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2010年05月14日(金)更新
ネコの住む遊歩道公園
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
ブランディングとはまったく関係ない話題ですが、
江東区の富岡八幡宮の近くに「八幡堀遊歩道」という公園があります。
八幡堀というくらいですから、以前はお堀だったところを埋め立てて造られた遊歩道の公園です。
周囲は下町の家々に囲まれた小さな通りですが、緑や花が美しくなかなか気持ちのいい公園です。
ところがこの遊歩道公園にはネコがたくさん住みついているようです。近くの飼いネコもいるのかもしれませんが、ネコのコミュニティがある様に思います。
例えば、こんなネコたちが自分たちの公園であるかのように、わがまま顔で歩いています。
まあ、ネコ好きの僕としては何とも居心地のいい公園であることには変わりません。
日向ぼっこは気持ちよさそう
こいつはちょっとこわもての面構え
のんびりとしたネコのいる風景
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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クエストリーのメンバーのブログです
ブランディングとはまったく関係ない話題ですが、
江東区の富岡八幡宮の近くに「八幡堀遊歩道」という公園があります。
八幡堀というくらいですから、以前はお堀だったところを埋め立てて造られた遊歩道の公園です。
周囲は下町の家々に囲まれた小さな通りですが、緑や花が美しくなかなか気持ちのいい公園です。
ところがこの遊歩道公園にはネコがたくさん住みついているようです。近くの飼いネコもいるのかもしれませんが、ネコのコミュニティがある様に思います。
例えば、こんなネコたちが自分たちの公園であるかのように、わがまま顔で歩いています。
まあ、ネコ好きの僕としては何とも居心地のいい公園であることには変わりません。
日向ぼっこは気持ちよさそう
こいつはちょっとこわもての面構え
のんびりとしたネコのいる風景
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クエストリーのメンバーのブログです
2010年05月07日(金)更新
ダウン症の女流書家「金澤小蘭」の世界
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
ゴールデンウィークの一日、鎌倉に行きました。今年の連休は本当に天気が良かったですね。
北鎌倉駅で降りて、円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮、
そして鎌倉駅からバスで長谷寺、由比ヶ浜とぶらぶらと回りました。
どこへ行っても人が多いのには閉口しましたが、建長寺で素晴らしい出会いがありました。
山門をくぐり、境内を進み、本院に入った時に
「ダウン症の女流書家 金澤小蘭 般若心経展」という看板が目に入りました。
まったく内容を知らないまま、2階の会場に行くと、
屏風に書かれた般若心経を始めとする書が展示されていました。
書のことはまったくわかりませんが、強いインパクトを受けました。
ダウン症の書家の書いたということではなく、その書の持つのびやかな力に圧倒されまたのです。
躍動感あふれる書は、僕には絵画のように見え、272文字の般若心経の美しさにはアートを感じました。
金澤小蘭(本名:翔子)さんのことは、これまで新聞やテレビ、本で紹介されていたそうですが、
僕はこの日まで知りませんでした。
いただいたパンフレットや展示物を読みますと、金沢小蘭さんは、現在24歳の女性。
1985年にダウン症で生まれたのです。
5歳から書家であるお母さんについて書を習い始めます。
最初は一文字一文字の意味をお母さんから教えてもらいながら、ひたすら書いたそうです。
やがて、大筆で書を書くようになり、そのたぐいまれなる才能が一気に開花したのです。
そして現在では各地で個展を開くまでになったとのこと。
それまでの過程のことは、僕の文章能力では簡単には書けません。
金澤小蘭さんの書とプロフィールは、下記のホームページをご覧ください。
http://noritake777.jp/kanazawa/shouko-index.html
http://www.jisin-blog2.jp/series_ningen/2009/04/post-784c.html
会場の隣でお茶をいただけるということで行ってみますと、そこにご本人がいました。
小柄で何とも言えない初々しい表情の金澤さん。お茶を飲みながら彼女を見ていると、目が合いました。
すると、金澤さんが近づいてきて、はにかんだような声で
“今日はありがとうございます”と声をかけてくれたのです。
素晴らしい書もそうですが、こういう思いがけない出会いは本当にうれしいですね。
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クエストリーのメンバーのブログです
ゴールデンウィークの一日、鎌倉に行きました。今年の連休は本当に天気が良かったですね。
北鎌倉駅で降りて、円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮、
そして鎌倉駅からバスで長谷寺、由比ヶ浜とぶらぶらと回りました。
どこへ行っても人が多いのには閉口しましたが、建長寺で素晴らしい出会いがありました。
山門をくぐり、境内を進み、本院に入った時に
「ダウン症の女流書家 金澤小蘭 般若心経展」という看板が目に入りました。
まったく内容を知らないまま、2階の会場に行くと、
屏風に書かれた般若心経を始めとする書が展示されていました。
書のことはまったくわかりませんが、強いインパクトを受けました。
ダウン症の書家の書いたということではなく、その書の持つのびやかな力に圧倒されまたのです。
躍動感あふれる書は、僕には絵画のように見え、272文字の般若心経の美しさにはアートを感じました。
金澤小蘭(本名:翔子)さんのことは、これまで新聞やテレビ、本で紹介されていたそうですが、
僕はこの日まで知りませんでした。
いただいたパンフレットや展示物を読みますと、金沢小蘭さんは、現在24歳の女性。
1985年にダウン症で生まれたのです。
5歳から書家であるお母さんについて書を習い始めます。
最初は一文字一文字の意味をお母さんから教えてもらいながら、ひたすら書いたそうです。
やがて、大筆で書を書くようになり、そのたぐいまれなる才能が一気に開花したのです。
そして現在では各地で個展を開くまでになったとのこと。
それまでの過程のことは、僕の文章能力では簡単には書けません。
金澤小蘭さんの書とプロフィールは、下記のホームページをご覧ください。
http://noritake777.jp/kanazawa/shouko-index.html
http://www.jisin-blog2.jp/series_ningen/2009/04/post-784c.html
会場の隣でお茶をいただけるということで行ってみますと、そこにご本人がいました。
小柄で何とも言えない初々しい表情の金澤さん。お茶を飲みながら彼女を見ていると、目が合いました。
すると、金澤さんが近づいてきて、はにかんだような声で
“今日はありがとうございます”と声をかけてくれたのです。
素晴らしい書もそうですが、こういう思いがけない出会いは本当にうれしいですね。
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クエストリーのメンバーのブログです
2010年05月07日(金)更新
業界紙「時宝光学新聞」に第4回目の連載コラムが掲載されました
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