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2010年12月10日(金)更新

メニューに新聞

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

弊社のお取引先の専門店は、ファンづくりの技のひとつとして「お店通信」をに取り組んでいます。
毎月発行しているところもあれば、2カ月に一度と言うお店もありますが、
A4サイズに、自店の特徴やエピソード、スタッフの声などを編集して発行しています。

販売促進ツールではなく、顧客とのコミュニケーションツールなので、
売り込みの要素は基本的に掲載していません。

昨日、お取引から帰る途中、乗り換えの北千住駅の近くで昼食を取りました。
商店街の中にある「シェンナ」と言うイタリアンのお店です。

メニューを見ていると、その一部分が「シェンナ新聞」という
タイトルのコーナーになっているのに気が付きました。

メニュー新聞

なるほどなあ、こう言う「お店通信」もありだなと思わず納得。
12月号と書かれているところを見ると、毎月内容を換えているようです。

やはり、商売は手間を惜しんではダメですね。“コツコツやるのが勝つコツ”です。

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2010年12月08日(水)更新

ピエール・ボンコンパンの「青いテーブルクロス」

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

銀座1丁目にあった「ギャラリーアポロ」という画廊が
毎年12月になると絵画やリトグラフの特別販売会を行っていました。

5年ほど前から会社のメンバーといっしょに出かけて、気に入った絵を買い求めてきました。
会社に10枚ほどあり、季節ごとに掛け替えては楽しんでいます。

2年前に「ギャラリーアポロ」は八丁堀に移転し、毎年来ていた案内状が来なかったので、
もうやめたのかなと思っていましたら、今年は案内状が届きました。

八丁堀は会社から歩いていける距離ですので、昨日昼食がてら行ってみました。
以前と比べて出展数は大幅に減ってしまいましたが、今年も1枚リトグラフを購入しました。
まあ、値段も驚くほど安いし、気軽に飾るにはいいかなと思っています。

絵画の専門知識は持ちあわせていませんので、購入の決め手は好きか嫌いかです。
今回購入したのはピエール・ボンコンパンと言う画家のリトグラフ。
タイトルは「青いテーブルクロス」です。

リトグラフ
20号くらいの作品で、下の方はPCのモニターがかぶっています。

ネットで調べましたら、作者は1938年生まれのフランス人でした。
72歳の現在も創作活動を続けているようです。作品はちょっとマチスの雰囲気を感じさせます。

ギャラリーで観たときは華やかに見えたのですが、飾ってみると落ち着いた色合いの作品でした。
ちょっと会社の雰囲気が変わりました。

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2010年12月07日(火)更新

オステリア・ウネットで忘年会

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

昨夜は、高校時代の仲間で作っている「えべし49」という会の忘年会が開かれました。

毎年1度本格的な同窓会は開いているのですが、
今回はごく親しい仲間の5人が集まりました。(予定した女性2名が急きょ欠席、男性ばかり)
会場は茅場町の「オステリア・ウネット」でした。

オステリアウネット
 画像は「オステリア・ウネット」のHPよりお借りしました。

まあ、全員50代も半ばになってきているので、
話題は身体の事や家族のこと、仕事のことなど身近な話題から始まりましたが、
ワインを飲んでいるうちに時間を忘れて盛り上がりました。

6時半からスタートして終了は11時過ぎ、ビールで乾杯した後、5人でワインが5本が空きました。

会場の「オステリア・ウネット」は最近気に入っているお店のひとつです。
美味しいワインがリーズナブルな価格で楽しめます。モツや野菜の料理にも全員大満足でした。

「オステリア・ウネット」HP⇒http://www.unetto.com/

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2010年12月06日(月)更新

「商業界」主催の年末懇親会

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

12月3日(金)の夕方、株式会社「商業界」主催の年末懇親会に参加させていただきました。

商業界は1948年 (昭和23年)創業の老舗出版社です。
商業界、販売革新、食品商業、飲食店経営、ファッション販売、コンビニの6つの月刊誌を発行しています。
月刊誌以外にも、多くの単行本も発行し、通信教育やセミナーなどにも熱心に取り組まれています。

商業界HP http://www.shogyokai.co.jp/

年末懇親会には商業界の関係者、執筆者など50人以上の方々がお集まりになり、
和気あいあいとした楽しい雰囲気の会でした。
私もこれまでに何度か執筆をさせていただいたので、会の末席に並ばせていただいたわけです。

当日は、知り合いの㈱サトーカメラの佐藤専務に久しぶりにお会いすることが出来ました。
また、以前から一度お会いしたかった小阪祐司さんとも名刺交換をし、お話をさせていただきました。
こんな楽しい出会いがあるのも、「商業界」さんのおかげです。感謝!


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2010年12月03日(金)更新

「生活の木」のおいしいハーブティー

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

生活の木1

ハーブやアロマテラピーが私たちの身近になったのはいつ頃からでしょうか。
そう古いことではないと思います。

昨日、毎週金曜日に配信している「ブランディングレポート」のブ
ランドウォッチングの取材で表参道にある「生活の木」を訪れました。
表参道の並木の木々から枯れ葉が舞い落ち、初冬の趣が色濃く漂っていました。

生活の木2

株式会社「生活の木」は、30年以上に渡り、ハーブとアロマテラピーの専門店「生活の木」を、
全国の直営およびパートナーシップ店で展開し、ハーブのある暮らしを提案している企業です。

訪問した原宿表参道店「生活の木」1号店です。
平日にもかかわらず、多くの女性客でにぎわっていました。
不況の中でも成長を続けている同社のブランド力の強さを実感しました。 

「生活の木」は、現在では、ハーブやアロマテラピーの開発、製造、販売にとどまらず、
手作り化粧品やライフウェアの提案、カルチャースクールの運営、
スローな旅の提案など様々な事業を展開しています。

「生活の木」のブランド力を支える3つの要素は、「ミッションに基づく事業活動」、
「モノからコトへの事業転換」、「オール自前主義によるSPA経営」です。

それを創り上げてきたのは、同社の代表取締役、重永忠氏の30年以上に渡るハーブへの熱い思いです。
これが時代を経て、“社会貢献型企業”という新しいビジネスモデルの形成につながっているのです。

会社に戻り、「生活の木」で買い求めてきましたハーブティーを早速いただきました。
オレンジとジンジャーの香りのハーブティーは、冷えた身体にしみわたるようでおいしかったです。

生活の木4


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