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2015年05月22日(金)更新

サイコロで席決め

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
 

ウキペディアによりますと、日常的に使われている「マンネリ」という言葉の語源は、
マンネリズム 「manneris」であり、
文学、芸術、演技などの表現が型にはまっていることの意味です。
 
通常は「マンネリだね」「マンネリ化してきた」のように「
新鮮みがない、飽きてきた、同じでつまらない」などのように否定的に使われますね。
 

例えば、毎日の朝礼ってすぐにマンネリ化します。
大事なのは、「そうなるものだ」と思って、どう手を打つかですね。

クエストリーの朝のミーティングも同様です。
大事な朝のスタートが同じことの繰り返しではすぐに飽きてきます。

とくにこちらが飽きっぽいのですぐに変えたくなります。
 

どんな手を打っているかといえば、
まずは一人ひとりがサイコロを振って、ミーティングで座る席を決めます。

サイコロ席決めをやる前は、何となく指定席が決まっていました。
いつも同じ席だと見える風景も同じで新鮮みがない。

 

「おはようございます」の挨拶の後は身体を動かします。
ミーティングの進行役のリードで、ストレッチングや簡単ヨガ、月曜日は全員でハイタッチです。

ハイタッチはいいですよ。お取引先でも取り入れているところが結構あるみたいです。
そういえば、相撲部屋の取材に行ってきた後は、すり足で1周をやっていました。
 

こんな感じですり足で1周をやっていました。


次はミッションの唱和です。大きな声を出すことはすごいいい。
頭に入っているのですらすらと唱和できますね。

こちらがいつも気にしているのは全員の声が合っているかどうかです。
 
これがが終わると、進行中のプロジェクトや本日のスケジュールの確認、報告連絡、
最後に行動指針の「クエストリー10の仕事の力」を読み上げて、朝のミーティングは終了です。


 
 まあ、このスタイルもそのうちにマンネリになるので、いつも次の手を考えています。
 


7月度ブランディングセッションを開催します
◆日時:7月22日(水) 13時30分~17時
◆会場:銀座ブロッサム(中央会館)7Fミモザ
◆詳細はこちらから→http://www.questory.co.jp/tabid/196/Default.aspx



 
 
クエストリー:http://www.questory.co.jp
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