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2018年07月08日(日)更新

相手の不合理を合理的にして返す

実は先日もあったのですが、
仕事で不合理だと思うことってあります。


酒でも飲まなければ「やってられないよ」
そう思う時って結構あります。


相手はそう思っていないと余計厄介です。



不合理とは「道理や理屈に合っていないこと、筋の通らないこと」です。
無理難題と言ってもいいかもしれません。

例えば「発注し忘れたので、通常1週間かかるのを3日でやってほしい」
しかも「予算は変わらずに」……
こんなことって日常的におきます。

断るのは簡単です。
でも断ったら感情的にこじれることもありますし、
もしかすると次の仕事はないかもしれません。
中には断れない相手の場合もあります。

そんなときにはどうしたらいいのでしょうか?


仕方なくやるのも方法ですが、
次からはそれが基準になってしまうことも少なくありません。

「相手の不合理を合理的にして返す」

これが一番の対応策です。合理的とは
「論理にかなっていること、目的に合っていて無駄のないこと」です。


相手の言っている無理難題を切り分けし、整理し、
「こうしたら要望に応えることが出来ます」という

仕組みにして解決策を提示することです。


仕組みとはシンプルでわかりやすい解決策です。
課題の多くはこんがらがった取り組みにあります。
切ったりつないだりすることで、解決が可能になります。

先ほどの例ならば「週始めにこちらから発注確認をいたします」
「この3パターンのどれかを選んでいただければ、3日で納品します」
等の提示です。


本来は相手側で解決しなければならないことを、
こちらから解決策を提示することで、
単なる外注先からパートナーとしての立ち位置を築くことが出来ます。