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2017年01月02日(月)更新

こればっかりはデジタルよりもアナログ!

新年二日目、今夜は娘夫婦と一緒に夕食を楽しみました。
わがままな娘だと思うのですが、仲良く幸せに暮らしている様で何よりです。

親としては、近況を語り合い、たわいもない会話の時間がとても嬉しく感じます。


食事を終えて、いっしょに自宅に戻り、取り出したのは写真アルバムでした。



きちんと整理していないのですが、
かみさんが思いついた時に綴った写真を見ながら、
このときはこうだった、これはあの場所だろう、こんなことがあった・・・

娘の旦那もへえっと声を出しながら、興味深げに見入っていました。


デジタルでもこの感覚は味わえると思うのですが、
でも、古びたアルバムのページをめくりながら、あるいは行きつつ戻りながら、
会話を重ねる時間はアナログならでは楽しみではと思ってしまいます。

アルバムというのは写真を綴るものではなく、時間をつづるものなのですね。


当たり前のことですが、アルバムの中ではみんな若い。
僕の頭には黒々とした髪の毛があるしねえ。

アルバムを見ながら、こちらもかみさんも歳を重ねたことを実感しました。


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◆テーマ
「~書店に学ぶ~リアル店舗だからこそできるあたらいいニーズの作り方」
     
●日 時:2017年1月18日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム 7F ミモザ
 
■ゲスト:広瀬一成 氏 株式会社 アサヒ商会 代表取締役
人生をときめかせる文房具専門店「Hi-NOTE」を作った理由
 
文具の卸業と小売業を行っていた家業のアサヒ商会は、
ネット通販のシェア拡大や大手との競争により、苦戦を強いられ、迷走を続けていました。
社内のモチベーションも著しく低下していたのです。

そのアサヒ商会に2009年6月に入社、同年12月に3代目社長に就任した広瀬社長は、
様々な改革に着手し、2010年には小売店部門を「Hi-NOTE」として全面的なリニューアルを行い、
新しい展開をスタートさせたのです。

リニューアル後の6年間で、売上高は約175%、来店客数は280%の伸びを示しています。
また、2012年には2店舗目の伊勢崎店をオープンさせました。
 
▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx 
TEL.03-5148-2508  FAX.03-5148-2705

 
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