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2019年02月14日(木)更新

北海道・白老町魅力発見セミナー終了!

今日は北海道・白老町魅了発見セミナーが無事に終了しました。
今夜はとりあえず画像をあげますね。

 

 

 

 

2019年01月26日(土)更新

大坂なおみ選手の気持ちの切り替えに感動!

いやあ、感動したなあ。
何がというと、全豪オープンで優勝した大坂なおみ選手のことです。

めったにテニスの試合は見ないけど、最初から最後まで見てしまった。


画像は大坂なおみさんのオフィシャルサイトからお借りしました。


何よりも感動したのは第二セットを落とした後の第三セットの切り替えです。

第二セット後にタオルのかぶり、トイレ休憩に向かうときには
正直言ってちょっと難しいかなと思ってしまった。


しかし、その後の第三セットの切り替えはすごかった。

第二セットの感情を露わにした姿は微塵も見せず、
気持ちを切り替え、一喜一憂せずに試合に徹したのには本当に感動した。


しばらくすると「Number」あたりで特集を組むと思うけど、
このメンタルの強さは見事しか言いようがないよね。

休憩の2分間で、何を考え、どのように気持ちを落ち着かせ、第三セットに臨んだろう。


コーチやサポートする人たちの力も大きいと思うけど、そうはいっても彼女は21歳だよ。
この精神力の強さには本当にすごいと思ってしまいます。


大坂なおみ選手、全豪オープン優勝、そして世界ランキング第1位、
心からおめでとうございます。

 

┏┓
┗■
「3月度ブランディングセッション」━━━━━━━━━━ 
 


◆テーマ

えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ   
 

●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン


【ゲスト講師】

西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役


▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx 
または 03-5148-2508まで


 

2019年01月18日(金)更新

「3月度ブランディングセッション」のご案内

今週はブランディングクラブの「1月度ブランディングセッション」が終了し、
ちょっとほっとしています(やることがたまっているのですが……)


次回の「3月度ブランディングセッション」は
3月13日(水)、会場は銀座ブロッサムです。

ゲストは香川県観音寺にある「西岡家具」の代表取締役、西岡政憲さん、
テーマは「えがおが集う場所を創造する~人が主役の店づくりへのチャレンジ」です。

西岡社長は、仕事も人生も、物事を深く掘り下げて真摯に取り組む方、
といって、堅物ではなく、ユーモアあふれ、いつも笑顔が素敵です。





テーマの趣旨を抜粋して紹介します。

西岡家具は、1958年に観音寺で家具製造業として創業、
同時期に自宅を店舗にした家具の小売りも始めました。

その後、幹線道路沿いの現在の地に店舗を移転し、
製造業から小売業へと本格的な事業転換を果たしました。

西岡社長が大阪での修行を終え、家業に戻った当時は不振に喘ぐ状態が続いていました。

この状況から抜け出すために、西岡社長は店舗のリニューアル、本格的な雑貨の導入、
カフェクヌートの開業など、次々と手を打ってきたのです。

その中でたどり着いたのが「えがおの集う場所を創造する」というコンセプトです。

コンセプトを確立することで何が変わったのか?
「えがお」を軸にした店づくりとは何か?
なぜ「四国のえがおのランドマーク」を目指すのか?

少子高齢化、住宅着工数の減少、大手による寡占化など、課題は山積みですが、
「えがお」を追求していった先には、人を主役にしたコミュニティ型の店づくりの構想があります。
西岡社長に具体的な取り組みを語っていただきます。



西岡家具→http://www.n-oka.net/
西岡政憲さんのFB→https://www.facebook.com/masanori.nishioka.1
西岡家具のFB→https://www.facebook.com/nishiokainteriorstore/posts/2291711007540145
カフェクヌート→https://www.facebook.com/CAFEKNUT2007/


 


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┗■「3月度ブランディングセッション」━━━━━━━━━━ 
 


◆テーマ
えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ  
  

●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン


【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役


▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx 
または 03-5148-2508まで

2019年01月16日(水)更新

数えてみたら、今回で34回目の「ブランディングセッション」

今日はクエストリーブランディングクラブの「1月度ブランディングセッション」です。
ゲストは久米信行さん、クエストリーのパートナーです。

ブランディングクラブは今年の7月で6年目に入ります。


クラブ会員のコンテンツメニューとして、
2ヶ月に一度奇数月にこのブランディングセッションを開催しています。

数えてみたら、今回で34回目のセッションの開催です。
よくねちっこく続けているなあと思うのです。


 今日の1月度ブランディングセッションの案内です


クラブを立ち上げる前から、定期的な勉強会を開催していたので、
「それなりにやれるよな」と簡単に思っていたのですが、これが結構たいへんです。

ゲストの設定や運営の段取り、参加者の確認など、頭の痛いことも多々あります。
「ええい、もうやめたるわ」と思うときもあるのです(滅多にないけど)。


でも、セッションが終わると、毎回やってよかったなあと思うのです。
アフターセッションも毎回盛り上がりるしね。

 
 アフターセッションはこんな感じ、左が9月、右が11月です


クラブ会員から年会費をいただいているで、
通年では持ち出しはないのですが、セッション単体ではほとんど利益はでません。

それでも数字だけではないという確信があります。
数字だけだったらとっくにやめています。


これって何でしょうね。
セッションを通じていろいろな人と人がつながります。

「Bonding(つながる)」がクラブの方針のひとつですが、
セッションではそれが実感できます。

痺れるようなゲストをお招きして、みんながつがなることでワクワクします。

このつがなりが結果的には、いろいろな価値や成果を生み出してくれています。
それもセッションの回数を重ねてきた結果です。

まあ、一番楽しんで、学んでいるのはクエストリーかな。

2018年10月23日(火)更新

内田洋子のエッセイはミステリー小説のようだ

細々した仕事に追われ、気持ちがささくれ立ったような1日
こんな日は早めに寝るに限りますが、本好きとしては何かを読まずには眠れない。

硬めのビジネス書ではなく、途中でやめられなくなる小説でもなく
やはりエッセイの一冊を手に取りたくなる。


手に取ったのは、近くの図書館で借りてきた内田洋子さんのエッセイ、
このところ内田さんの著書にすっかり魅了されてしまっている。

思うに万人向けの好著というのはなくて、
自分に合うという相性があるのだと思う、それがいまの僕にとって内田さんのわけだ。

何よりも僕がイタリアが好きだということ(ああっ、明日にでも行きたい)
それと文体が自分のリズムと合うのだと思う。

リズムといっての一定の淀みないものとは違う。
ひっかりどころが自分のリズムに合うのだ。

ということで、今夜の読み終わったのは『ボローニャの吐息』
タイトル通り、静かな吐息のようなエッセイ集でした。



図書館で借りてきたのがまだ2冊あるので、次の一冊に手を伸ばす。
東京創元社から出版された『十二章のイタリア』。

東京創元社といえば、ミステリーだよなと思いながらページを開いて納得した。
内田さんの文体はミステリーの文体なのだ。

例えば、こんな表現、まさにミステリー(あるいはハードボイルド)です。
ちょっと嫉妬しながら、ちょっと長いけれども紹介します。



バールへ新聞や雑誌を届けるために、キオスクの店主が自転車で走る。
力強い路面電車の車輪の音と、軽やかに急ぐ朝の自転車のペダルの音が並んで聞こてくる。

晩秋に木々は次々と散らした葉で公園を染めたあと黒く乾いた梢で冬を過ごし、
突然、枝いっぱいに白い花をつけて春を迎える。

夜更けに帰路を急いでいると、道端でうずくまっているホームレスに、
近所のバールの店主がワインをコップに一杯とピッツア一片を振る舞っている。

夜霧と闇に紛れて、二人の顔はよく見えない。
住まなければ知らなかったミラノと、少しずつ出会っていった。
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