㈱クエストリー 社長 櫻田弘文「ブランディング」通信 | 経営者会報 (社長ブログ)
「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
- ブログトップ
- 新着イベント・ニュース
前ページ
次ページ
クエストリーを設立してからも、数年間はジュエリー業界の仕事が主力でした。
ただし、販売促進ではなく、経営指導に移行しました。
販売促進はある程度商品や業界を知っていれば、後はアイディアの勝負です。
5月19日(月)ブランディングセッションを開催します。
東京は先ほどまで、雨と風と雷の大荒れの天気でしたが、
いまは嘘のようにきれいな夕暮れ。ビールでも飲みたい気分です。
ブランディングの仕事を通じて思うことですが、
「したたかな」経営と「しなやかな」経営は似ているようですが、根本的に異なります。
人はしたたかさには、したたかさで対抗します。
しなやかさは対抗意識を無理なく受け流します。
竹の柔軟な強さは地下茎と節から、
ブランドのしなやかさは「ミッション」と「仕組み」から生まれます。
5月度ブランディングセッションを開催します。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
最近気になっていることのひとつです。
「例の件を連絡してください」と頼むと、
「はい、メールをしておきます」という返事が戻ってくることがあります。
「来月のアポイントをとらなきゃ」と言ってメールですます人も多いのでは……。
しかし、「やり方」や「動き方」は、繁盛できた人、売れた人がなし得たことです。
それをそのままあなたが受け入れてもうまく行く保証はどこにもありません。
それをなし得た人やコトやモノには、必ず固有の背景があるからです。
2014年05月26日(月)更新
神田の「好好(ハオハオ)」のこと
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。
先週の土曜日に、中高時代の友人に誘われてある講演会に行きました。
講演会の終了後に一杯飲もうということになりました。
彼の息子も参加することになったが、お酒がダメということなので
神田の「好好(ハオハオ)」という店に足を運びました。
25年以上と言うと、通う客も店で働く人もそれだけの年を重ねます。
人が入れ替わってもおかしくないのですが、この店の料理人とホールのスタッフは変わりなし。
特別な会話があるわけではないのですが、なんとも言えない安心感があります。
先々を考えると、若い人にバトンタッチしないと、どうなるのかなという思いもあります。
でも、勝手な思いですが、これもまたいいのではと思えてきます。
時代とともに時を重ね、流れに任せる、それも店の在り方かなと感じた夜でした。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
先週の土曜日に、中高時代の友人に誘われてある講演会に行きました。
講演会の終了後に一杯飲もうということになりました。
彼の息子も参加することになったが、お酒がダメということなので
神田の「好好(ハオハオ)」という店に足を運びました。
「好好」はJR神田駅のガード下の2階にあるお店。
最近は行く機会が少なくなったけど、かれこれ25年以上前から通っています。
東北新幹線が東京駅に乗り入れたと、店舗が改装されたけれども、
それまでは古色悠然としたおもむきの店でした。
最近は行く機会が少なくなったけど、かれこれ25年以上前から通っています。
東北新幹線が東京駅に乗り入れたと、店舗が改装されたけれども、
それまでは古色悠然としたおもむきの店でした。
25年以上と言うと、通う客も店で働く人もそれだけの年を重ねます。
人が入れ替わってもおかしくないのですが、この店の料理人とホールのスタッフは変わりなし。
特別な会話があるわけではないのですが、なんとも言えない安心感があります。
先々を考えると、若い人にバトンタッチしないと、どうなるのかなという思いもあります。
でも、勝手な思いですが、これもまたいいのではと思えてきます。
時代とともに時を重ね、流れに任せる、それも店の在り方かなと感じた夜でした。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年05月14日(水)更新
ものづくりの現場に足を運ぶことの意義
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
実はジュエリーや宝飾について少々詳しいと自負しています。
なぜならば、大卒で入社した会社で長いこと、
その業界の販売促進の仕事に関わってきたからです。
長く関わっていれば商品知識もいつの間にか身に付きます。
実はジュエリーや宝飾について少々詳しいと自負しています。
なぜならば、大卒で入社した会社で長いこと、
その業界の販売促進の仕事に関わってきたからです。
長く関わっていれば商品知識もいつの間にか身に付きます。
クエストリーを設立してからも、数年間はジュエリー業界の仕事が主力でした。
ただし、販売促進ではなく、経営指導に移行しました。
販売促進はある程度商品や業界を知っていれば、後はアイディアの勝負です。
しかし、経営指導となるとそうはいきません。
ジュエリーができるまでのプロセスをきちんと知る必要性を感じ、
海外の展示会や工房、各地の産地や集積地を積極的に訪問しました。
一時期は3ヶ月に一度の頻度で海外に出かけていきました。
ジュエリーができるまでのプロセスをきちんと知る必要性を感じ、
海外の展示会や工房、各地の産地や集積地を積極的に訪問しました。
一時期は3ヶ月に一度の頻度で海外に出かけていきました。
実際に商品を取り扱うのではないので、当初は興味と関心だけからの取材旅行が中心でした。
しかし、そのうちに感じ始めたのは、ものづくりの現場を知ることは、
単に販売や営業のための情報収集を超えたところに意味があるということです。
しかし、そのうちに感じ始めたのは、ものづくりの現場を知ることは、
単に販売や営業のための情報収集を超えたところに意味があるということです。
知識が深まるに連れ、ものづくりの現場が抱えている様々な問題を、
現実的な問題として捉えることができます。
その問題に自分も関わっているという当事者意識から、
流通や価格やリスクに対する疑問が生まれてくるのです。
現実的な問題として捉えることができます。
その問題に自分も関わっているという当事者意識から、
流通や価格やリスクに対する疑問が生まれてくるのです。
例えば、南イタリアで作られているシェルカメオのプロモーションに関わった時のことです。
「シェルカメオは日本ではなぜこんなに価格が高いのか」という疑問がありました。
その理由は流通の流れをていねいに見ていくとすぐにわかりました。
「シェルカメオは日本ではなぜこんなに価格が高いのか」という疑問がありました。
その理由は流通の流れをていねいに見ていくとすぐにわかりました。
カメオ作家が彫った作品を日本の輸入メーカーが仕入れます
(その前にイタリアの会社が買い上げるケースもあります)。
それが一次問屋に下ろされ、さらに2次問屋が間に入り、小売店のイベント催事等に並びます。
(その前にイタリアの会社が買い上げるケースもあります)。
それが一次問屋に下ろされ、さらに2次問屋が間に入り、小売店のイベント催事等に並びます。
当然、各々の段階で利益が乗っかります。
各段階の利益幅は委託のリスクやイベントの経費負担など様々に異なりますが、
最終的に作家の出し値が8倍の価格になっていることもありました。
各段階の利益幅は委託のリスクやイベントの経費負担など様々に異なりますが、
最終的に作家の出し値が8倍の価格になっていることもありました。
問題は8倍の価格が妥当かどうかではなく、
ものづくりの現場に遡って物事を考えることの重要性です。
そこで見えてくることを踏まえてどのようにビジネスを組み立てるかの感覚が重要なのです。
ものづくりの現場に遡って物事を考えることの重要性です。
そこで見えてくることを踏まえてどのようにビジネスを組み立てるかの感覚が重要なのです。
そういえば、ドイツのジュエリー作家を訪問した時に、
日本から直接消費者がコンタクトを取り、購入のために来社するという話を聞きました。
いくらで販売するのかという質問に、誰が来ても同じ価格という答えに驚いたのを覚えています。
日本から直接消費者がコンタクトを取り、購入のために来社するという話を聞きました。
いくらで販売するのかという質問に、誰が来ても同じ価格という答えに驚いたのを覚えています。
いま考えると、取り立てて特別なことではありません。
インターネットで作り手から手軽に買える時代です。
直接作家と語り合い、工房の雰囲気を楽しみ、
時にはいっしょに食事をする機会もあるとしたら、ジュエリー好きにはたまりません。
インターネットで作り手から手軽に買える時代です。
直接作家と語り合い、工房の雰囲気を楽しみ、
時にはいっしょに食事をする機会もあるとしたら、ジュエリー好きにはたまりません。
これも作り手の元に直接行ったからわかることです。
安く仕入れて儲けるためにものづくりのところに足を運ぶのもいいでしょうが、
それだけではなく、世の中はどう変化しているのか、
それに対して何を変革したらいいのか、それを感じ取ることの方がはるかに意義があります。
安く仕入れて儲けるためにものづくりのところに足を運ぶのもいいでしょうが、
それだけではなく、世の中はどう変化しているのか、
それに対して何を変革したらいいのか、それを感じ取ることの方がはるかに意義があります。
ドイツの作家が言った言葉が忘れられません。
「誰が来ても100は100、それをいくらで売るのかは日本のあなたたち次第です」
言い換えれば、問われているのは自分がいくらの価格を付けても、
お客様から支持されるという価値です。
「誰が来ても100は100、それをいくらで売るのかは日本のあなたたち次第です」
言い換えれば、問われているのは自分がいくらの価格を付けても、
お客様から支持されるという価値です。
こういう現象を、見方によっては大変な時代と感じるかもしれませんが、
実はこれほどおもしろい時代はありません。
特に中小企業にとっては大きなチャンスです。
ぜひ、ものづくりの源に足を運び、変化の波や兆しを受け止めてください。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
実はこれほどおもしろい時代はありません。
特に中小企業にとっては大きなチャンスです。
ぜひ、ものづくりの源に足を運び、変化の波や兆しを受け止めてください。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年05月12日(月)更新
来させる理由ではなく、行きたくなる理由
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
商売をしているとお客様に来ていただくためにいろいろな手を考えますよね。
でも惜しいなあと思うことが時々あります。
よくあるのが「ご来店の方に◯◯◯プレゼント」や
「いまなら20%オフ」などの特典や価格訴求の手法です。
でも惜しいなあと思うことが時々あります。
よくあるのが「ご来店の方に◯◯◯プレゼント」や
「いまなら20%オフ」などの特典や価格訴求の手法です。
もちろんこれも必要かもしれないけど、これだけならどこで買ってもそれほどの違いはありません。
もっといい特典や割引があれば当然そちらに流れます。
それ以上の得点や割引をつけると必ず同質化競争に巻き込まれます。
もっといい特典や割引があれば当然そちらに流れます。
それ以上の得点や割引をつけると必ず同質化競争に巻き込まれます。
急に話題はスタバになりますが、僕はスタバを良く利用します。
スタバでは本を読んだり、あれこれと考え事をすることが多いのです。
僕がよく利用する千葉の「四街道店」です。
スタバでは本を読んだり、あれこれと考え事をすることが多いのです。
でもスタバって決して安くはありません。雰囲気だけならもっといいところが他にもあります。
でもなぜ僕はスタバに行くんだろう。
でもなぜ僕はスタバに行くんだろう。
僕がよく利用する千葉の「四街道店」です。
先日訪れたスタバでラテをオーダーしてお金を払っている時のこと。
男性スタッフが「気持ちのいい天気ですよね」と声をかけてくれました。
「ホント初夏のような陽気ですね」とこちらも言葉を返しました。
これって知り合いならば自然なやり取りです。
男性スタッフが「気持ちのいい天気ですよね」と声をかけてくれました。
「ホント初夏のような陽気ですね」とこちらも言葉を返しました。
これって知り合いならば自然なやり取りです。
この自然のやりとりが他の店でも起こるかと言うと必ずしもそうでもありません。
単にラテと代金の交換で終わったり、商品のオススメのトークはありますが、
自然な会話はあまりありません。
単にラテと代金の交換で終わったり、商品のオススメのトークはありますが、
自然な会話はあまりありません。
来させる理由は特典や割引など商品に付け加えるものになりがちです。
要は、来たら、買ったらということです。これってどこも同じです。
それよりも、お客様が行きたくなる理由を考えた方がいいと思う。
要は、来たら、買ったらということです。これってどこも同じです。
それよりも、お客様が行きたくなる理由を考えた方がいいと思う。
それにしても、スタバの店舗数は今年の3月末で985店舗(うちライセンス店舗43店舗)。
もちろん、ばらつきはあると思いますが、
「人々の心を豊かで活力あるものにするために一人ひとりのお客様、
一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」
このミッションが現場に根付いているのを感じますね。
もちろん、ばらつきはあると思いますが、
「人々の心を豊かで活力あるものにするために一人ひとりのお客様、
一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」
このミッションが現場に根付いているのを感じますね。
5月19日(月)ブランディングセッションを開催します。
2014年05月09日(金)更新
「したたかな」経営と「しなやかな」経営
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
いまは嘘のようにきれいな夕暮れ。ビールでも飲みたい気分です。
ブランディングの仕事を通じて思うことですが、
「したたかな」経営と「しなやかな」経営は似ているようですが、根本的に異なります。
人はしたたかさには、したたかさで対抗します。
しなやかさは対抗意識を無理なく受け流します。
ブランディングも同じです。竹の根っこの部分に当たるのが「ミッション」です。
ミッションが一つひとつの行動に浸透していることで、経営にしなやかさが生まれます。
ミッションが一つひとつの行動に浸透していることで、経営にしなやかさが生まれます。
根っこだけではなく、強い風が吹いても竹が折れないのは、
しなやかに曲がる節があるからです。
しなやかに曲がる節があるからです。
ブランディングで節に当たるのが仕組みです。
どこから切っても同じ価値観を作り出す仕組みが、ブランドをさらにしなやかにします。
どこから切っても同じ価値観を作り出す仕組みが、ブランドをさらにしなやかにします。
竹の柔軟な強さは地下茎と節から、
ブランドのしなやかさは「ミッション」と「仕組み」から生まれます。
5月度ブランディングセッションを開催します。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年05月07日(水)更新
「メールしました」・・・うん?
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
最近気になっていることのひとつです。
「例の件を連絡してください」と頼むと、
「はい、メールをしておきます」という返事が戻ってくることがあります。
「来月のアポイントをとらなきゃ」と言ってメールですます人も多いのでは……。
確かにメールって便利です。コストや手間もそれほどかかりません。
でも、よくよく考えると本当に便利なのかなあ。
実は送り手にとっては、別な面で便利なだけなのだと思う。
それは相手の顔を見たり、話さなくて済むから……。
でも、よくよく考えると本当に便利なのかなあ。
実は送り手にとっては、別な面で便利なだけなのだと思う。
それは相手の顔を見たり、話さなくて済むから……。
誰でも経験があると思うけど、苦手な相手ほどメールですますことってあります。
顔を合わせればすぐにすむような要件を
メールで送ろうと四苦八苦しているこケースも多いですね。
関係が深くない相手ほどメールですませてしまいがちです。
顔を合わせればすぐにすむような要件を
メールで送ろうと四苦八苦しているこケースも多いですね。
関係が深くない相手ほどメールですませてしまいがちです。
でもね、メールですますのはもったいないと思う。
せっかく会ったり、話したりするチャンスなのになあ。
関係を深めるにはメールではうまくいきません。
新入社員や経験が浅い社員がメールですます癖をつけると先々で苦労をします。
せっかく会ったり、話したりするチャンスなのになあ。
関係を深めるにはメールではうまくいきません。
新入社員や経験が浅い社員がメールですます癖をつけると先々で苦労をします。
やはり顔を会わせて話をすることが大事だと思う。
それに話しているうちに「そうだ、あれもやってもらえませんか」と言うことも良くあります。
用事もないのに顔を出したら「いいタイミングできたね」と言われたことも何度かあります。
それに話しているうちに「そうだ、あれもやってもらえませんか」と言うことも良くあります。
用事もないのに顔を出したら「いいタイミングできたね」と言われたことも何度かあります。
えっ、時間がない……。そもそも、関係を深めるには時間と手間がかかります。
個人的にはメールで関係を深めることの方がもっと至難の技だと思うけどね。
長々とした文章を書くくらいならば、一本の電話の方がはるかにいい関係が築けます。
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
個人的にはメールで関係を深めることの方がもっと至難の技だと思うけどね。
長々とした文章を書くくらいならば、一本の電話の方がはるかにいい関係が築けます。
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年05月05日(月)更新
「こどもの日」に思ったこと
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
今日、5月5日は「こどもの日」です。
あいにくの天気でしたが、家族でお出かけのご家庭も多かったのではないかと思います。
Googleのアイコンも、鯉のぼりを真ん中に、左右に積み木を配置したものになっていますね。
「こどもの日」はもともとは、端午の節句にちなんで1948年に制定されました。
いまの子は「♪柱の傷はおととしの♪」は歌わないんだろうな。
個人的には、高校時代から大学のはじめまでつき合っていた女の子の誕生日が5月5日。
二人でお祝いをしたことを思い出しました。懐かしいなあ。
ところで、総務省が4日発表した4月1日現在の15歳未満の子供の数は、
過去最少だった昨年よりも16万人少ない1633万人。
1982年から33年連続の減少だそうです。
これは人口4000万人以上の30カ国の中でも最低水準の数字です。
日本の割合は12.8%ですが、アメリカは19.5%、
一人っ子政策の中国でも16.4%、韓国15.1%、ドイツ13.2%です。
逆に割合が一番高かったのはタンザニアの43.9%です。
政府や地方自治体は子育て支援制度の充実など少子化対策を急いでいるようですが、
現状では子供の減少傾向に歯止めがかかっていませんね。
子育て支援の充実も必要ですが、少子化の原因にはこんな一面もあります。
少子化の原因を分析する内閣府の「家族と地域における子育てに関する意識調査」では
「若い世代で未婚・晩婚が増えている理由」を取り上げています。
未婚男性の未婚、晩婚の理由として挙げているのは
「経済的に余裕がないから」、これが回答の5割以上を占めています。
未婚女性は「独身の自由さや気楽さを失いたくないから」
「希望の条件を満たす相手にめぐり会わないから」を挙げています。
どちらも未婚や晩婚の背景には経済的理由が少なからずあるようです。
先日テレビで上海の男性が、経済的な理由で結婚できないということを報道していましたが、
日本も似ているように感じます。
この歪み、どこかおかしいです、大きな問題です。
クエストリーにも独身の女性メンバーが二人いるので、
経営者の一人としては、ちょっと考えてしまいます。
別に特別に裕福でなくても、経済的に安心して、結婚でき、
子供を産んで、育てられる国にしなければどうしようもないですね。
そんなことを柏餅を食べながら感じる「こどもの日」です。
平成25年度「家族と地域における子育てに関する意識調査」報告書 全体版
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h25/ishiki/index_pdf.html
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
今日、5月5日は「こどもの日」です。
あいにくの天気でしたが、家族でお出かけのご家庭も多かったのではないかと思います。
Googleのアイコンも、鯉のぼりを真ん中に、左右に積み木を配置したものになっていますね。
「こどもの日」はもともとは、端午の節句にちなんで1948年に制定されました。
いまの子は「♪柱の傷はおととしの♪」は歌わないんだろうな。
個人的には、高校時代から大学のはじめまでつき合っていた女の子の誕生日が5月5日。
二人でお祝いをしたことを思い出しました。懐かしいなあ。
ところで、総務省が4日発表した4月1日現在の15歳未満の子供の数は、
過去最少だった昨年よりも16万人少ない1633万人。
1982年から33年連続の減少だそうです。
これは人口4000万人以上の30カ国の中でも最低水準の数字です。
日本の割合は12.8%ですが、アメリカは19.5%、
一人っ子政策の中国でも16.4%、韓国15.1%、ドイツ13.2%です。
逆に割合が一番高かったのはタンザニアの43.9%です。
政府や地方自治体は子育て支援制度の充実など少子化対策を急いでいるようですが、
現状では子供の減少傾向に歯止めがかかっていませんね。
子育て支援の充実も必要ですが、少子化の原因にはこんな一面もあります。
少子化の原因を分析する内閣府の「家族と地域における子育てに関する意識調査」では
「若い世代で未婚・晩婚が増えている理由」を取り上げています。
未婚男性の未婚、晩婚の理由として挙げているのは
「経済的に余裕がないから」、これが回答の5割以上を占めています。
未婚女性は「独身の自由さや気楽さを失いたくないから」
「希望の条件を満たす相手にめぐり会わないから」を挙げています。
どちらも未婚や晩婚の背景には経済的理由が少なからずあるようです。
先日テレビで上海の男性が、経済的な理由で結婚できないということを報道していましたが、
日本も似ているように感じます。
この歪み、どこかおかしいです、大きな問題です。
クエストリーにも独身の女性メンバーが二人いるので、
経営者の一人としては、ちょっと考えてしまいます。
別に特別に裕福でなくても、経済的に安心して、結婚でき、
子供を産んで、育てられる国にしなければどうしようもないですね。
そんなことを柏餅を食べながら感じる「こどもの日」です。
平成25年度「家族と地域における子育てに関する意識調査」報告書 全体版
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h25/ishiki/index_pdf.html
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年04月29日(火)更新
観察する力
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
こんなゲームをお取引先でしたことがあります。
誰でもいいのですが、一人がお客様役になり、店の外に出ます。
スタッフはいつも通りの立ち位置で仕事をしています。
しばらくすると、先ほどのお客様役が店内に入り、一回りして出て行きます。
誰でもいいのですが、一人がお客様役になり、店の外に出ます。
スタッフはいつも通りの立ち位置で仕事をしています。
しばらくすると、先ほどのお客様役が店内に入り、一回りして出て行きます。
スタッッフに集まってもらい、いくつかの質問を投げかけます。
例えば、お客様は「ピアスをしていましたか?していたとするとどんなピアスでしたか?」
「お客様の時計はどんな時計でしたか?」「靴の色と形はどんなでしたか?」・・・。
例えば、お客様は「ピアスをしていましたか?していたとするとどんなピアスでしたか?」
「お客様の時計はどんな時計でしたか?」「靴の色と形はどんなでしたか?」・・・。
これ意外にも、お客様の持ち物や容姿、仕草や言葉遣いなどについて質問をして行きます。
見ているはずですので、わかっていると思うのですが、
意外や意外、実は見ていないことが多いのです。
見ているようで、実際は眺めているだけなのです。
見ているはずですので、わかっていると思うのですが、
意外や意外、実は見ていないことが多いのです。
見ているようで、実際は眺めているだけなのです。
お客様に誠実な関心を寄せることはファンづくりの基本中の基本です。
そして観察はお客様のことを知る最も手軽な方法です。
気をつけなくてはならないのは、ジロジロではなく自然の流れの中での観察です。
観察力を磨くことにより、要望や期待がわかり、会話の糸口が見つかります。
そして観察はお客様のことを知る最も手軽な方法です。
気をつけなくてはならないのは、ジロジロではなく自然の流れの中での観察です。
観察力を磨くことにより、要望や期待がわかり、会話の糸口が見つかります。
ただし、触れて欲しいのか、そうでないのかを、判断するために、
観察力を磨き、情報を小出しにしていくことだと思います。
「5月度ブランディングセッション」を開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
観察力を磨き、情報を小出しにしていくことだと思います。
「5月度ブランディングセッション」を開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年04月26日(土)更新
違いを明確にすることから生まれるコミュニケーション
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
今日は天気も良かったので、浅草、銀座をウォッチングしました。
吾妻橋のアサヒビールのビアホール「フラムドール」で飲んだ
「墨田川ブルーイング 下町エール」、おいしかったあ。
浅草と銀座を歩きながら感じたのはアジアの観光客の多いこと。
銀座4丁目の交差点に立っていると、聞こえてくる外国語ばかりです。
目をつむるとここはどこなのかと思ってしまうほどです。
そういえば、先日読んだ「不可能を可能にするビジネスの教科書」の中で、
星野リゾートの代表の星野佳路さんがこんなことを言っています。
「2017年にインバウンド(海外から日本を訪問する観光客)と
アウトバウンド(日本から海外に出て行く観光客)が逆転する」
インバウドがアウトバウンドを上回ることにより、さまざまな課題が予想されますが、
とくにコミュニケーションの問題が大きいですね。
ところでコミュニケーションってよく使いますが、その意味はどう理解したらいいのでしょうか。
一般的には、意思や感情、思考を伝達し合うことがコミュニケーションと言われています。
意思の疎通、心の通い合いということから、
和気藹々とした雰囲気になることをコミュニケーションととらえる見方が少なくありませんね。
それは、共通点を見つけることがコミュニケーションのポイントいう考え方につながっています。
もちろん、これも大事なことだと思うのですが、
コミュニケーションって共通点からしか生まれないのでしょうか。
個人的には、コミュニケーションはお互いの違いを認識し、理解し合うことだと思います。
共通点を探すために、違いから目を背けるのは本当のコミュニケーションではないように思います。
経営も同じです。異なる価値観の人たちがひとつのことを成し遂げようとするのですから、
お互いの違いを認めることがまず先決。
それを前提としてどうしたら物事がスムーズに進むのかを話し合うことがコミュニケーションです。
コミュニケーションがうまく行っていないと感じたら、
共通点ばかりに目がいっていないか、違いをきちんとお互いに認めてあっているか、
そこから始めるのがいいようですね。
まあ、長年いっしょに暮らしているかみさんとのコミュニケーションが
一番難しいのですが・・・。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
今日は天気も良かったので、浅草、銀座をウォッチングしました。
吾妻橋のアサヒビールのビアホール「フラムドール」で飲んだ
「墨田川ブルーイング 下町エール」、おいしかったあ。
浅草と銀座を歩きながら感じたのはアジアの観光客の多いこと。
銀座4丁目の交差点に立っていると、聞こえてくる外国語ばかりです。
目をつむるとここはどこなのかと思ってしまうほどです。
そういえば、先日読んだ「不可能を可能にするビジネスの教科書」の中で、
星野リゾートの代表の星野佳路さんがこんなことを言っています。
「2017年にインバウンド(海外から日本を訪問する観光客)と
アウトバウンド(日本から海外に出て行く観光客)が逆転する」
インバウドがアウトバウンドを上回ることにより、さまざまな課題が予想されますが、
とくにコミュニケーションの問題が大きいですね。
ところでコミュニケーションってよく使いますが、その意味はどう理解したらいいのでしょうか。
一般的には、意思や感情、思考を伝達し合うことがコミュニケーションと言われています。
意思の疎通、心の通い合いということから、
和気藹々とした雰囲気になることをコミュニケーションととらえる見方が少なくありませんね。
それは、共通点を見つけることがコミュニケーションのポイントいう考え方につながっています。
もちろん、これも大事なことだと思うのですが、
コミュニケーションって共通点からしか生まれないのでしょうか。
個人的には、コミュニケーションはお互いの違いを認識し、理解し合うことだと思います。
共通点を探すために、違いから目を背けるのは本当のコミュニケーションではないように思います。
経営も同じです。異なる価値観の人たちがひとつのことを成し遂げようとするのですから、
お互いの違いを認めることがまず先決。
それを前提としてどうしたら物事がスムーズに進むのかを話し合うことがコミュニケーションです。
コミュニケーションがうまく行っていないと感じたら、
共通点ばかりに目がいっていないか、違いをきちんとお互いに認めてあっているか、
そこから始めるのがいいようですね。
まあ、長年いっしょに暮らしているかみさんとのコミュニケーションが
一番難しいのですが・・・。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年04月25日(金)更新
無理と無茶
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
仕事をする、あるいは生きるということに付きものなのは「無理」と「無茶」です。
とくに仕事の場面では、取引先からの要望や期待でこのことを感じます。
とくに仕事の場面では、取引先からの要望や期待でこのことを感じます。
でも「無理」と「無茶」は同じように感じるかもしれませんが、根本的に違うように思います。
「無理な要望はがんばってやる」、しかし「無茶な要望は断固として拒否する」
これが会社のメンバーと共有していることです。
「無理な要望はがんばってやる」、しかし「無茶な要望は断固として拒否する」
これが会社のメンバーと共有していることです。
無理はお互いの共通の期待感です。
自分たちの実力を伸ばすチャンスになります。
しかし、無茶は利己的な一方的な期待感です。
取り組んでも、メンバーの気持ちが荒むだけです。
往々にして無茶の前提になっているのはお金を払っているという意識です。
自分たちの実力を伸ばすチャンスになります。
しかし、無茶は利己的な一方的な期待感です。
取り組んでも、メンバーの気持ちが荒むだけです。
往々にして無茶の前提になっているのはお金を払っているという意識です。
社長としてはメンバーの気持ちが荒むような
「無茶」はどんなことがあっても阻止します。
売り上げや利益の問題ではありません。
大げさに聞こえるかもしれませんが、小さな会社であっても気概の問題です。
「無茶」はどんなことがあっても阻止します。
売り上げや利益の問題ではありません。
大げさに聞こえるかもしれませんが、小さな会社であっても気概の問題です。
仕事はいっしょに作り上げるもので、どちらが上とか下とかではありません。
無茶を拒否する時には、もちろん自分勝手になっていないかを念入りに精査してのことです。
無茶を拒否する時には、もちろん自分勝手になっていないかを念入りに精査してのことです。
厄介なのは相手に無理と無茶を区別する意識がないことです。
こうなると話し合いになりません。
誤解を恐れずに言うと同じ土俵に立ったらダメ、お互いに傷つくだけです。
こうなると話し合いになりません。
誤解を恐れずに言うと同じ土俵に立ったらダメ、お互いに傷つくだけです。
「やんわりとかわせばいい」という人もいますが、そんなきれいごとではありません。
会社のミッションに基づく判断です。
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
会社のミッションに基づく判断です。
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
2014年04月24日(木)更新
「なぜ」を考える習慣
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
先日、「在り方」「やり方」「動き方」ということをブログに書きました。
今回はその続きのような話です。
先日、「在り方」「やり方」「動き方」ということをブログに書きました。
今回はその続きのような話です。
繁盛している店や売れている商品を前にしたときのことです。
どうしたらお客様が来るのか、売れるのか、それを知りたくなるのが普通ですよね。
同業者であればあるほどなおさらです。
とくに気になるのはその「やり方」や「動き方」です。
どうしたらお客様が来るのか、売れるのか、それを知りたくなるのが普通ですよね。
同業者であればあるほどなおさらです。
とくに気になるのはその「やり方」や「動き方」です。
しかし、「やり方」や「動き方」は、繁盛できた人、売れた人がなし得たことです。
それをそのままあなたが受け入れてもうまく行く保証はどこにもありません。
それをなし得た人やコトやモノには、必ず固有の背景があるからです。
大事なのはやり方、動き方を生み出すもとになった「在り方」です。
この在り方に着目する人は思ったよりも少ないですね。
なぜならば、すぐに取り組めるやり方や動き方の方が、
手軽ですし、すぐに成果が出るという思い込みがあるからです。
この在り方に着目する人は思ったよりも少ないですね。
なぜならば、すぐに取り組めるやり方や動き方の方が、
手軽ですし、すぐに成果が出るという思い込みがあるからです。
ブランディングのコンサルティングを仕事にしているうちに、
いつの間にか「なぜ」というセンサーが常に働くようになりました。
そのセンサーがとくに反応するのは、やり方、動き方を決めている「在り方」です。
いつの間にか「なぜ」というセンサーが常に働くようになりました。
そのセンサーがとくに反応するのは、やり方、動き方を決めている「在り方」です。
それは「なぜ」という質問になって現れます。
何が売れているのか、どのようにしてお客様を集めているのかも確かに大事ですが、
なぜ繁盛しているのか、なぜ売れているのか、
この問いこそが繁盛や売れていることの本質の理解につながります。
何が売れているのか、どのようにしてお客様を集めているのかも確かに大事ですが、
なぜ繁盛しているのか、なぜ売れているのか、
この問いこそが繁盛や売れていることの本質の理解につながります。
これは能力ではありません。
習慣のスウィッチを少しだけ変えることによって可能になります。
やり方や動き方の前に「在り方」はどうなのか?
この思考回路を身に付けると、おもしろいように自分独自のやり方や動き方が生まれてきますよ。
習慣のスウィッチを少しだけ変えることによって可能になります。
やり方や動き方の前に「在り方」はどうなのか?
この思考回路を身に付けると、おもしろいように自分独自のやり方や動き方が生まれてきますよ。
でもこれを本気でやろうとする人は極めて少ないのもまた事実。
身に付き、習慣化できるまではわかりにくく、面倒だからです。
だからこそチャンスなのになあ。
とくに資本力、人材力が限られた中小企業にとってこの習慣は強い味方になりますよ。
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
身に付き、習慣化できるまではわかりにくく、面倒だからです。
だからこそチャンスなのになあ。
とくに資本力、人材力が限られた中小企業にとってこの習慣は強い味方になりますよ。
5月度ブランディングセッションを開催します
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
«前へ | 次へ» |
- Googleカレンダーって便利だけど・・・ [04/15]
- 上質な短編小説のような映画『マイ・ブックショップ』 [04/14]
- カヤック、お花見ランチ、マイ・ブックショップ [04/13]
- 1週間をだらだらと振り返える [04/12]
- 謎と親切に満ちた町 [04/11]
- 映画『約束』のショーケンのこと [03/29]
- 桜に狂う! [03/28]
- 「統一」と「統合」の違い [03/26]
- 映画『グリーンブック』を観る [03/24]
- ミッションは細心に、ファンづくりは大胆に [03/22]
- 2019年4月(5)
- 2019年3月(21)
- 2019年2月(28)
- 2019年1月(31)
- 2018年12月(2)
- 2018年11月(2)
- 2018年10月(13)
- 2018年8月(3)
- 2018年7月(10)
- 2018年5月(8)
- 2018年4月(8)
- 2018年2月(3)
- 2017年12月(9)
- 2017年11月(7)
- 2017年10月(22)
- 2017年7月(2)
- 2017年5月(1)
- 2017年4月(1)
- 2017年3月(6)
- 2017年2月(4)
- 2017年1月(19)
- 2016年12月(6)
- 2016年11月(19)
- 2016年10月(7)
- 2016年9月(4)
- 2016年8月(3)
- 2016年7月(3)
- 2016年6月(4)
- 2016年5月(8)
- 2016年4月(6)
- 2016年3月(6)
- 2016年2月(5)
- 2016年1月(24)
- 2015年12月(5)
- 2015年11月(5)
- 2015年10月(6)
- 2015年9月(3)
- 2015年8月(5)
- 2015年7月(3)
- 2015年6月(10)
- 2015年5月(12)
- 2015年4月(1)
- 2015年2月(5)
- 2015年1月(3)
- 2014年12月(4)
- 2014年11月(1)
- 2014年10月(6)
- 2014年9月(8)
- 2014年8月(7)
- 2014年7月(26)
- 2014年6月(6)
- 2014年5月(12)
- 2014年4月(19)
- 2014年3月(11)
- 2014年2月(10)
- 2014年1月(3)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(5)
- 2013年10月(4)
- 2013年9月(1)
- 2013年8月(3)
- 2013年7月(6)
- 2013年6月(10)
- 2013年5月(8)
- 2013年4月(17)
- 2013年3月(7)
- 2013年2月(23)
- 2013年1月(2)
- 2012年12月(4)
- 2012年11月(6)
- 2012年10月(14)
- 2012年9月(7)
- 2012年8月(10)
- 2012年7月(13)
- 2012年6月(15)
- 2012年5月(7)
- 2012年4月(4)
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(8)
- 2012年1月(8)
- 2011年12月(7)
- 2011年11月(2)
- 2011年10月(4)
- 2011年9月(4)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(2)
- 2011年6月(3)
- 2011年5月(4)
- 2011年4月(3)
- 2011年3月(3)
- 2011年2月(9)
- 2011年1月(11)
- 2010年12月(10)
- 2010年11月(7)
- 2010年10月(7)
- 2010年9月(3)
- 2010年8月(7)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(3)
- 2010年5月(8)
- 2010年4月(6)
- 2010年3月(9)
- 2010年2月(6)
- 2010年1月(8)
- 2009年12月(6)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(14)
- 2009年9月(9)
- 2009年8月(7)
- 2009年7月(15)
- 2009年6月(10)
- 2009年5月(11)
- 2009年4月(12)
- 2009年3月(9)
- 2009年2月(11)
- 2009年1月(9)
最新トラックバック
-
全豪オープン 大坂選手優勝。
from (株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ 寺田 元 の日記
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。 -
「ブランディング対談集&講演録」を頂きました!
from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
11月に銀座ブロッサムで開催したブランディングセッションにお招きを頂いた、株式会社クエストリーでは、ブランドになることを目指す経営者のための「ブランディングクラブ」を主催していて、ブランディングセミナーやブランディングセッションを開催しております。 また会員には毎週金曜日にブランディング会報を配布していてその会報に「ブランディグング対談」が掲載されています、その対談とセミナーやセッションでの -
イングリッド・バーグマンのすべて
from Re:play
イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman, 1915-1982)は北欧スウェーデン出身の女優です。 イングリッド・バーグマンといえば、何といっても有名なのは映画「カサブランカ」(1942)で演じたヒロインのイルザ役でしょう☆ 可愛かったですねぇ~!あの頃のバーグマン、めっちゃ綺麗で好きです。 一応、説明しておくと名画「カサブランカ」はマイケル・カーティス監督の映画で、イングリッド・バーグマンのお相手をしたのはハンフリー・ボガートという俳優。 この方、日本で言うなら高倉健さんのように… -
『売れ続ける理由』
from なにわの社労士発~「今日もこんなええことありました」
売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法クチコミを見る 『売れ続ける理由~一回のお客を一生の顧客にする非常識な経営法』を 読みました。 著者は仙台市から... -
【ブログピックアップ】クエストリー 櫻田弘文さん
from 経営者会報ブログ編集部
「ブログピックアップ」では、 経営者のみなさんの書かれたブログの中から、 お薦めのブログをご紹介しています。 今回のお薦めブログは クエストリーの櫻田弘文さんです。 ...
コメント一覧