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「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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2010年03月09日(火)更新
業界紙「時宝光学新聞」に第2回目の連載コラムが掲載されました
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
先月から5回シリーズでスタートした時宝光学新聞の連載コラム
「ショップブランディング講座」の2回目が3月1日号に掲載されました。
今回のテーマは「独自性が店をブランドにする」。
独自性は強いブランドに共通する要素のひとつです。
“ウチには独自性はない”と答える経営絵者が少なくないのですが、
それは独自性が眠っているか、光が当たっていないだけなのです。
以前、テレビで“知ってるつもり”という番組が放送されていましたが、店も同様です。
目の前の業績に一喜一憂する気持ちももちろんわかりますが、
同時に、既成概念や思い込みを捨てて、自店の経営資源を洗い直すことが急務です。
厳しい経営環境だからこそ、出来ることであり、またしなければならないことのひとつだと思います。
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クエストリーのメンバーのブログです
先月から5回シリーズでスタートした時宝光学新聞の連載コラム
「ショップブランディング講座」の2回目が3月1日号に掲載されました。
今回のテーマは「独自性が店をブランドにする」。
独自性は強いブランドに共通する要素のひとつです。
“ウチには独自性はない”と答える経営絵者が少なくないのですが、
それは独自性が眠っているか、光が当たっていないだけなのです。
以前、テレビで“知ってるつもり”という番組が放送されていましたが、店も同様です。
目の前の業績に一喜一憂する気持ちももちろんわかりますが、
同時に、既成概念や思い込みを捨てて、自店の経営資源を洗い直すことが急務です。
厳しい経営環境だからこそ、出来ることであり、またしなければならないことのひとつだと思います。
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クエストリーのメンバーのブログです
2010年03月08日(月)更新
なのは~な、ばたけ~に………
2010年03月05日(金)更新
ショップブランディング・レポートが400号を迎えました
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
毎週金曜日にメールで配信(PDFデータ添付)している
「ショップブランディング・レポート」が今週で400号を迎えました。
2001年7月にスタートし、一時期中断もありましたが、お陰さまで続けることが出来ました。
昨年の10月15日のブログには380号を迎えたことを書いています。
http://questory.keikai.topblog.jp/blog/10017214.html
レポートの名称も「六然レポート」「クエストリーレポート」「ショップブランディング・レポート」と
3回変わりました。そして、400号からまた名称を変更します。
新しい名称は「クエストリー・ブランディングレポート」。
弊社の業務がショップブランディングから、BtoBブランディング、商品ブランディング、
サービス業ブランディング、地域ブランドの開発などに広がってきていることを考慮しての変更です。
第1号はA4サイズに文字だけの内容でしたが、
現在はA4ザイズ5枚となり、カラーで写真も豊富に使ったレポートです。
編集内容は当面は現状通りですが、少しずつ新しいことにチャレンジしていく予定です。
400号のコンテンツ
●クエストリーズ・メッセージ
「あなたの店や会社が一番になれる方法」
●ブランドウォッチング
規模の拡大を求めずに、身の丈に合った商売に徹する
自家焙煎珈琲屋「カフェ・バッハ」(東京都台東区)
●コンタクトポイント
強いブランドを作るシナリオ「ミッション」
400号記念『1ヶ月お試し購読キャンペーン』を開催中
400号を記念し、新規購読希望の方へ『1ヶ月間無料お試しキャンペーン』(先着限定10社)を開催します。
お申込みはこちらをクリックしてください
http://www.questory.co.jp/Portals/0/report_fax.pdf
「ブランディングレポートとは?」
こちらをクリックしてください
http://www.questory.co.jp/tabid/66/Default.aspx
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毎週金曜日にメールで配信(PDFデータ添付)している
「ショップブランディング・レポート」が今週で400号を迎えました。
2001年7月にスタートし、一時期中断もありましたが、お陰さまで続けることが出来ました。
昨年の10月15日のブログには380号を迎えたことを書いています。
http://questory.keikai.topblog.jp/blog/10017214.html
レポートの名称も「六然レポート」「クエストリーレポート」「ショップブランディング・レポート」と
3回変わりました。そして、400号からまた名称を変更します。
新しい名称は「クエストリー・ブランディングレポート」。
弊社の業務がショップブランディングから、BtoBブランディング、商品ブランディング、
サービス業ブランディング、地域ブランドの開発などに広がってきていることを考慮しての変更です。
第1号はA4サイズに文字だけの内容でしたが、
現在はA4ザイズ5枚となり、カラーで写真も豊富に使ったレポートです。
編集内容は当面は現状通りですが、少しずつ新しいことにチャレンジしていく予定です。
400号のコンテンツ
●クエストリーズ・メッセージ
「あなたの店や会社が一番になれる方法」
●ブランドウォッチング
規模の拡大を求めずに、身の丈に合った商売に徹する
自家焙煎珈琲屋「カフェ・バッハ」(東京都台東区)
●コンタクトポイント
強いブランドを作るシナリオ「ミッション」
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2009年02月12日(木)更新
作り上手の伝え下手……新プロジェクトスタート
昨日、青山で新しいプロジェクトの第1回目の顔合わせが行われました。
プロジェクトの内容は、
北海道のある地域産品と東京都内の小売店をつなぐというもの。
専門店のブランディングをメインにしてきた弊社にとっては、
新しい取り組みであり、やりがいがあります。
参加メンバーは、プロデュース全体をまとめる会社、
店舗設計会社、デザイン会社、フードコーディネーターの方、
そして小売店のオーナーなど10名、多彩な顔ぶれでした。
弊社は商品ブランディング、店舗ブランディング、パブリシティ企画、
広告・販促企画で関わっていくことになりそうです。
専門店のブランディングのお手伝いしていて感じることは、
他にない独自の魅力や強みがありながら
それに気が付いていなかったり、伝え方が足りなかったりすることです。
プロジェクトのオリエンテーションを受けながら、同じことを感じました。
それは「作り上手の伝え下手」ということ。
各地には地域の特性を生かした商品を
まじめに一生懸命作っている人たちがいます。
そこには他にない独自の物語がたくさん眠っています。
しかし、残念なことに作ることにはプロですが、
それをどう消費者に伝え、販売するかという視点が
不足していることが少なくなりません。
地域産品の新事業に関する資料も見ましたが、
商品の販売のところは、百貨店、スーパー、地域物産のアンテナショップ、
飲食店、ホテルなどと書かれているだけで、具体的ではありません。
参加メンバーからも、作ってからどうしたら売れるのかという相談を
持ちこまれるケースが多いという話が出ていました。
誰に、どこで、どのように売るかという視点が欠けているのですね。
地域経済の厳しさが増す中、これからさらに浮かびあがってくることだと思います。
でも小手先のテクニックでは、解決出来ないように感じます。
求められているのは、売りの完結のシナリオです。
消費者起点から発想し、創り手(生産者・生産地)、
商品(素材価値と使用価値)、助け手(販売店・販売ネットワーク)の
連携によるブランディングが本当に必要だなあと感じました。
プロジェクトの進行が楽しみです。
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「店がブランドになる」ことを支援・プロデュースしています
日々の出会いを写真でつづる
Photo Essay 「櫻の木」 http://sakuraman.blog90.fc2.com/
ショップブランディングのヒントを毎週お届けします
プロジェクトの内容は、
北海道のある地域産品と東京都内の小売店をつなぐというもの。
専門店のブランディングをメインにしてきた弊社にとっては、
新しい取り組みであり、やりがいがあります。
参加メンバーは、プロデュース全体をまとめる会社、
店舗設計会社、デザイン会社、フードコーディネーターの方、
そして小売店のオーナーなど10名、多彩な顔ぶれでした。
弊社は商品ブランディング、店舗ブランディング、パブリシティ企画、
広告・販促企画で関わっていくことになりそうです。
専門店のブランディングのお手伝いしていて感じることは、
他にない独自の魅力や強みがありながら
それに気が付いていなかったり、伝え方が足りなかったりすることです。
プロジェクトのオリエンテーションを受けながら、同じことを感じました。
それは「作り上手の伝え下手」ということ。
各地には地域の特性を生かした商品を
まじめに一生懸命作っている人たちがいます。
そこには他にない独自の物語がたくさん眠っています。
しかし、残念なことに作ることにはプロですが、
それをどう消費者に伝え、販売するかという視点が
不足していることが少なくなりません。
地域産品の新事業に関する資料も見ましたが、
商品の販売のところは、百貨店、スーパー、地域物産のアンテナショップ、
飲食店、ホテルなどと書かれているだけで、具体的ではありません。
参加メンバーからも、作ってからどうしたら売れるのかという相談を
持ちこまれるケースが多いという話が出ていました。
誰に、どこで、どのように売るかという視点が欠けているのですね。
地域経済の厳しさが増す中、これからさらに浮かびあがってくることだと思います。
でも小手先のテクニックでは、解決出来ないように感じます。
求められているのは、売りの完結のシナリオです。
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