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「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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2019年02月05日(火)更新
会社に対する三つの貢献
その反対に不機嫌な雰囲気な会社もあります。
その違いは何かと考えると、
一人ひとりが会社に貢献しているかどうかです。
みんなが貢献できている会社は上機嫌です。
一部の人しか貢献できていない会社は不機嫌な雰囲気が漂います。
会社に対する貢献は三つあると思うです。
一つ目は「お金」・・・これが普通かもしれません。
売上や利益を生み出すために貢献することです。
これは目に見えるだけに貢献度がわかりやすいね。
二つ目は「時間」・・・これも大事な貢献です。
でも、短縮や生産性だけとは限りません。
時間を大事に使うことそのものが貢献だと思うのです。
三つ目は「雰囲気」・・・誰でもできるけど、なかなか難しい
その人がいるだけで、社内が明るくなる、そんな貢献です。
もしかしたら、これは最強かもしれません。
一つ目と二つ目の貢献だけで会社を運営しようとすると、
社内はぎくしゃくし、上機嫌と不機嫌に揺れ動きます。
三つの貢献のバランスが会社には必要です。
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┗■「3月度ブランディングセッション」━━━━━━━━━━
◆テーマ
えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ
●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン
【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役
▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
または 03-5148-2508まで
2019年02月04日(月)更新
他人ごと、自分ごと
だからスケジュール過密と言ってきましたが、今日は気ぜわしいがふさわしい1日でした。
こんな気ぜわしい1日は記憶に残ることは少ないのですが、
今日は「ああそういうことね」という気付きがありました。
それは「他人ごと」と「自分ごと」の違いです。
他人ごとという言葉から何を思い浮かべますか。
他人のせいにしたり、他人任せにするのが一般的な印象ではないでしょうか。
まあ、言い換えれば自分勝手ということかな。
あるいは、自分はやっているんだという意思表示かもしれません。
ところで、他人ごとの反対は何でしょうか。
それは・・・「自分ごと」です。
物ごとを自分のこととしてとらえ、自ら行動するのが「自分ごと」です。
もっと言うと切実感といってもいいかもしれません。
そういう状態にならないと発動されないのが、自分ごとです。
この「他人ごと」と「自分ごと」、頭では理解できますが、実は結構やっかいです。
今日も「他人ごとのように考えているじゃあないの」と思うことがありました。
「誰の話をしているの、自分には関係ないの」、そんな姿勢に腹がたつのです。
本当は気が短いのですぐにかっとなるのですが、最近はある程度は冷静に対処できます。
なんだか分別くさく、その状態の自分が好きではないのですが・・・。
相手には相手の事情があるので、詳しくは書きませんが、
時間をかけて紡いできただけに、自分ごとに感じてもらえていないのに残念。
そして、それを伝えきれていないこちらにも責任を感じるのです。
まあ、そんなことがあった1日ですが、
夜には懐かしい人やご縁のある方たちとあれこれと話すことができました。
損得を超えた関係はいいものです。そんなことを感じた1日でした。
それではおやすみなさい。
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2019年02月02日(土)更新
健康が一番!
10時半から始まって、終了したのが14時過ぎ、
検査は昨年とほぼ変化なし。それほど心配するところはなさそうです。
ただし、血糖値が高めです。これは遺伝、父は糖尿だったしね。
定期的に運動をして、食事に気をつけるのが一番なのですが、なかなかね。
もうひとつは聴力にやや難あり、これも遺伝っぽいね。
気になるようでしたら専門医に診てもらってくださいとのこと。
これは時間を見つけて行ってきます。
何となく検査で疲れてしまった一日でした。
何はともあれ、健康が一番ですね。
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2019年02月01日(金)更新
小さな組織、大きなネットワーク
「自分の抱えている仕事を減らすこと」です。
がんばることと仕事の評価は別物です。
全部自分で引き受けようとすると、当然仕事の効率も質も下がります。
不得意な仕事や自分でなくてもいい仕事は他にお願いをした方がいい。
(もちろんていねいにです)
周りの人の助けを借りよう。
同時に進んで周りの人を助けよう。
仲間と役割分担して助け合うことで、
チームとして成果を上げることが出来ます。
そもそも社内だけで仕事を進めるという考えが
合わなくなっているのを感じます。
仕事の目的は顧客の解題を解決し、喜んでもらうことです。
このことを追求するには、従来の考えに縛られていてはダメですね。
解決のための専門分野を高めようとすればするほど、
社内では限界があります。
もちろん、学ぶことは大事ですが、状況はどんどん変化しますから。
働く環境の変化のスピードが速くなり、人材の流動化も高くなっています。
これに歯止めをかけるのは難しい。
これまでのように社内の同じようなタイプの人たちといっしょに
仕事をすることを前提にしていては、変化に乗り遅れます。
そう考えると、全部社内でやるのは不合理、不効率です。
個人でも組織でもいいけど、専門に特化した社外の人材が必要です。
お金がかかる・・・? 確かにそうですが、
社内で人材を抱えることを考えたら、はるかにローコスト。
だからこそ、小さな組織、大きなネットワークを目指します。
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2019年01月29日(火)更新
活字中毒です!
「活字中毒」って最近あまり聞かないような気がするが、僕は活字中毒です。
何を基準に活字中毒なのか、
基準はないけどあるとすれば、不安感じゃあないかなあ。
バッグの中に本が入っていないとどこか不安になる。
待ち時間に本ががないと落ち着かない。
だから、トイレにも必ず持っていくし、ちょっと時間があると本を開きたくなる。
よくない癖だとは思うが、複数の本を並行して読む。
ビジネス書もあればミステリーも歴史ものもある。
時には5冊くらいを時間をかけてぼちぼちと読む。
ときには読んでいたことも忘れてしまう。
読んでいないと思って読み始めると、あれってことがある。
なぜ、活字中毒なのか。
やっぱり本好きだった父親の影響も感じる。
ああ、でもこれは本好きになった理由だね。
活字中毒なのは、知らないことを知りたいという知識欲もあるが、
本を読んでいるときに、一人になれるからだと思う。
人前で講演をしたり、話すことが多いが、
実は根は暗いと思うし、引っ込み思案なところがある。
これはかなり自覚している。
なんだか、よくわからないような内容になったが、
活字が好きで、本がないと不安になるのは、もう自分そのものだから仕方がない。
僕という人間の一部は読んだ本でできている……本当にそう思う。
たぶん、これは一生治らないし、治す気もないなあ。
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