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2017年10月26日(木)更新

2014人という数字

クエストリーの櫻田です。

「ブランディングで地域と中小企業の未来を輝かせる」ために
今日も全力で考え、動いています。

今回のテーマは「2014人という数字」です。
今週末に息子の結婚式があるので感じたことでもあります。


父と母がいて、いまの自分がいることは、誰でもわかっています。
その父と母にはさらに父親と母親がいます。これもまた当たり前のことです。

自分にとって祖父、祖母にも両親がいるわけで、
こうして10代さかのぼっていくと、自分のご先祖様は1024人になります。

ちょっと計算してみると、
「2→4→8→16→32→64→128→256→512→1024」ということになります。


父方の祖父母です(祖父はほとんど記憶なし、祖母は優しかったなあ)


しかも、これは10代前のご先祖を横に並べた数であり、
たどる過程の縦の人数を合わせると2014名になります。


10代前というとおおよそ江戸時代くらいだろうか?どんな人がいたんだろうね。
とんでもなく嫌な人もいただろうし、情に熱いいい人もいたと思う。


間違いないことは、一人でも欠けていたら、今の自分は存在しないということです。

そんなことを思っていたら、飾ってあった写真の中の笑顔の父親と目が合いました。
さあ、今日もがんばって仕事をしよう。一生懸命生きよう。



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┗■「11月度ブランディングセッション」━━━━━━━━━━━━━━

◆テーマ
 Four Hearts Cafeの17年間の取り組みから学ぶ
 地域の資源を使って、地域にお金が落ちる仕組みづくり
      
●日 時:2017年11月15日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7F ローズ

【ゲスト講師】
 大木 貴之氏 (株式会社 LOCAL STANDARD 代表取締役)

▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx または 03-5148-2508
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