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2009年09月03日(木)更新

風の盆スタイルの富山駅の改札

「店がブランドになる」ことを支援・プロデュースしているクエストリーの櫻田です。

昨日はお取引き先の販売企画の打ち合わせで、富山に日帰り出張をしました。

打ち合わせが4時過ぎに終わり、東京に戻るために富山駅に行きますと、
ホームやコンコースがいつもよりも人であふれています。

改札口の駅員を見て納得しました。

風の盆1
 駅員さんも浴衣や編笠スタイルです

風の盆2
 男性の駅員さんはこんな感じ、よく見ると浴衣にJRの文字が見えます。

1日から富山市八尾町で始まった「おわら風の盆」を見に来た人だったんです。
哀愁を帯びた胡弓の調べと優雅な踊りで知られる「おわら風の盆」は、
五穀豊穣を願い、約300年前に始まった踊りが起源とされ、
浴衣やはっぴに編笠をかぶった男女が3日間、夜を徹して踊る祭りです。

期間中は全国から約20万人が集まるそうです。
富山は仕事でよく行くところなのですが、残念ながらまだ見たことがありません。

ぜひ一度見たいなあと思いながら、今年も機会に恵まれませんでした。
来年あたりは見れるといいなあと思いながら、
ビールを買って越後湯沢行きの特急に乗り込みました。


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