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「店がブランドになる」ことを支援・プロデュース! コンサルティング会社・社長のジャム・セッション
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2016年01月27日(水)更新
私はそれほど賢くありません。ただ・・・
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
これからブランディングクラブの「1月度ブランディングセッション」が開催されます。
ちょっと思うところがあり、今回は僕が司会をすることになりました。
とはいえ、大げさなものではなく、ゆる~く進行します。
そうは言っても最初に何か話さないといけないようなので、
どうしようかと思っていたら、アインシュタイン博士の言葉を思い出しました。
念のために、確認しようと思ってネットで検索していたら
アインシュタイン博士の別な言葉に出会いました。
アインシュタイン博士は物理学者ですが、
突き詰めたところは哲学に通じるものがありますね。
こんな言葉です。ブランディングにも通じますね。
私はそれほど賢くありません。
ただ人よりも長く、一つのことと付き合ってきただけなのです。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
これからブランディングクラブの「1月度ブランディングセッション」が開催されます。
ちょっと思うところがあり、今回は僕が司会をすることになりました。
とはいえ、大げさなものではなく、ゆる~く進行します。
そうは言っても最初に何か話さないといけないようなので、
どうしようかと思っていたら、アインシュタイン博士の言葉を思い出しました。
念のために、確認しようと思ってネットで検索していたら
アインシュタイン博士の別な言葉に出会いました。
アインシュタイン博士は物理学者ですが、
突き詰めたところは哲学に通じるものがありますね。
こんな言葉です。ブランディングにも通じますね。
私はそれほど賢くありません。
ただ人よりも長く、一つのことと付き合ってきただけなのです。
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年01月26日(火)更新
叱るって難しい・・・。
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
社員がいい加減な仕事をしていたらどうしますか?
当然、注意をして、叱りますよね。
でも、叱るって難しい・・・部下のいる人は必ず一度は悩むことのひとつだと思います。
「言った方がいいのか」、「言わない方がいいのか」いまでも迷う時があります。
自分に叱る資格があるのかと思う人もいるようです。
でもそう思ったら、永遠に叱ることなどできません。
確かに叱る場面やタイミングも必要です。叱り方にも工夫した方がいいのかもしれない。
でも、本気で叱っているということが伝わるかどうかの方が大事だと思うのです。
気を付けているのは、人格を否定しているのではなく、
相手がやった行為や行いに対して叱っていることをはっきりさせることです。
それでも、自分は相手のためだと思っても、相手はそうは受け止めないこともあります。
それどころか、叱った相手が機嫌を損ねたことなど山ほどあります。
もちろん、こちらも気分は良くないですよね。
叱るって本当にエネルギーが必要です。
叱るということは、相手のためだけではなく、自分のためでもある・・・
そんな風に感じる今日この頃です。
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
社員がいい加減な仕事をしていたらどうしますか?
当然、注意をして、叱りますよね。
でも、叱るって難しい・・・部下のいる人は必ず一度は悩むことのひとつだと思います。
「言った方がいいのか」、「言わない方がいいのか」いまでも迷う時があります。
自分に叱る資格があるのかと思う人もいるようです。
でもそう思ったら、永遠に叱ることなどできません。
確かに叱る場面やタイミングも必要です。叱り方にも工夫した方がいいのかもしれない。
でも、本気で叱っているということが伝わるかどうかの方が大事だと思うのです。
気を付けているのは、人格を否定しているのではなく、
相手がやった行為や行いに対して叱っていることをはっきりさせることです。
それでも、自分は相手のためだと思っても、相手はそうは受け止めないこともあります。
それどころか、叱った相手が機嫌を損ねたことなど山ほどあります。
もちろん、こちらも気分は良くないですよね。
叱るって本当にエネルギーが必要です。
叱るということは、相手のためだけではなく、自分のためでもある・・・
そんな風に感じる今日この頃です。
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年01月26日(火)更新
チューニング
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
日付が回りましたが、慌しい一日でした。
出張先の京都で美容業界と家具業界のお取引先同士を、情報交換を兼ねてお引き合わせ。
カテゴリーは異なりますが、共通点はいくらでもあります。それを見出す姿勢があるかどうかです。
新大阪駅に移動してお好み焼きを食べて、豊中市に移動。
昨年から取り組んでいる新規事業プロジェクトのミーティング。
成功させる源は、ノウハウや技術は当たり前のこと、
何よりもそれをものにしたいかという気持ちが問われています。
18時にミーティングを終えて、新幹線で東京へ移動。
21時半過ぎに荷物を置きに会社に立ち寄ると、メンバ−2名が仕事中でした。
明日のプロジェクトの打ち合わせを済ませ、帰りがけにちょっとワイン。
しかし、店選びを失敗しました・・・ああっ、お金がもったいない。
慌しいという言葉はあまり使いたくないのですが、今週は本当に慌しい。
そんな最中の救いになるのは、メンバーの気持ちが高いかどうか。
いや、高い、低いの前に、まとまっているかどうか?
チューニングが悪い楽器で一生懸命演奏をしても美しい音色は生まれません。
個性も考え方も違うのですから、音程がずれるのは当たり前。
早めに再度チューニングし直さなければ・・・そんなこと感じさせてくれた一日でした。
日付が回りましたが、慌しい一日でした。
出張先の京都で美容業界と家具業界のお取引先同士を、情報交換を兼ねてお引き合わせ。
カテゴリーは異なりますが、共通点はいくらでもあります。それを見出す姿勢があるかどうかです。
新大阪駅に移動してお好み焼きを食べて、豊中市に移動。
昨年から取り組んでいる新規事業プロジェクトのミーティング。
成功させる源は、ノウハウや技術は当たり前のこと、
何よりもそれをものにしたいかという気持ちが問われています。
18時にミーティングを終えて、新幹線で東京へ移動。
21時半過ぎに荷物を置きに会社に立ち寄ると、メンバ−2名が仕事中でした。
明日のプロジェクトの打ち合わせを済ませ、帰りがけにちょっとワイン。
しかし、店選びを失敗しました・・・ああっ、お金がもったいない。
慌しいという言葉はあまり使いたくないのですが、今週は本当に慌しい。
そんな最中の救いになるのは、メンバーの気持ちが高いかどうか。
いや、高い、低いの前に、まとまっているかどうか?
チューニングが悪い楽器で一生懸命演奏をしても美しい音色は生まれません。
個性も考え方も違うのですから、音程がずれるのは当たり前。
早めに再度チューニングし直さなければ・・・そんなこと感じさせてくれた一日でした。
2016年01月24日(日)更新
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。
明日の朝は京都で打ち合わせ、しかも時間が早いので、前日に京都に入りました。
お昼すぐに京都駅到着、駅構内のお蕎麦屋さんで遅めの昼食、
ホテルに荷物を預け、バスに乗って向かったのは書店「誠光社」さん。
ここで買った一冊は『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』、
ホテルに戻り読み始めましたが、なかなかおもしろい。
31歳の青年が突如パン屋になることを決意し、2008年に独立し、
千葉県南房総のいすみ市でパン屋「タルマーリー」を開業。
4年目の2011年3月に起きた東日本大震災を岡山県真庭市勝山に移り、店を再開。
現在は新たな拠点を鳥取県八頭郡智頭町に構える渡辺格さんの話です。
まだ全部読み終えていませんが、幸せとな何かを考えさせられる内容です。
同時に、商売の大変さはどこにあるのかを考えさせられます。
中途半端に内容を理解したつもりで、同じような道を歩むのは難しい。
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』
http://www.amazon.co.jp/田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」-渡邉-格/dp/4062183897/ref=cm_cr_pr_product_top?ie=UTF8
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
明日の朝は京都で打ち合わせ、しかも時間が早いので、前日に京都に入りました。
お昼すぐに京都駅到着、駅構内のお蕎麦屋さんで遅めの昼食、
ホテルに荷物を預け、バスに乗って向かったのは書店「誠光社」さん。
ここで買った一冊は『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』、
ホテルに戻り読み始めましたが、なかなかおもしろい。
31歳の青年が突如パン屋になることを決意し、2008年に独立し、
千葉県南房総のいすみ市でパン屋「タルマーリー」を開業。
4年目の2011年3月に起きた東日本大震災を岡山県真庭市勝山に移り、店を再開。
現在は新たな拠点を鳥取県八頭郡智頭町に構える渡辺格さんの話です。
まだ全部読み終えていませんが、幸せとな何かを考えさせられる内容です。
同時に、商売の大変さはどこにあるのかを考えさせられます。
中途半端に内容を理解したつもりで、同じような道を歩むのは難しい。
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』
http://www.amazon.co.jp/田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」-渡邉-格/dp/4062183897/ref=cm_cr_pr_product_top?ie=UTF8
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
クエストリー:http://www.questory.co.jp
2016年01月21日(木)更新
こんな柔らかな感性をどこで失くしたんだろう
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
昨年のことになりますが、クエストリーのお取引先の武蔵野東高等専修学校(東京都武蔵野市)が
主催する全国の中学生を対象とした作文コンクール『こころの作文コンクール』(略称:ここコン)の
受賞作品集を制作させていただきました。
武蔵野東高等専修学校は、武蔵野学園のグループ校であり、
健常児と発達障害児の混合教育(インクルーシブ教育)に取り組んでいます。
広く「こころの教育の啓蒙」を図ることを目的として、2008年にこのコンクールは誕生しました。
同校ではコンクールの趣旨を次のように語っています。
私たちは、さまざまな人たちといっしょに暮らしています。
しゃべることが好きな人、速く走れる人、勉強が得意な人、人とは違う特徴を持っている人・・・。
その特徴によっては、日常生活で手助けが必要となることがあるかもしれません。
「こころの作文コンクール」は、3つのテーマから選び、「障害」について理解し、
「こころのバリアフリー」について考えるための作文コンクールです。
3つのテーマとは、「①こころの二人三脚、こころのバリアフリーって」、
「②障害のある人も一緒に暮らすには?」、「③障害に代わる言葉ってない?」です。
作品集には、2008年度の第1回目から2015年度の第8回目までの受賞作品29点が掲載されています。
どれも中学生が懸命に悩み、真剣に憤り、誠実に考えた中から生まれたものばかりです。
一つひとつ読んでいくと、
「ああっ、こういう柔らかな感性を失ってしまったなあ」と感じずにはいられません。
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
昨年のことになりますが、クエストリーのお取引先の武蔵野東高等専修学校(東京都武蔵野市)が
主催する全国の中学生を対象とした作文コンクール『こころの作文コンクール』(略称:ここコン)の
受賞作品集を制作させていただきました。
武蔵野東高等専修学校は、武蔵野学園のグループ校であり、
健常児と発達障害児の混合教育(インクルーシブ教育)に取り組んでいます。
広く「こころの教育の啓蒙」を図ることを目的として、2008年にこのコンクールは誕生しました。
同校ではコンクールの趣旨を次のように語っています。
私たちは、さまざまな人たちといっしょに暮らしています。
しゃべることが好きな人、速く走れる人、勉強が得意な人、人とは違う特徴を持っている人・・・。
その特徴によっては、日常生活で手助けが必要となることがあるかもしれません。
「こころの作文コンクール」は、3つのテーマから選び、「障害」について理解し、
「こころのバリアフリー」について考えるための作文コンクールです。
3つのテーマとは、「①こころの二人三脚、こころのバリアフリーって」、
「②障害のある人も一緒に暮らすには?」、「③障害に代わる言葉ってない?」です。
作品集には、2008年度の第1回目から2015年度の第8回目までの受賞作品29点が掲載されています。
どれも中学生が懸命に悩み、真剣に憤り、誠実に考えた中から生まれたものばかりです。
一つひとつ読んでいくと、
「ああっ、こういう柔らかな感性を失ってしまったなあ」と感じずにはいられません。
「1月度ブランディングセッション」
→http://www.questory.co.jp/tabid/204/Default.aspx
◆日時:1月27日(水) 13時30分~17時
交流会:17:30~19:30(銀座界隈のお店)
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
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