大きくする 標準 小さくする

2015年01月06日(火)更新

実際にやってみて、自分で作り上げるしかない

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
 

新しいプロジェクトに取り組んでいる途中で、
“ウチには向いていない”という言葉を時々耳にします。

この言葉を聞くと、瞬間的に“ちょっとやった程度で向いているかどうかどうしてわかるんだ、
とことんやってからいって欲しい”と言いたくなります。


向いていないのではなく、しんどくてやりたくないだけのこと、自信がないから揺れているのです。

こういう方に限って、“昔の方がよかったとか、これまでのやり方がいい”といい出します。
なんとかしたくて、新しいことに取り組んでいるにもかかわらずです。


確かに正解がない時代ですから、いまよりもいい方法や対策があるかもしれません。
ただし、万人向きのものはありません。

苦しくても、大変でも、自分流のやり方を作っていくしかないのです。
そのためには、やってみなければ、わからないのです。


複雑な要素の絡み合った課題は、一直線に解決には至りません。

解決のイメージは、自分の立ち位置を決め、軸をしっかりと持ち、
その周りをらせん状に上に昇っていくことです。

時には下がることもありますが、立ち位置と軸がしっかりしていれば何とかなります。






1月21日(水)に「1月度ブランディングセッション」を開催します



クエストリー:http://www.questory.co.jp