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「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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2019年02月14日(木)更新
北海道・白老町魅力発見セミナー終了!
2019年02月12日(火)更新
最初から地域や地元のことを考えていたわけではない
毎日新聞のビジネスサイトの「経済プレミア」に
月に1度「地域活性化の挑戦者たち」という連載を初めて1年が経ちました。
ご自分の地域を活性化させようと、
あれこれと活躍している方をご紹介しています。
https://mainichi.jp/premier/business/%E6%AB%BB%E7%94%B0%E5%BC%98%E6%96%87/
ご登場いただいたのは、弊社がブランディングのお手伝いをしている企業や団体
クラブ会報で取材させていただいた方、
ブランディングセッションでご講演をお願いした方など、多彩な顔ぶれです。
ほとんどが企業や店の方なのですが、中には行政の方もいます。
連載を振り返ってみると、ちょっとおもしろいことに気が付きます。
多くの方が、最初から地域活性化を考えていたわけではないと言っています。
あるいは、いまでも地域を活性化させようとは思っていない、
自分がいるところを心地よくしたかっただけと語る方もいます。
何か矛盾するように感じられるかもしれませんが、それでいいのだと思います。
自分の会社や店を良くしたい、売上を伸ばしたい、利益を高めたい。
経営者ってそういうものです。理屈抜きで背負うものがありますからね。
でもね、自分の仕事に必死に取り組んでいるうちに、
実は地元とのつながりが大事であることや、
地域の資源を活用することに気が付いたという方が多いのです。
自社や自店のことを考えれば考えるほど、実は地元や地域とつながらざるを得ない
これが本当のところなのだと思います。
「地域のことなんか考えている余裕なんかない」という声も聞きます。
それは一面では正しいのかもしれませんが、
別な面から見ると、いやいやそうじゃあないようなと感じるのです。
毎朝、会社の前を掃除している、社員が元気に挨拶している
くわえ煙草で歩きながらポイッと捨てている
地元の祭りには会社ぐるみで協力している・・・などなど
地元や地域の人って、思った以上に企業や店、もっと言うと経営者をよく見ています。
これってあたたかくもあり、実はシビアでもある目線です。
「宅配便に務める父親から働くならあの会社」
娘さんが父親から言われたという話です。
「地元のためにがんばっているのを知っているからしないわけにはいかない」
融資が決まったときに銀行の支店長から聞いたという経営者の声です。
中小企業の発展と地域の活性化は表裏一体の関係、そんな風に思うのです。
月に1度「地域活性化の挑戦者たち」という連載を初めて1年が経ちました。
ご自分の地域を活性化させようと、
あれこれと活躍している方をご紹介しています。
https://mainichi.jp/premier/business/%E6%AB%BB%E7%94%B0%E5%BC%98%E6%96%87/
ご登場いただいたのは、弊社がブランディングのお手伝いをしている企業や団体
クラブ会報で取材させていただいた方、
ブランディングセッションでご講演をお願いした方など、多彩な顔ぶれです。
ほとんどが企業や店の方なのですが、中には行政の方もいます。
連載を振り返ってみると、ちょっとおもしろいことに気が付きます。
多くの方が、最初から地域活性化を考えていたわけではないと言っています。
あるいは、いまでも地域を活性化させようとは思っていない、
自分がいるところを心地よくしたかっただけと語る方もいます。
何か矛盾するように感じられるかもしれませんが、それでいいのだと思います。
自分の会社や店を良くしたい、売上を伸ばしたい、利益を高めたい。
経営者ってそういうものです。理屈抜きで背負うものがありますからね。
でもね、自分の仕事に必死に取り組んでいるうちに、
実は地元とのつながりが大事であることや、
地域の資源を活用することに気が付いたという方が多いのです。
自社や自店のことを考えれば考えるほど、実は地元や地域とつながらざるを得ない
これが本当のところなのだと思います。
「地域のことなんか考えている余裕なんかない」という声も聞きます。
それは一面では正しいのかもしれませんが、
別な面から見ると、いやいやそうじゃあないようなと感じるのです。
毎朝、会社の前を掃除している、社員が元気に挨拶している
くわえ煙草で歩きながらポイッと捨てている
地元の祭りには会社ぐるみで協力している・・・などなど
地元や地域の人って、思った以上に企業や店、もっと言うと経営者をよく見ています。
これってあたたかくもあり、実はシビアでもある目線です。
「宅配便に務める父親から働くならあの会社」
娘さんが父親から言われたという話です。
「地元のためにがんばっているのを知っているからしないわけにはいかない」
融資が決まったときに銀行の支店長から聞いたという経営者の声です。
中小企業の発展と地域の活性化は表裏一体の関係、そんな風に思うのです。
2019年02月11日(月)更新
冷えきった社内に陶器のひな人形
ううぅ、雪は止んだけど、寒いなあ。
マンションの下の広場もうっすらと雪景色です。
出社した社内は冷え切っています。
原稿と提案書づくりだけど、自宅か近くのカフェにすれば良かったかな。
社内のテーブル前にひな人形が飾ってありました。
これを見ると気持ちがほっとしました。
この陶器のひな人形はお取り引きの岡浩之さんからいただいたもの、
長年陶芸をやられており、もうプロですね。
あっ、左の犬も岡さん作です。岡さん、ありがとうございます。
さて、気を取り直して、もう少しです。早めに片付けて帰りましょう。
┏┓
┗■「3月度ブランディングセッション」━━━━━━━━━━
◆テーマ
えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ
●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン
【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役
▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
または 03-5148-2508まで
マンションの下の広場もうっすらと雪景色です。
出社した社内は冷え切っています。
原稿と提案書づくりだけど、自宅か近くのカフェにすれば良かったかな。
社内のテーブル前にひな人形が飾ってありました。
これを見ると気持ちがほっとしました。
この陶器のひな人形はお取り引きの岡浩之さんからいただいたもの、
長年陶芸をやられており、もうプロですね。
あっ、左の犬も岡さん作です。岡さん、ありがとうございます。
さて、気を取り直して、もう少しです。早めに片付けて帰りましょう。
┏┓
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えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ
●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン
【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役
▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
または 03-5148-2508まで
2019年02月10日(日)更新
小さな店の「地域のコミュニティ・ハブモデル」
「製菓製パン」という和菓子とパンの業界誌に毎月原稿を書いています。
昨日1月号を読んでみたら、いいこと書いてるなあ(笑)
原稿を書き上げて入稿するときには、
「やったぜ、いい原稿を書いたぜ」と思うのです。
でも、本が届いて読んでみると「ああもっとこう書けばよかった、ここが足りないなあ」と
ちょっとだけ軽い自己嫌悪に陥ります。
でも、1月号は「2019経営指針」という提言っぽい特集なので、
結構気合を入れて書きました(そうでもないかあ)。
タイトルは『小さな店の繁盛のシナリオは「地域コミュニティ」のハブになることです」
このテーマは、このところ問題意識にあるので、わりかし書きやすかった。
原稿量が約3000字あるので、全部は掲載できないし、出版社にも悪いような気がする。
そこで、原稿に添えて、掲載した図をブログに載せますね。
見ていただいて、なんとなく僕の考えていることが伝えわるかな。
文章がないとわかりにくいかも、さてさて、こんな感じの図です。
┏┓
┗■「3月度ブランディングセッション」━━━━━━━━━━
◆テーマ
えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ
●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン
【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役
▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
または 03-5148-2508まで
昨日1月号を読んでみたら、いいこと書いてるなあ(笑)
原稿を書き上げて入稿するときには、
「やったぜ、いい原稿を書いたぜ」と思うのです。
でも、本が届いて読んでみると「ああもっとこう書けばよかった、ここが足りないなあ」と
ちょっとだけ軽い自己嫌悪に陥ります。
でも、1月号は「2019経営指針」という提言っぽい特集なので、
結構気合を入れて書きました(そうでもないかあ)。
タイトルは『小さな店の繁盛のシナリオは「地域コミュニティ」のハブになることです」
このテーマは、このところ問題意識にあるので、わりかし書きやすかった。
原稿量が約3000字あるので、全部は掲載できないし、出版社にも悪いような気がする。
そこで、原稿に添えて、掲載した図をブログに載せますね。
見ていただいて、なんとなく僕の考えていることが伝えわるかな。
文章がないとわかりにくいかも、さてさて、こんな感じの図です。
┏┓
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えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ
●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン
【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役
▼お問合せ・お申込みは下記からどうぞ
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
または 03-5148-2508まで
2019年02月09日(土)更新
ファンは何を応援しているのか?
三連休の初日に降った東京の雪はすぐに溶け、残ったのはじわじわとした寒さ
いろいろな小さなことが立て込み、出社して仕事を片付けていました。
一息ついた午後に思ったことをちょっとメモにまとめました。
「ファンは何を応援しようとしているのか?」
まず浮かんだのは「この人の夢を応援する」・・・
熱烈なファンの心理をたどっていくとここにたどり着きます。
ということは、人をぐっと惹き付け、人を酔わせるような、
「夢」がなければファンは生まれない。
そんな風に思うのです。
でも、もう一つ踏み込んで考えてみる。
人を惹き付け、酔わせる夢の存在も大事だけれども、
その夢を実現することに本気になっている人でなければ、ファンは生まれない
やっぱりファンは人の発する熱量から生まれる
「この人がやろうとしている夢と、それを実現しようとする本気度を応援する」
ファンの心理の奥底はここにあるのでは・・・そんな風にも思うのです。
なんだかよくわからないような内容になってしまいましたね。
ちょっと疲れたので、そろそろしまいにします。
┏┓
┗■「3月度ブランディングセッション」━━━━━━━━━━
◆テーマ
えがおが集う場所を創造する
人が主役の店づくりへのチャレンジ
●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン
【ゲスト講師】
西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役
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株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx
または 03-5148-2508まで
いろいろな小さなことが立て込み、出社して仕事を片付けていました。
一息ついた午後に思ったことをちょっとメモにまとめました。
「ファンは何を応援しようとしているのか?」
まず浮かんだのは「この人の夢を応援する」・・・
熱烈なファンの心理をたどっていくとここにたどり着きます。
ということは、人をぐっと惹き付け、人を酔わせるような、
「夢」がなければファンは生まれない。
そんな風に思うのです。
でも、もう一つ踏み込んで考えてみる。
人を惹き付け、酔わせる夢の存在も大事だけれども、
その夢を実現することに本気になっている人でなければ、ファンは生まれない
やっぱりファンは人の発する熱量から生まれる
「この人がやろうとしている夢と、それを実現しようとする本気度を応援する」
ファンの心理の奥底はここにあるのでは・・・そんな風にも思うのです。
なんだかよくわからないような内容になってしまいましたね。
ちょっと疲れたので、そろそろしまいにします。
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●日 時:2019年3月13日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7階 ジャスミン
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西岡政憲氏 有限会社西岡家具/カフェクヌート 取締役取締役
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