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2019年01月15日(火)更新
最初は無視され、次に笑われ、攻撃される、最後はマネされる
Amazonビデオで『ブルゴーニュで会いましょう』を観る。
作品自体はやや平凡、ワインをテーマにした作品は結構ありますね。
個人的には『サイドウェイ』という作品が好きです。
2004年に製作されたワイナリー巡りのロードムービーです。
それはそうとして『ブルゴーニュで会いましょう』には
こんなセリフが出てきます。
昔ながらのワインづくりに取り組む主人公が語るのですが、
「最初は無視、次に笑われ、最後はマネされる」

このセリフの前に「ガンジーの言葉」という説明がある通り、
出典はインドの政治指導者「マハトマ・ガンジー」と言われていますが、
どうやら実際にはアメリカの労組の委員長の言葉のようです。
委員長の言葉も映画のセリフとは異なり、
「最初は無視され、次に笑われ、それから戦いを挑まれる。そして最後にあなたが勝つ」

まあ、それはそうとして、この言葉はブランディングにも当てはまります。
ブランディングの大きな要素は差別化です。
差別化は人と違うことをするのですから、覚悟と勇気がいります。
不安もあるし、失敗したらどうなるのだろう……まあここでやめる人が多いのですが。
しかも、やっていることを周囲は「無視する」「笑う」「攻撃する」
それでも愚直にやリ続けて成果が出ると他者が「マネを始める」ですね。
マネをされても、「無視されること」「笑われること」「攻撃されること」に再度焦点を絞ればいい。
これがブランディングのプロセスです。
作品自体はやや平凡、ワインをテーマにした作品は結構ありますね。
個人的には『サイドウェイ』という作品が好きです。
2004年に製作されたワイナリー巡りのロードムービーです。
それはそうとして『ブルゴーニュで会いましょう』には
こんなセリフが出てきます。
昔ながらのワインづくりに取り組む主人公が語るのですが、
「最初は無視、次に笑われ、最後はマネされる」

このセリフの前に「ガンジーの言葉」という説明がある通り、
出典はインドの政治指導者「マハトマ・ガンジー」と言われていますが、
どうやら実際にはアメリカの労組の委員長の言葉のようです。
委員長の言葉も映画のセリフとは異なり、
「最初は無視され、次に笑われ、それから戦いを挑まれる。そして最後にあなたが勝つ」

まあ、それはそうとして、この言葉はブランディングにも当てはまります。
ブランディングの大きな要素は差別化です。
差別化は人と違うことをするのですから、覚悟と勇気がいります。
不安もあるし、失敗したらどうなるのだろう……まあここでやめる人が多いのですが。
しかも、やっていることを周囲は「無視する」「笑う」「攻撃する」
それでも愚直にやリ続けて成果が出ると他者が「マネを始める」ですね。
マネをされても、「無視されること」「笑われること」「攻撃されること」に再度焦点を絞ればいい。
これがブランディングのプロセスです。