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2014年07月18日(金)更新
大きな努力で小さな効果を上げ続ける
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
これまで経営の常識は「小さな努力で大きな効果」でしたが、
どうもこれは誤りのような気がします。
もちろん効率を求めることの必然性は疑う余地はありませんが、
いま必要なのは「大きな努力で小さな効果を上げ続ける」ことだと思います。
AとBの方法があった時、
BがAよりも劇的に良くなるならば、人はBの方法を選び取り組みます。
しかし、Bがわずかしかよくならないと、
人はBの方法を馬鹿にして、いままでのやりなれたAの方法を続けてしまいます。
わずかでもいいことならば、それにすぐ取り組む人が成果を上げられます。
微差、僅差という言葉がありますが、わずかな差でも続けていくと大きな差になります。
わずか1度の角度でも、100m先では1.74mの高さになります。
ただし、勘違いしてはならないのは、
微差、僅差の積み重ねは、ただ同じことを繰り返すことではないことです。
やれば誰でもできる簡単なことをおろそかにせず、
常に工夫を繰り返し、徹底してやり抜くことが絶対差につながります。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
これまで経営の常識は「小さな努力で大きな効果」でしたが、
どうもこれは誤りのような気がします。
もちろん効率を求めることの必然性は疑う余地はありませんが、
いま必要なのは「大きな努力で小さな効果を上げ続ける」ことだと思います。
AとBの方法があった時、
BがAよりも劇的に良くなるならば、人はBの方法を選び取り組みます。
しかし、Bがわずかしかよくならないと、
人はBの方法を馬鹿にして、いままでのやりなれたAの方法を続けてしまいます。
わずかでもいいことならば、それにすぐ取り組む人が成果を上げられます。
微差、僅差という言葉がありますが、わずかな差でも続けていくと大きな差になります。
わずか1度の角度でも、100m先では1.74mの高さになります。
ただし、勘違いしてはならないのは、
微差、僅差の積み重ねは、ただ同じことを繰り返すことではないことです。
やれば誰でもできる簡単なことをおろそかにせず、
常に工夫を繰り返し、徹底してやり抜くことが絶対差につながります。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
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