこんなことを語っています。
「お客さんが編集権を持つようになった」・・・う~ん、考えさせられます。
自分で情報を検索し、自分の好みで編集したコンテンツを作っている。
それで、何らかの自分らしさを表現したいと、お客様が考えるようになった。
だから、お客さんが商品もお店も選ぶ。
こちらは選ばれる立場になっている。
まったく同感です。
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昨日は代官山の「蔦屋書店」をお取引先2社の社長さんと訪問しました。
お二人とも初めての訪問でしたが、個人的にも行くたびに新しい発見があります。
数日前に、「TUTAYAの謎~増田宗昭に川島蓉子が訊く」という本を
読んだ後だけに余計そう感じたのかもしれません。
この本のなかで増田さんはこんなことを語っています。
「お客さんが編集権を持つようになった」・・・う~ん、考えさせられます。
自分で情報を検索し、自分の好みで編集したコンテンツを作っている。
それで、何らかの自分らしさを表現したいと、お客様が考えるようになった。
だから、お客さんが商品もお店も選ぶ。
こちらは選ばれる立場になっている。
まったく同感です。
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2016年02月12日(金)更新
「MOTHER HOUSE」で出張用のバッグを買って感じたこと
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしている櫻田です。
インフルエンザや風邪が流行っているようです。
みなさん、くれぐれもご注意を・・・やっぱりうがいと手洗いですね。
後は十分な睡眠かな。自戒を込めて、疲れを上手に抜くことも必要ですえ。
インフルエンザや風邪が流行っているようです。
みなさん、くれぐれもご注意を・・・やっぱりうがいと手洗いですね。
後は十分な睡眠かな。自戒を込めて、疲れを上手に抜くことも必要ですえ。
数ヶ月ほど前から、出張用のバッグを買わなければなあと思っていました。
それほど長い出張は滅多にないので、いまのバッグでも不自由はさほどないのですが、
MacBookが収納できるものを探していたのです。
Macだけ別のバッグに入れているのですが、二つだと忘れそうになります。
それほど長い出張は滅多にないので、いまのバッグでも不自由はさほどないのですが、
MacBookが収納できるものを探していたのです。
Macだけ別のバッグに入れているのですが、二つだと忘れそうになります。
【HPからお借りしました】
何度か入ったことはあるのですが、買い物はしたことはありません。
入店して、商品を見ていると「おっ、ちょっといいのがあるではないですか?」。
すぐにスタッフの方が声をかけてくれました。
こちらの反応を見ていたのでしょう。いいタイミングでした。
入店して、商品を見ていると「おっ、ちょっといいのがあるではないですか?」。
すぐにスタッフの方が声をかけてくれました。
こちらの反応を見ていたのでしょう。いいタイミングでした。
その後のスタッフの説明が実に的確でした。
何が的確かというと、こちらの要望を見抜いて、
いかにこの商品が優れているかを説明してくれるのです。
カラーも3色あり、姿見で持った感じを確認できます。
何が的確かというと、こちらの要望を見抜いて、
いかにこの商品が優れているかを説明してくれるのです。
カラーも3色あり、姿見で持った感じを確認できます。
ネットではこうはいきません。
ちょっと写真写りがよくないのですが、このバッグです。
要望に対しての説明が的確だったのは、
まずはこれが一番大事なのですが、Macbookが入るサイズであること、
次に革でも軽いこと、フォーマル過ぎず、かといってカジュアルにも流されていないこと、
中が細かく仕切られていること、外側にも収納できるスペースがあること・・・などなどです。
いいなあと思ったバッグはこれらの要望がすべて満たされていました。
価格は思っていたものよりもちょっと高めでしたが、購入することにしました。
するとですねえ、「1,600円追加されますと、防水オイルを表面にお塗りすることができますが」
「はい、お願いします」・・・これも絶妙のタイミングでした。
するとですねえ、「1,600円追加されますと、防水オイルを表面にお塗りすることができますが」
「はい、お願いします」・・・これも絶妙のタイミングでした。
この接客を通じて、あらためて「的確」って大事だなと実感しました。
的確とは「相手の要望に合わせて、正確な事実を、わかりやすく伝えること」。
これって、一種の技術であり、
売り手も買い手もお互いに顔が見えるリアル店舗の強みだと思います。
的確とは「相手の要望に合わせて、正確な事実を、わかりやすく伝えること」。
これって、一種の技術であり、
売り手も買い手もお互いに顔が見えるリアル店舗の強みだと思います。
ちなみに「MOTHER HOUSE」は山口絵里子さんが
2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念として立ち上げたブランドです。
山口さんがアジア最貧国のバングラディシュに2年間滞在したことがバックボーンになっています。
【HPからお借りしました】
現在は国内外に21店の直営店があります。ブランディングを意識しているのだと思いますが、
店舗のイメージも初期の頃よりも随分と洗練されてきました。
ウェッブサイトも素敵です。
店舗のイメージも初期の頃よりも随分と洗練されてきました。
ウェッブサイトも素敵です。
山口さんのことをスタッフに尋ねると、こちらも的確に答えてくれました。
ブランディングセッションかセミナーで講演してほしいお一人です。
ブランディングセッションかセミナーで講演してほしいお一人です。
「MOTHER HOUSE」
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◆テーマ
自ら課題を発見し、主体的に動く人を育てる!
「ミッション×現場力」がブランドを強くする
●日 時:2016年3月9日(水)13:30~18:00(受付開始 13:10)
●会 場:東京国際フォーラム G408
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クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年02月07日(日)更新
これは必聴ものです。「第33回ブランディングセミナー」の概要決定!
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
3月9日(水)に東京国際フォーラムで
「第33回ブランディングセミナー」を開催いたします。
今回のテーマは
「『ミッション×現場力』がブランドを強くする」
当日は、問題提起に続いて、2部構成で進めます。
どちらも講師が決まりました。
第1部はブランディングセミナーで定番となったクロストークです。
今回のゲストは月刊「商業界」の編集長、笹井清範さんです。
月刊「商業界」の創刊は1948年、以来68年間に渡り、
日本の商業、流通業のための経営情報を読者に届けてきました。
まさに全国の小売店にとって、商売のバイブル的存在です。
小売の現場を知り尽くしている笹井編集長に、
私がインタビュー形式でテーマに迫ります。
そして第2部は特別講演です。
新幹線清掃の仕事を奇跡の職場に変え、
「世界一の現場力」として国内外から高い評価を受けている
テッセイ育ての親・矢部輝夫さんをお招きします。
3Kといわれる清掃の会社において、人の意識と行動を変え、現場力を育て、
強いチーム(組織)を生み出した実践事例について語っていただきます。
どちらも必聴の講演です。お時間をご調整の上、ぜひご参加ください。
┏┓
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自ら課題を発見し、主体的に動く人を育てる!
「ミッション×現場力」がブランドを強くする
●日 時:2016年3月9日(水)13:30~18:00(受付開始 13:10)
●会 場:東京国際フォーラム G408
▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー/中野友里惠
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
またはTEL.03-5148-2508まで
クエストリー:http://www.questory.co.jp
3月9日(水)に東京国際フォーラムで
「第33回ブランディングセミナー」を開催いたします。
今回のテーマは
「『ミッション×現場力』がブランドを強くする」
当日は、問題提起に続いて、2部構成で進めます。
どちらも講師が決まりました。
第1部はブランディングセミナーで定番となったクロストークです。
今回のゲストは月刊「商業界」の編集長、笹井清範さんです。
月刊「商業界」の創刊は1948年、以来68年間に渡り、
日本の商業、流通業のための経営情報を読者に届けてきました。
まさに全国の小売店にとって、商売のバイブル的存在です。
小売の現場を知り尽くしている笹井編集長に、
私がインタビュー形式でテーマに迫ります。
そして第2部は特別講演です。
新幹線清掃の仕事を奇跡の職場に変え、
「世界一の現場力」として国内外から高い評価を受けている
テッセイ育ての親・矢部輝夫さんをお招きします。
3Kといわれる清掃の会社において、人の意識と行動を変え、現場力を育て、
強いチーム(組織)を生み出した実践事例について語っていただきます。
どちらも必聴の講演です。お時間をご調整の上、ぜひご参加ください。
┏┓
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◆テーマ
自ら課題を発見し、主体的に動く人を育てる!
「ミッション×現場力」がブランドを強くする
●日 時:2016年3月9日(水)13:30~18:00(受付開始 13:10)
●会 場:東京国際フォーラム G408
▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー/中野友里惠
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
またはTEL.03-5148-2508まで
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年02月02日(火)更新
佐藤初女さんがお亡くなりになられました
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
青森県の岩木山のふもとに、救いを求める人たちのために「森のイスキア」を開き、
手作りのおむすびと宿を提供してきた
佐藤初女(さとうはつめ)さんが、昨日お亡くなりになられました。
1921年生まれの94歳でした。
青森県弘前市には、30代の後半から17年間、毎月仕事で訪問をしていました。
機会があれば「森のイスキア」を訪問したいのと思いながら、
結局果たせずに、関わっていた仕事が終了しました。
幸いなことに、昨年4月に都内で佐藤さんの講演を聞く機会がありました。
足がご不自由でしたので座ったままでしたが、
ユーモアを交えた心に浸みるお話しに胸を打たれました。
著書の「限りなく透明に凛として生きる」にはこんな言葉が記されています。
「心が“透明”でないと生きにくい、心が“透明”なら本当に生きやすい」
心からご冥福をお祈りいたします。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
青森県の岩木山のふもとに、救いを求める人たちのために「森のイスキア」を開き、
手作りのおむすびと宿を提供してきた
佐藤初女(さとうはつめ)さんが、昨日お亡くなりになられました。
1921年生まれの94歳でした。
青森県弘前市には、30代の後半から17年間、毎月仕事で訪問をしていました。
機会があれば「森のイスキア」を訪問したいのと思いながら、
結局果たせずに、関わっていた仕事が終了しました。
幸いなことに、昨年4月に都内で佐藤さんの講演を聞く機会がありました。
足がご不自由でしたので座ったままでしたが、
ユーモアを交えた心に浸みるお話しに胸を打たれました。
著書の「限りなく透明に凛として生きる」にはこんな言葉が記されています。
「心が“透明”でないと生きにくい、心が“透明”なら本当に生きやすい」
心からご冥福をお祈りいたします。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年01月27日(水)更新
私はそれほど賢くありません。ただ・・・
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
これからブランディングクラブの「1月度ブランディングセッション」が開催されます。
ちょっと思うところがあり、今回は僕が司会をすることになりました。
とはいえ、大げさなものではなく、ゆる~く進行します。
そうは言っても最初に何か話さないといけないようなので、
どうしようかと思っていたら、アインシュタイン博士の言葉を思い出しました。
念のために、確認しようと思ってネットで検索していたら
アインシュタイン博士の別な言葉に出会いました。
アインシュタイン博士は物理学者ですが、
突き詰めたところは哲学に通じるものがありますね。
こんな言葉です。ブランディングにも通じますね。
私はそれほど賢くありません。
ただ人よりも長く、一つのことと付き合ってきただけなのです。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
これからブランディングクラブの「1月度ブランディングセッション」が開催されます。
ちょっと思うところがあり、今回は僕が司会をすることになりました。
とはいえ、大げさなものではなく、ゆる~く進行します。
そうは言っても最初に何か話さないといけないようなので、
どうしようかと思っていたら、アインシュタイン博士の言葉を思い出しました。
念のために、確認しようと思ってネットで検索していたら
アインシュタイン博士の別な言葉に出会いました。
アインシュタイン博士は物理学者ですが、
突き詰めたところは哲学に通じるものがありますね。
こんな言葉です。ブランディングにも通じますね。
私はそれほど賢くありません。
ただ人よりも長く、一つのことと付き合ってきただけなのです。
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2016年01月26日(火)更新
叱るって難しい・・・。
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
社員がいい加減な仕事をしていたらどうしますか?
当然、注意をして、叱りますよね。
でも、叱るって難しい・・・部下のいる人は必ず一度は悩むことのひとつだと思います。
「言った方がいいのか」、「言わない方がいいのか」いまでも迷う時があります。
自分に叱る資格があるのかと思う人もいるようです。
でもそう思ったら、永遠に叱ることなどできません。
確かに叱る場面やタイミングも必要です。叱り方にも工夫した方がいいのかもしれない。
でも、本気で叱っているということが伝わるかどうかの方が大事だと思うのです。
気を付けているのは、人格を否定しているのではなく、
相手がやった行為や行いに対して叱っていることをはっきりさせることです。
それでも、自分は相手のためだと思っても、相手はそうは受け止めないこともあります。
それどころか、叱った相手が機嫌を損ねたことなど山ほどあります。
もちろん、こちらも気分は良くないですよね。
叱るって本当にエネルギーが必要です。
叱るということは、相手のためだけではなく、自分のためでもある・・・
そんな風に感じる今日この頃です。
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
社員がいい加減な仕事をしていたらどうしますか?
当然、注意をして、叱りますよね。
でも、叱るって難しい・・・部下のいる人は必ず一度は悩むことのひとつだと思います。
「言った方がいいのか」、「言わない方がいいのか」いまでも迷う時があります。
自分に叱る資格があるのかと思う人もいるようです。
でもそう思ったら、永遠に叱ることなどできません。
確かに叱る場面やタイミングも必要です。叱り方にも工夫した方がいいのかもしれない。
でも、本気で叱っているということが伝わるかどうかの方が大事だと思うのです。
気を付けているのは、人格を否定しているのではなく、
相手がやった行為や行いに対して叱っていることをはっきりさせることです。
それでも、自分は相手のためだと思っても、相手はそうは受け止めないこともあります。
それどころか、叱った相手が機嫌を損ねたことなど山ほどあります。
もちろん、こちらも気分は良くないですよね。
叱るって本当にエネルギーが必要です。
叱るということは、相手のためだけではなく、自分のためでもある・・・
そんな風に感じる今日この頃です。
「1月度ブランディングセッション」
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◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
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◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年01月26日(火)更新
チューニング
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
日付が回りましたが、慌しい一日でした。
出張先の京都で美容業界と家具業界のお取引先同士を、情報交換を兼ねてお引き合わせ。
カテゴリーは異なりますが、共通点はいくらでもあります。それを見出す姿勢があるかどうかです。
新大阪駅に移動してお好み焼きを食べて、豊中市に移動。
昨年から取り組んでいる新規事業プロジェクトのミーティング。
成功させる源は、ノウハウや技術は当たり前のこと、
何よりもそれをものにしたいかという気持ちが問われています。
18時にミーティングを終えて、新幹線で東京へ移動。
21時半過ぎに荷物を置きに会社に立ち寄ると、メンバ−2名が仕事中でした。
明日のプロジェクトの打ち合わせを済ませ、帰りがけにちょっとワイン。
しかし、店選びを失敗しました・・・ああっ、お金がもったいない。
慌しいという言葉はあまり使いたくないのですが、今週は本当に慌しい。
そんな最中の救いになるのは、メンバーの気持ちが高いかどうか。
いや、高い、低いの前に、まとまっているかどうか?
チューニングが悪い楽器で一生懸命演奏をしても美しい音色は生まれません。
個性も考え方も違うのですから、音程がずれるのは当たり前。
早めに再度チューニングし直さなければ・・・そんなこと感じさせてくれた一日でした。
日付が回りましたが、慌しい一日でした。
出張先の京都で美容業界と家具業界のお取引先同士を、情報交換を兼ねてお引き合わせ。
カテゴリーは異なりますが、共通点はいくらでもあります。それを見出す姿勢があるかどうかです。
新大阪駅に移動してお好み焼きを食べて、豊中市に移動。
昨年から取り組んでいる新規事業プロジェクトのミーティング。
成功させる源は、ノウハウや技術は当たり前のこと、
何よりもそれをものにしたいかという気持ちが問われています。
18時にミーティングを終えて、新幹線で東京へ移動。
21時半過ぎに荷物を置きに会社に立ち寄ると、メンバ−2名が仕事中でした。
明日のプロジェクトの打ち合わせを済ませ、帰りがけにちょっとワイン。
しかし、店選びを失敗しました・・・ああっ、お金がもったいない。
慌しいという言葉はあまり使いたくないのですが、今週は本当に慌しい。
そんな最中の救いになるのは、メンバーの気持ちが高いかどうか。
いや、高い、低いの前に、まとまっているかどうか?
チューニングが悪い楽器で一生懸命演奏をしても美しい音色は生まれません。
個性も考え方も違うのですから、音程がずれるのは当たり前。
早めに再度チューニングし直さなければ・・・そんなこと感じさせてくれた一日でした。
2016年01月24日(日)更新
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。
明日の朝は京都で打ち合わせ、しかも時間が早いので、前日に京都に入りました。
お昼すぐに京都駅到着、駅構内のお蕎麦屋さんで遅めの昼食、
ホテルに荷物を預け、バスに乗って向かったのは書店「誠光社」さん。
ここで買った一冊は『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』、
ホテルに戻り読み始めましたが、なかなかおもしろい。
31歳の青年が突如パン屋になることを決意し、2008年に独立し、
千葉県南房総のいすみ市でパン屋「タルマーリー」を開業。
4年目の2011年3月に起きた東日本大震災を岡山県真庭市勝山に移り、店を再開。
現在は新たな拠点を鳥取県八頭郡智頭町に構える渡辺格さんの話です。
まだ全部読み終えていませんが、幸せとな何かを考えさせられる内容です。
同時に、商売の大変さはどこにあるのかを考えさせられます。
中途半端に内容を理解したつもりで、同じような道を歩むのは難しい。
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』
http://www.amazon.co.jp/田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」-渡邉-格/dp/4062183897/ref=cm_cr_pr_product_top?ie=UTF8
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
明日の朝は京都で打ち合わせ、しかも時間が早いので、前日に京都に入りました。
お昼すぐに京都駅到着、駅構内のお蕎麦屋さんで遅めの昼食、
ホテルに荷物を預け、バスに乗って向かったのは書店「誠光社」さん。
ここで買った一冊は『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』、
ホテルに戻り読み始めましたが、なかなかおもしろい。
31歳の青年が突如パン屋になることを決意し、2008年に独立し、
千葉県南房総のいすみ市でパン屋「タルマーリー」を開業。
4年目の2011年3月に起きた東日本大震災を岡山県真庭市勝山に移り、店を再開。
現在は新たな拠点を鳥取県八頭郡智頭町に構える渡辺格さんの話です。
まだ全部読み終えていませんが、幸せとな何かを考えさせられる内容です。
同時に、商売の大変さはどこにあるのかを考えさせられます。
中途半端に内容を理解したつもりで、同じような道を歩むのは難しい。
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』
http://www.amazon.co.jp/田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」-渡邉-格/dp/4062183897/ref=cm_cr_pr_product_top?ie=UTF8
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
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