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2013年05月27日(月)更新
足掛け12年、毎週しつこく、ねちっっこく情報発信
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
今日は僕がフリーランスのときから12年間続けている情報発信のことを書きます。
その情報発信とは、弊社が主催している「クエストリー・ブランディグクラブ」の会報のことです。
この会報は毎週金曜日に「ブランディングクラブ」の会員だけに
PDFデータをメール添付で配信しています。
現在はA4サイズ・カラー・4枚のデータです。
昨年5月に「ブランディグクラブ」の会報に位置づけをしましたが、
実はこの情報発信はこれまで5回名称が変わっています。
まだフリーランスだった2001年9月2日号が第1号ですが、
当時の名前は「六然レポート」でした。
この「六然」にはこの頃の僕の思いが相当強く入っているのですが、
「六然」の意味はまた後日書きます。
「六然レポート」はお取引先への毎週1度のこちらからの一方的な情報発信でした。
A41枚~2枚で文字だけのモノクロで、
FAXとメールを併用していたのですから、時代を感じます。
もちろん、費用をいただくなどはとんでもないことで無料配信でした。
「六然レポート」は1年半後の2003年1月13日号の64号で中断します。
この頃はブランディングを志向していたものの、方向性は定まっていませんでした。
社員は3名、ただ毎日が忙しかったのです。
それでも、10ヶ月後の2003年の10月6日の65号から
「クエストリーレポート」と名称を変えて復活します。
仕様もカラーになり、A4・3枚の形式になりました。
この「クエストリーレポート」は2008年3月27日号の299号まで続きます。
足掛け4年半ですから、よく続けられました。
ブランディングの方向性が定まってきたことが後押しをしてくれました。
時期は定かではないのですが、途中で無料配信から有料に変更をしています。
価格は月に3,000円、年間で36,000円でした。
これも続けられた(続けなくてはならない)理由のひとつです。
その後は事業の方向性をショップのブランディグに絞り込んだ関係で
「クエストリーレポート」は2008年4月4日号の300号から
「ショップブランディグレポート」に名称を変更します。
途中、購読数を増やしたいとの思いから、価格を月に1,500円、年間18,000円に変更しました。
しかし、価格ダウンは購読数のアップにはまったく貢献しませんでしたね。
試行錯誤の末、2012年5月に「ブランディングクラブ」を正式に立ち上げました。
そして、2012年5月7日の513号から「ブランディグクラブ会報」に変わったのです。
そして、先週の5月25日に568号を配信しました。
まあ、自分ながら足掛け12年間、しつこくねちっこく続けているなあと思います。
途中、会社のメンバーからは「もう止めましょう」と言う意見も何度か出ましたが、
その都度悩んだ末に続けてきました。
正直言って毎週の配信は決行大変です。
続けたことがよかったかどうかはわかりませんが、
いまの会社の方向性や考え方の基礎になっていることは間違いありません。
これからどこまでいけるかわかりませんが、
これからもしつこくねちっこく続けていきます。
「ブランディングクラブ」についてはこちらをご覧ください。
今日は僕がフリーランスのときから12年間続けている情報発信のことを書きます。
その情報発信とは、弊社が主催している「クエストリー・ブランディグクラブ」の会報のことです。
この会報は毎週金曜日に「ブランディングクラブ」の会員だけに
PDFデータをメール添付で配信しています。
現在はA4サイズ・カラー・4枚のデータです。
昨年5月に「ブランディグクラブ」の会報に位置づけをしましたが、
実はこの情報発信はこれまで5回名称が変わっています。
まだフリーランスだった2001年9月2日号が第1号ですが、
当時の名前は「六然レポート」でした。
この「六然」にはこの頃の僕の思いが相当強く入っているのですが、
「六然」の意味はまた後日書きます。
「六然レポート」はお取引先への毎週1度のこちらからの一方的な情報発信でした。
A41枚~2枚で文字だけのモノクロで、
FAXとメールを併用していたのですから、時代を感じます。
もちろん、費用をいただくなどはとんでもないことで無料配信でした。
「六然レポート」は1年半後の2003年1月13日号の64号で中断します。
この頃はブランディングを志向していたものの、方向性は定まっていませんでした。
社員は3名、ただ毎日が忙しかったのです。
それでも、10ヶ月後の2003年の10月6日の65号から
「クエストリーレポート」と名称を変えて復活します。
仕様もカラーになり、A4・3枚の形式になりました。
この「クエストリーレポート」は2008年3月27日号の299号まで続きます。
足掛け4年半ですから、よく続けられました。
ブランディングの方向性が定まってきたことが後押しをしてくれました。
時期は定かではないのですが、途中で無料配信から有料に変更をしています。
価格は月に3,000円、年間で36,000円でした。
これも続けられた(続けなくてはならない)理由のひとつです。
その後は事業の方向性をショップのブランディグに絞り込んだ関係で
「クエストリーレポート」は2008年4月4日号の300号から
「ショップブランディグレポート」に名称を変更します。
途中、購読数を増やしたいとの思いから、価格を月に1,500円、年間18,000円に変更しました。
しかし、価格ダウンは購読数のアップにはまったく貢献しませんでしたね。
試行錯誤の末、2012年5月に「ブランディングクラブ」を正式に立ち上げました。
そして、2012年5月7日の513号から「ブランディグクラブ会報」に変わったのです。
そして、先週の5月25日に568号を配信しました。
まあ、自分ながら足掛け12年間、しつこくねちっこく続けているなあと思います。
途中、会社のメンバーからは「もう止めましょう」と言う意見も何度か出ましたが、
その都度悩んだ末に続けてきました。
正直言って毎週の配信は決行大変です。
続けたことがよかったかどうかはわかりませんが、
いまの会社の方向性や考え方の基礎になっていることは間違いありません。
これからどこまでいけるかわかりませんが、
これからもしつこくねちっこく続けていきます。
「ブランディングクラブ」についてはこちらをご覧ください。
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