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2013年08月07日(水)更新

​必聴!3名の女性のパネルディスカッション

「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
 

8月26日(月)の14時から東京・銀座でセミナーを開催します。
テーマは「小さな会社のブランディング」です。

今回とくにお聞きいただきたいのは第2部のパネルディスカッションです。
 パネラーとして3名の女性をお招きします。

飯田真弓さん(シェアハピネス)、工藤みよ子さん(ちゃんこ巴潟)、
長谷澤あゆみさん(シャルパンテ)のお三方です。たまたま飲食業界の方になりましたね。


 

飯田さんは僕が食の達人として尊敬している方。
「食の開発は化学と感性」という言葉にしびれました。
シェアハピネスが運営する「ぶーみん」はもちろんのこと、
現在はサンドイッチチェーン「サブウェイ」のメニュー開発に取り組まれています。
ブランディングをベースにしたメニュー開発について語っていただきます。
 
工藤さんは両国のちゃんこ料理店の女将兼社長です。
2代目だったご主人の逝去の後、3代目を継承しました。
しかし、直後から相撲界の不祥事、東日本大震災という厳しい経営環境が続きました。
新しい心棒であるミッションを作り上げ、社員と共有したプロセスを語っていただきます。
 
長谷澤さんは会社の立ち上げから社長の片腕的存在。
同社が運営する「ヴィノシティ」「ヴィノシティマジス」の現場に立ちながら、
今年作り上げたミッションを社内に浸透させる役割も担っています。
ブランド力を高めるために意識していること、社員と共有していることを語っていただきます。

 
ディスカッションのテーマは
「ミッションを現場の具体的な行動に置き換えるために私たちが実践していること」。
ちょっと長いですねえ。
要は「ミッションを浸透させるにはどうしたらいいの?」ということです。
 
ミッションという言葉でなくても理念でも方針でも思いでも構わないのですが、
大事なのはつくることだけではなく、現場で実践することです。

しかし、「言うは易く行うは難し」ですよね。
 

多くの経営者が「伝わらない、わかっていない、理解できていない」、
挙げ句の果てには「頭が悪い、レベルが低い、勉強不足」と嘆いています。

しかし、本当に頭が悪く、レベルが低く、勉強していないのはどちらでしょうか?
 

ミッションの浸透とは社員の頭の中に投げ入れることではありません。
満員電車でわかるように、押し込まれたら押し返すのが人の常です。

じゃあ、どうするのか、それをこのパネルディスカッションで紐解こうと思います。


 
しかも、今回のセミナーの参加料はお一人様3,000円。
いつもならば15,000円のセミナーです。
お早めにお申し込みくださいね。
 

お申し込みは弊社のホームページから
http://www.questory.co.jp

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