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「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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別の部屋には雛人形が飾られていました。
この地方では「八朔のひな祭り」といって旧暦の八朔の日(8月1日)に
雛人形を飾るのが古くからの習わしだそうです。
詳しくはわかりませんが、その背景には悲しいお姫様の物語があるようです。
地方の町の路地裏は本当に魅力的、こういう出会いこそが地方出張ならではの醍醐味です。
今回は日帰りでしたが、美味しいお刺身でも食べながら、
ゆっくりと日本酒でも飲んでみたいところでした。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2015年09月15日(火)更新
11月度ブランディングセッションのご案内
「小さくて光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
11月18日(水)にクエストリー・ブランディングクラブの
「11月度ブランディングセッション」を開催いたします。
何度目のセッションになるのか調べましたら、13回目のセッションです。
第1回目は2012年の7月でした。
ブランディングセッションは参加者(基本にはクラブの会員)同士が、大いに語り合う場です。
毎回テーマが決まっており、第1部ではゲストをお招きしてテーマ講演をしていただきます。
第2部はゲストも参加してのディスカッションタイムです。
テーマに基づき、毎回熱い論議が繰り広げられます。
クラブは業種や業態、専門分野や立場も異なる方々の集まりのですので、
この時間が実におもしろいのです。
これまで12回のセッションには多彩なゲストが登場しましたが、
不思議なことに製造業の方はいませんでした。
クラブの会員には製造業の方もいますので、一度どなたかと思っていましたが、
今回は素晴らしい製造業の方をお招きいたします。
ご登壇いただくのは、三元ラセン管工業株式会社(大阪市大阪市城東区)の代表取締役、高嶋博さんです。
テーマは「危機を乗り切るために経営者がすべきこと」、
副題は「つぶれてたまるか!ピンチをチャンスに変える!」です。
三元ラセン管工業は、社員数20数名の大坂の小さな町工場です。
ところがこの小さな町工場がすごいのです。
どうすごいのかと言いますと、2006年「IT百選・奨励賞」、
2009年「デル・スモールビジネス賞・国内部門優勝」「関西IT百選・最優秀賞」を受賞しているのです。
7月にお伺いした時に、主力商品のフレキシブルチューブとベローズをご説明していただきました。
フレキシブルチューブは、水回りにある自由自在に曲げられる金属製のチューブのこと。
ベローズはジャバラ状のパイプのような形の
伸縮性やバネ性、機密性を利用した気密封止のための部品です。
正直なところ、高嶋社長からご説明を聞いても何に使われているのかよくわかりませんでした。
高嶋社長も自分たちの想定を超えたところで、さまざまに活用されていると語っておられました。
その理由のひとつは、販路に先端技術を開発している大学があるからです。
「航空機やロケットの部品としても使われているようです」とは高嶋社長の言葉。
大学を販路のひとつとして選択したのは、過去の経営危機からの学びがあったからです。
かつて同社は、少数の既存取引先だけに絞った経営を行っていました。
ところが先代社長の急逝に伴い、既存取引先の数社が離れていったのです。
それだけではなく、量産体制の競合他社の出現による価格競争、新工場のための借り入れなど、
さまざまな条件が重なり、経営は一機に悪化したのです。
高嶋社長はこの危機を乗り切るためにどうしたのでしょうか?
経営は選択の連続と言われますが、この時の高嶋社長の経営判断は、
製造業だけではなく、他の業種や業態でも共通のポイントがあります。
今回のブランディングセッションは、経営危機の乗り切り方を高嶋社長に学び、
自社に当てはめたら何ができるのかをディスカッションしたいと思います。
ぜひご参加をお待ちしています(参加料が7,000円になりますが、一般参加も可能です)。
詳しくはクエストリーのホームページをご覧ください。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
11月18日(水)にクエストリー・ブランディングクラブの
「11月度ブランディングセッション」を開催いたします。
何度目のセッションになるのか調べましたら、13回目のセッションです。
第1回目は2012年の7月でした。
ブランディングセッションは参加者(基本にはクラブの会員)同士が、大いに語り合う場です。
毎回テーマが決まっており、第1部ではゲストをお招きしてテーマ講演をしていただきます。
第2部はゲストも参加してのディスカッションタイムです。
テーマに基づき、毎回熱い論議が繰り広げられます。
クラブは業種や業態、専門分野や立場も異なる方々の集まりのですので、
この時間が実におもしろいのです。
これまで12回のセッションには多彩なゲストが登場しましたが、
不思議なことに製造業の方はいませんでした。
クラブの会員には製造業の方もいますので、一度どなたかと思っていましたが、
今回は素晴らしい製造業の方をお招きいたします。
ご登壇いただくのは、三元ラセン管工業株式会社(大阪市大阪市城東区)の代表取締役、高嶋博さんです。
テーマは「危機を乗り切るために経営者がすべきこと」、
副題は「つぶれてたまるか!ピンチをチャンスに変える!」です。
三元ラセン管工業は、社員数20数名の大坂の小さな町工場です。
ところがこの小さな町工場がすごいのです。
どうすごいのかと言いますと、2006年「IT百選・奨励賞」、
2009年「デル・スモールビジネス賞・国内部門優勝」「関西IT百選・最優秀賞」を受賞しているのです。
7月にお伺いした時に、主力商品のフレキシブルチューブとベローズをご説明していただきました。
フレキシブルチューブは、水回りにある自由自在に曲げられる金属製のチューブのこと。
ベローズはジャバラ状のパイプのような形の
伸縮性やバネ性、機密性を利用した気密封止のための部品です。
正直なところ、高嶋社長からご説明を聞いても何に使われているのかよくわかりませんでした。
高嶋社長も自分たちの想定を超えたところで、さまざまに活用されていると語っておられました。
その理由のひとつは、販路に先端技術を開発している大学があるからです。
「航空機やロケットの部品としても使われているようです」とは高嶋社長の言葉。
大学を販路のひとつとして選択したのは、過去の経営危機からの学びがあったからです。
かつて同社は、少数の既存取引先だけに絞った経営を行っていました。
ところが先代社長の急逝に伴い、既存取引先の数社が離れていったのです。
それだけではなく、量産体制の競合他社の出現による価格競争、新工場のための借り入れなど、
さまざまな条件が重なり、経営は一機に悪化したのです。
高嶋社長はこの危機を乗り切るためにどうしたのでしょうか?
経営は選択の連続と言われますが、この時の高嶋社長の経営判断は、
製造業だけではなく、他の業種や業態でも共通のポイントがあります。
今回のブランディングセッションは、経営危機の乗り切り方を高嶋社長に学び、
自社に当てはめたら何ができるのかをディスカッションしたいと思います。
ぜひご参加をお待ちしています(参加料が7,000円になりますが、一般参加も可能です)。
詳しくはクエストリーのホームページをご覧ください。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2015年09月08日(火)更新
無印良品・有楽町店のリニューアルオープン
小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田
無印良品が青山に直営1号店を開業したのは1983年のことでした。
30代前後に仕事で近くまで行った時に中に入ったのを覚えています。
でも正直言って、その時はいまひとつぴんときませんでした。
1号店の開業から32年後の9月4日(木)に、
会社から10分程のところにある「無印良品有楽町店」がリニューアルオープンをしました。
今回は1階~3階までの全フロアを改装し、無印良品の最大の旗艦店として生まれ変わりました。
オープンの翌日に大阪出張から戻り、そのまま会社に戻る前に立ち寄りました。
開店30分後ということで店内はゆったりとした感じです。
しかし、1時間半ほどの滞在時間中に時間が経つにつれ客数が増え、
カフェでは列ができるほどのにぎわいでした。
リニューアルで大きく変わったのは住空間ゾーンです。
無印良品最大の売場面積を生かし、家具や寝具、リビング、ファブリックなどが
これまで以上に充実しました。
しっかりした軸に基づき、テイストが統一されたコーディネートは見事です。
また、「MUJI INFILL0(ムジ インフィルゼロ)」、「MUJI INFILL+(ムジ インフィルプラス)」といった
無印良品のリノベーション事業を体験できるコーナーも登場しました。
また、これまでは3階で展開していた書籍コーナー「MUJI BOOKS」は、
2階に場所を移し、東日本一の規模に拡大されました。
天然の無垢材を使用したオリジナルの書棚が並ぶ売場内には、
選りすぐりの書籍2万冊が並んでいます。
無印良品の商品とそれに関連した書籍を融合した複合売場は、
無印良品の世界観をさらに奥深く見せています。
本のテーマとセレクトも独特の感性を感じます。これは今回の大きな見どころのだと思います。
ちなみに本のセレクションは、編集工学研究所の松岡正剛所長によるものです。
無印良品のコンセプト発案者の一人であり、日本のグラフィックデザイン界を代表する
故田中一光氏の自宅蔵書棚を再現したコーナーもありました。
さらに、くつろぎながら着席して、好きな本に目を通して選べる
テーブルと椅子が用意されているのもうれしい。
近くに100円でコーヒーが買えるコーヒーマシーンが設置されています。
味はいまひとつ、それとゴミ箱がなかったのが残念でした。
あまり時間がなかったため、2階の「Cafe&Meal MUJI」は
レジへの行列を見た瞬間入るのを諦めました。
近いので、また今度ゆっくりと入ろうと思います。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
無印良品が青山に直営1号店を開業したのは1983年のことでした。
30代前後に仕事で近くまで行った時に中に入ったのを覚えています。
でも正直言って、その時はいまひとつぴんときませんでした。
1号店の開業から32年後の9月4日(木)に、
会社から10分程のところにある「無印良品有楽町店」がリニューアルオープンをしました。
今回は1階~3階までの全フロアを改装し、無印良品の最大の旗艦店として生まれ変わりました。
オープンの翌日に大阪出張から戻り、そのまま会社に戻る前に立ち寄りました。
開店30分後ということで店内はゆったりとした感じです。
しかし、1時間半ほどの滞在時間中に時間が経つにつれ客数が増え、
カフェでは列ができるほどのにぎわいでした。
リニューアルで大きく変わったのは住空間ゾーンです。
無印良品最大の売場面積を生かし、家具や寝具、リビング、ファブリックなどが
これまで以上に充実しました。
しっかりした軸に基づき、テイストが統一されたコーディネートは見事です。
また、「MUJI INFILL0(ムジ インフィルゼロ)」、「MUJI INFILL+(ムジ インフィルプラス)」といった
無印良品のリノベーション事業を体験できるコーナーも登場しました。
また、これまでは3階で展開していた書籍コーナー「MUJI BOOKS」は、
2階に場所を移し、東日本一の規模に拡大されました。
天然の無垢材を使用したオリジナルの書棚が並ぶ売場内には、
選りすぐりの書籍2万冊が並んでいます。
無印良品の商品とそれに関連した書籍を融合した複合売場は、
無印良品の世界観をさらに奥深く見せています。
本のテーマとセレクトも独特の感性を感じます。これは今回の大きな見どころのだと思います。
ちなみに本のセレクションは、編集工学研究所の松岡正剛所長によるものです。
無印良品のコンセプト発案者の一人であり、日本のグラフィックデザイン界を代表する
故田中一光氏の自宅蔵書棚を再現したコーナーもありました。
さらに、くつろぎながら着席して、好きな本に目を通して選べる
テーブルと椅子が用意されているのもうれしい。
近くに100円でコーヒーが買えるコーヒーマシーンが設置されています。
味はいまひとつ、それとゴミ箱がなかったのが残念でした。
あまり時間がなかったため、2階の「Cafe&Meal MUJI」は
レジへの行列を見た瞬間入るのを諦めました。
近いので、また今度ゆっくりと入ろうと思います。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2015年08月29日(土)更新
60歳、還暦を迎えました
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
昨日は60歳の誕生日でした。いわゆる還暦というやつを迎えたわけです。
若い時には、還暦という言葉を聞くと、だいぶ年配者のことのように感じたものです。
しかし、実際に迎えてみるとあまり実感がありません。
もちろん身体は年齢相応にガタがきています。
腰が痛かったり、肩こりがひどかったり、目もすっかり老眼だし、当然瞬発力も落ちています。
でも、負け惜しみではないけれども、気持ちだけは若いつもりです。
それはそうとして、昨日は銀座のスタバに直行して
ちょっとお手伝いをしているNPOの方と打ち合わせでした。
お昼前に会社に戻ると、こんなお祝いのメッセージが社内のあちこちに用意されていました。
ある程度予想はしていたものの、ウチのメンバー、やってくれるなあ。いつ作ったんだろう。
窓に紙で作った60の文字が。書棚にはこんなコラージュが・・・
ホワイトボードにはこんなメッセージ、PCのトップ画面もこれに変わっていました。
仕事終了後には、毎月恒例の食事会なのでしたが、
社内でクエストリーのメンバーとお知り合いの方々に、誕生日のお祝いをしていただきました。
いっしょに会社を立ち上げた金田の手料理と飲み物、サプライズのバースデー映像、
そして、赤いちゃんちゃんこではなく、ブルックスの赤いポロシャツのプレゼント・・・
本当にありがとう、ありがとう。
お忙しい中を、わざわざケーキを届けてくださった方もいました。
夜遅くプレゼントを持って駆けつけてくれたお取引先の方もいました。
その会社の皆様からのコメントが書かれたバースデーカードも付いていました。
うれしい限りです。心から感謝です。
また、FBではたくさんのメッセージやコメントもいただきました。
この歳になると………と思っていましたが、やっぱりうれしいものです。
お返事は戻していませんが、感激でいっぱいです。本当にありがとうございます。
左の金田はなぜかグウ(笑)、右はクエストリーの若手の女性たち、がんばってくれています
たくさんの感謝と同時に、ぐるりと干支もひとめぐりしたことですし、
いろいろと環境や場面も変えて、新しいことにチャレンジしてみたい・・・
そんなことを感じる60歳、還暦を迎えた男の気持ちです。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
昨日は60歳の誕生日でした。いわゆる還暦というやつを迎えたわけです。
若い時には、還暦という言葉を聞くと、だいぶ年配者のことのように感じたものです。
しかし、実際に迎えてみるとあまり実感がありません。
もちろん身体は年齢相応にガタがきています。
腰が痛かったり、肩こりがひどかったり、目もすっかり老眼だし、当然瞬発力も落ちています。
でも、負け惜しみではないけれども、気持ちだけは若いつもりです。
それはそうとして、昨日は銀座のスタバに直行して
ちょっとお手伝いをしているNPOの方と打ち合わせでした。
お昼前に会社に戻ると、こんなお祝いのメッセージが社内のあちこちに用意されていました。
ある程度予想はしていたものの、ウチのメンバー、やってくれるなあ。いつ作ったんだろう。
窓に紙で作った60の文字が。書棚にはこんなコラージュが・・・
ホワイトボードにはこんなメッセージ、PCのトップ画面もこれに変わっていました。
仕事終了後には、毎月恒例の食事会なのでしたが、
社内でクエストリーのメンバーとお知り合いの方々に、誕生日のお祝いをしていただきました。
いっしょに会社を立ち上げた金田の手料理と飲み物、サプライズのバースデー映像、
そして、赤いちゃんちゃんこではなく、ブルックスの赤いポロシャツのプレゼント・・・
本当にありがとう、ありがとう。
お忙しい中を、わざわざケーキを届けてくださった方もいました。
夜遅くプレゼントを持って駆けつけてくれたお取引先の方もいました。
その会社の皆様からのコメントが書かれたバースデーカードも付いていました。
うれしい限りです。心から感謝です。
また、FBではたくさんのメッセージやコメントもいただきました。
この歳になると………と思っていましたが、やっぱりうれしいものです。
お返事は戻していませんが、感激でいっぱいです。本当にありがとうございます。
左の金田はなぜかグウ(笑)、右はクエストリーの若手の女性たち、がんばってくれています
たくさんの感謝と同時に、ぐるりと干支もひとめぐりしたことですし、
いろいろと環境や場面も変えて、新しいことにチャレンジしてみたい・・・
そんなことを感じる60歳、還暦を迎えた男の気持ちです。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2015年08月24日(月)更新
「今日から始める男のきもの」:泉二弘明著
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
尊敬する経営者のお一人であり、
「3月度ブランディングセッション」でご講演をお願いいたしました、
きもの専門店「銀座もとじ」の泉二弘明社長が新著を出版されました。
タイトルは「今日から始める男のきもの~和服は最高の男磨き!」(PHP出版・税込1728円)です。
銀座もとじ→http://www.motoji.co.jp
本の帯には「日本初の男の着物専門店『銀座もとじ』店主が
選び方から着つけ・粋な着こなし・手入れまでやさしく解説」と書かれています。
本を開きますと、その言葉通り、写真やイラストが豊富に掲載されており、
きもの初心者の男性にはうってつけの一冊となっています。
本当にわかりやすい内容ですねえ。
ちなみに、モデルは泉二社長のご子息の泉二啓太さんです。
こちらは著者の泉二社長、さすがに決まっています。
今月20日から発売になっておりますので、ぜひ、書店でお手に取ってご覧いただければと思います
(Amazon・銀座もとじさんのサイトからも購入できます)。
Amazon→
http://www.amazon.co.jp/今日から始める男の着物-泉二-弘明/dp/4569823092
銀座もとじ→
http://www.motoji.co.jp/netshop/products/detail.php?product_id=16646
http://www.motoji.co.jp/netshop/products/detail.php?product_id=16646
また、先週の土曜日の夜には、ザ・ペニンシュラ東京で出版記念パーティが開かれ、
弊社の金田といっしょに参加いたしました(ちなみに初ペニンシュラでした)。
当日はスタッフの皆さんとおもてなしと楽しい会話、
そしておいしい食事をいただきながらあっという間の2時間でした。
会場ではこの方とのツーショットを撮影していただくことができました。
ロバート・キャンベルさんは日本語ぺらぺらの紳士でした。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
尊敬する経営者のお一人であり、
「3月度ブランディングセッション」でご講演をお願いいたしました、
きもの専門店「銀座もとじ」の泉二弘明社長が新著を出版されました。
タイトルは「今日から始める男のきもの~和服は最高の男磨き!」(PHP出版・税込1728円)です。
銀座もとじ→http://www.motoji.co.jp
本の帯には「日本初の男の着物専門店『銀座もとじ』店主が
選び方から着つけ・粋な着こなし・手入れまでやさしく解説」と書かれています。
本を開きますと、その言葉通り、写真やイラストが豊富に掲載されており、
きもの初心者の男性にはうってつけの一冊となっています。
本当にわかりやすい内容ですねえ。
ちなみに、モデルは泉二社長のご子息の泉二啓太さんです。
こちらは著者の泉二社長、さすがに決まっています。
今月20日から発売になっておりますので、ぜひ、書店でお手に取ってご覧いただければと思います
(Amazon・銀座もとじさんのサイトからも購入できます)。
Amazon→
http://www.amazon.co.jp/今日から始める男の着物-泉二-弘明/dp/4569823092
銀座もとじ→
http://www.motoji.co.jp/netshop/products/detail.php?product_id=16646
http://www.motoji.co.jp/netshop/products/detail.php?product_id=16646
また、先週の土曜日の夜には、ザ・ペニンシュラ東京で出版記念パーティが開かれ、
弊社の金田といっしょに参加いたしました(ちなみに初ペニンシュラでした)。
当日はスタッフの皆さんとおもてなしと楽しい会話、
そしておいしい食事をいただきながらあっという間の2時間でした。
会場ではこの方とのツーショットを撮影していただくことができました。
ロバート・キャンベルさんは日本語ぺらぺらの紳士でした。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2015年08月20日(木)更新
地方の路地裏の魅力
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
一昨日出張で訪れたのは兵庫県たつの市。
牡蠣の生産者とブランディングのお打ち合わせだったのでした。
まずお昼ご飯をということで連れて行っていただいたのは、
ご自宅の隣にあるお好み焼き屋さんでした。
もう50年ほど続いているお店だそうです。
一昨日出張で訪れたのは兵庫県たつの市。
牡蠣の生産者とブランディングのお打ち合わせだったのでした。
まずお昼ご飯をということで連れて行っていただいたのは、
ご自宅の隣にあるお好み焼き屋さんでした。
もう50年ほど続いているお店だそうです。
うめちゃんというおばさんが、一人で切り盛りしているお店ですが、これが実に美味しいのです。
どんどん作ってくれて、さあ食べろとばかりに目の前に出してくれます。
具材もシンプルなものばかりですが、おばちゃんのきっぷも良さ加わり、大満足でした。
どんどん作ってくれて、さあ食べろとばかりに目の前に出してくれます。
具材もシンプルなものばかりですが、おばちゃんのきっぷも良さ加わり、大満足でした。
その後はぶらぶらと海辺の街の路地裏探索。
夏の日差しに照らされた黒塗りの板塀の家並みがいい雰囲気を醸し出しています。
さほど広くないエリアにお寺が6ヶ所もあるというのも興味深い。
路地を抜けると何艘もの船が並ぶ静かな漁港でした。
夏の日差しに照らされた黒塗りの板塀の家並みがいい雰囲気を醸し出しています。
さほど広くないエリアにお寺が6ヶ所もあるというのも興味深い。
路地を抜けると何艘もの船が並ぶ静かな漁港でした。
参勤交代の海の宿場町として栄えたこの地には歴史を感じさせるものが数多くあります。
途中で見学をさせていただいたのは江戸時代の豪商の家だった築200年ほどの建物(現在は民俗館)。
急な箱階段を上がるとそこは時間が止まったような空間でした。
途中で見学をさせていただいたのは江戸時代の豪商の家だった築200年ほどの建物(現在は民俗館)。
急な箱階段を上がるとそこは時間が止まったような空間でした。
別の部屋には雛人形が飾られていました。
この地方では「八朔のひな祭り」といって旧暦の八朔の日(8月1日)に
雛人形を飾るのが古くからの習わしだそうです。
詳しくはわかりませんが、その背景には悲しいお姫様の物語があるようです。
地方の町の路地裏は本当に魅力的、こういう出会いこそが地方出張ならではの醍醐味です。
今回は日帰りでしたが、美味しいお刺身でも食べながら、
ゆっくりと日本酒でも飲んでみたいところでした。
第32回ブランディングセミナー
「軸が会社を強くする~幸せな会社づくりに必要なもの」
◆日時:9月9日(水) 13時30分~18時
◆会場:国際ファッションセンタービル 10F Room108
クエストリー:http://www.questory.co.jp
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