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2010年03月26日(金)更新

師匠の教え通り、「Twitter」を始めました

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

久しぶりの更新です。
先週の3月16日(火)に「BtoBブランディングセミナー」を開催しました。
テーマは「作り上手の伝え下手から抜け出そう……ブランド価値の創り方」

私の第1講座に続き、第2講座にTシャツメーカーの久米繊維工業の久米信行社長が登場。

BtoBセミナー久米さん

久米社長は僕が尊敬する方のお一人。久米社長との最初の出会いは、2008年11月のことでした。
以来、勝手に「インターネットのお師匠さん」と決めてお付き合いをさせていただいています。

弊社のセミナーや勉強会ではこれまでも2回ご講演をお願いしておりますが、
今回も刺激的な内容で、主催者でありながら必死にメモを走らせていました。

今回新しい提言として久米社長が語られたのは、
「クラウドコンピューター……いまこそインターネットの無料&格安サービスを自在に活用しよう!」、
とくに「Twitter(ツイッター)」の活用を語っていました。

「Twitter」のことは知っていましたが、いまひとつピンと来ていませんでした。
しかし、お話をお聞きするうちにこれはスゴイぞという気持ちになってきました。

師匠の教えは無条件で即実行というわけで、さっそく今週から「Twitter」を始めました。
弊社のメンバーも全員始めました。BtoBセミナーの参加者の何人かも初めているようです。
まだ数日しかたっていませんが、これは相当おもしろい。
「Twitter」でビジネスの縁が広がる予感があります。

久米社長がセミナーでとりあえずフォロー100名を目指してくださいと語っていたので、
フォローをする相手をチェックしていると、思いがけなく知り合いに出会ったりしています。

櫻田弘文Twitter:http://twitter.com/HIROSAKURADA
もしよかったら、フォローしてくださいね。


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2010年03月11日(木)更新

ランチプレゼン

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

昨日のお昼に社内で「ランチプレゼン」をしました。(というよりも、初めての試みです)
弊社の仕事は基本的に受託型です。当たり前のことですが、
コンサルティングもデザインなどのクリエイティブワークも、取引先から依頼があって取り組みます。

コンサルティング業務であれば、期間を決めて課題を解決するプロジェクト形式か定期アドバス形式です。
クリエイティブ業務は弊社からの提案もありますが、多くはコンサルティングと同じように受託型です。

受託型は当然、期間やコストなど、ある一定の制限や条件の中で取り組みます。
これらのことは気にならないのですが、アイディアについては少々問題が出てきます。
受託型に慣れてしまうと、斬新で型破りのアイディアが出にくくなるのです。
取引先の状況がわかっているだけにそうなるのかもしれません。

しかし、これがいつの間にか自己規制となってしまうと危険です。
“こういうものだ”という自動思考になり、マンネリに陥ります。
このところとくに危機感を感じていたので、数ヶ月前からアイディア、アイディアと
社内でいい続けてきましたが、どうも現実感がありませんでした。

そこで、条件はあまり考えずに、自分がやりたいこと、おもしろそうなことを
具体的なプランにして発表する場を作ることにしたのが、今回の「ランチプレゼン」です。

お取引先への提案でなくてもOK、コストも条件なし、とにかくアイディア勝負です。
ただし4月~6月に展開したらおもしろそうな企画ということと、プレゼン時間は、一人10分以内です。

お昼ごはんは会社で準備ということで、
メンバーの金田が腕によりをかけて、鍋焼きうどんを作り、おにぎりも用意しました。

さて、実際の「ランチプレゼン」ですが、これが思ったよりもおもしろかった。
メンバー全員、小さなものからしっかりとしたプランまで、なかなかいいアイディアを出してくれました。
すぐにに使えるネタもありました。僕も3つのプランをプレゼン、結構いいプランだと思うけれども。

というわけで、この「ランチプレゼン」は毎月の恒例イベントに決定!
次回は4月15日(木)のお昼です。


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2010年03月09日(火)更新

業界紙「時宝光学新聞」に第2回目の連載コラムが掲載されました

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

先月から5回シリーズでスタートした時宝光学新聞の連載コラム
「ショップブランディング講座」の2回目が3月1日号に掲載されました。

時宝光学新聞2

今回のテーマは「独自性が店をブランドにする」。
独自性は強いブランドに共通する要素のひとつです。

“ウチには独自性はない”と答える経営絵者が少なくないのですが、
それは独自性が眠っているか、光が当たっていないだけなのです。

以前、テレビで“知ってるつもり”という番組が放送されていましたが、店も同様です。
目の前の業績に一喜一憂する気持ちももちろんわかりますが、
同時に、既成概念や思い込みを捨てて、自店の経営資源を洗い直すことが急務です。

厳しい経営環境だからこそ、出来ることであり、またしなければならないことのひとつだと思います。


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2010年03月08日(月)更新

なのは~な、ばたけ~に………

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

ここ数日の東京は寒さがぶり返し、冬に逆戻りしたような天候です。
でも、出勤途中でこんな春らしい風景を見つけました。
天気予報によりますと、週半ばからはまた春めいてくるようです。

菜の花1
 菜の花畑が東京にもありました。

菜の花2
 黄色に薄緑って、春らしい色ですね


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2010年03月05日(金)更新

ショップブランディング・レポートが400号を迎えました

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

毎週金曜日にメールで配信(PDFデータ添付)している
「ショップブランディング・レポート」が今週で400号を迎えました。
2001年7月にスタートし、一時期中断もありましたが、お陰さまで続けることが出来ました。

昨年の10月15日のブログには380号を迎えたことを書いています。
http://questory.keikai.topblog.jp/blog/10017214.html

レポートの名称も「六然レポート」「クエストリーレポート」「ショップブランディング・レポート」と
3回変わりました。そして、400号からまた名称を変更します。

新しい名称は「クエストリー・ブランディングレポート」。
弊社の業務がショップブランディングから、BtoBブランディング、商品ブランディング、
サービス業ブランディング、地域ブランドの開発などに広がってきていることを考慮しての変更です。

第1号はA4サイズに文字だけの内容でしたが、
現在はA4ザイズ5枚となり、カラーで写真も豊富に使ったレポートです。
編集内容は当面は現状通りですが、少しずつ新しいことにチャレンジしていく予定です。


400号のコンテンツ
●クエストリーズ・メッセージ
 「あなたの店や会社が一番になれる方法」
●ブランドウォッチング
 規模の拡大を求めずに、身の丈に合った商売に徹する
 自家焙煎珈琲屋「カフェ・バッハ」(東京都台東区)
●コンタクトポイント
 強いブランドを作るシナリオ「ミッション」


400号記念『1ヶ月お試し購読キャンペーン』を開催中
400号を記念し、新規購読希望の方へ『1ヶ月間無料お試しキャンペーン』(先着限定10社)を開催します。
お申込みはこちらをクリックしてください 
http://www.questory.co.jp/Portals/0/report_fax.pdf


「ブランディングレポートとは?」
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http://www.questory.co.jp/tabid/66/Default.aspx


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