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2014年02月20日(木)更新

大事なのは『伝える』のではなく『伝わる』こと

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
 

毎週金曜日に「クエストリー・ブランディングクラブ」の会報をメールで会員に配信をしています。

会報のメインコンテンツは「ブランディングの視点」と「ブランディング対談」。
今週の「ブランディングの視点」のテーマは、「大事なのは『伝える』のではなく『伝わる』こと」。    

テーマの要点は次のような内容です。


これは先週号、Vol.606です。
 

「大事なのは『伝える』のではなく『伝わる』こと」

ブランディングでよく言われることに、「知られなければ存在しないのと同じ」があります。
あなたは会社も知ってもらうためにさまざまな手を使い、情報を伝えようとしているはずです。
 
しかし「伝える」ことと「伝わる」ことは別物ですね。
たくさんの情報を伝えているつもりでも伝わっていなければ、
底の抜けた桶で水をすくうようなものです。

一方通行の伝わらないメッセージは単なるノイズでしかありません。
 
「伝える」ことよりも「伝わる」ことを意識している会社と
そうでない会社では大きな差が生まれてきます。これは個人も同じですね。

微差僅差は絶対差ということをブランディングでよく使いますが、ホントその通りです。
 
コミュニケーションの目的は「何を伝えたか」ではなく、「どう伝わったか」にあります。
「伝わる」情報発信には3つの大事なポイントがあります。

一つ目は「伝えたい相手は誰なのか」です。
二つ目は「相手の立場に立った内容なのか」です。
そして三つ目が「あなたらしさがこもっているか」です。

 

すみません、この3つのポイントの具体策は申し訳ないのですが、会員だけに公開です。
 
 
クエストリー:http://www.questory.co.jp
クエストリー・ブランディングクラブ:http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx
 
 
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