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2014年04月18日(金)更新

今月の請求書レターは「ポス」にならずに「リーダー」に

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
 
 
今日はお取引先へ請求書をお出しする日でした。
いつものようにレターを同封させていただきました。

今回のレターでは、創業105年を迎えるイギリスの高級百貨店「セルフリッジ」の
創業者「ハリー・ゴードン・セルフリッッジ」の言葉を紹介しています。
 


いつもありがとうございます。4月度のご請求書を送らせていただきます。
 
東京は桜の季節も終わり、緑豊かな若葉の季節を迎えています。
身体を思い切り動かしたくなりますね。お元気でご活躍のことと思います。
 
2014年に創業105年を迎えるイギリスの高級百貨店「セルフリッジ」は
ロンドンを代表する老舗デパートです。

同店の信条は「お客様は常に正しい(The customer is always right)。
集客数は週に30万人、年間1,500万人を超えるといわれています。
 
「人を楽しませる」をモットーに、店内で演奏会を開いたり、
ショーウィンドウで人を楽しませたり、現在のデパートの原点を作ったといわれています。

世界初のクリスマスセールを始めたのも同店であり、
時代を先取りした優れた企画で一時代を築きました。
 
創業者、アメリカ人の「ハリー・ゴードン・セルフリッッジ」は
経営者や幹部に「ボス」にならずに「リーダー」になれと、次のような言葉を残しています。
100年ほど前の言葉ですが、いつの時代も真理は同じですね。
 
●ボスは仕事を苦役に変えるが、リーダーはそれをゲームに変える。
 
●ボスは「やれ」と言うが、リーダーは「さあ、やろう」と言う。
 
●ボスは「私は」と言うが、リーダーは「私たち」はと言う。
 
●ボスは間違いを批難するが、リーダーは間違いを改善する。
 
●ボスはやり方を知っているが、リーダーはやり方を示す。
 
●ボスは恐れを抱かせるが、リーダーは熱意をわかせる。
 
●ボスは権威を笠にきるが、リーダーは好意を期待する。
 
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。風邪をひかれている人も目立ちます。
自分と上手に会話を交わしながら、くれぐれもお身体ご自愛ください。
来月もどうぞ、よろしくお願いいたします。
 


 
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