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2013年05月25日(土)更新
再発見、再編集の力「Steteco.com」
「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
先日、20年来の仕事仲間の女性からプレゼントをいただきました。
渡されたときに「サイズ大きめにしておきました」の一言。
「開けていい?」と尋ねると「どうぞ」・・・何だろうと思って開けると、
これが「ステテコ」でした。
商品名は「steteco.com」。
いやあ、「ステテコが人気」と言う話しは聞いていましたが、これは売れるよなあ。
※画像は「steteco.com」からお借りしました。
亡くなった父も夏場になると白のステテコをよくはいていましたが、
従来のお父さんのステテコとはまったく違うイメージ。
カラフルでおしゃれです。これなら外でもOKですよ。
どんな会社が作っているのかと思い、ネットを見ると、これまたぶっ飛んでいました。
サイトの名前は「steteco.com ステテコ研究所」。
ステテコ文化の復旧・創造を目的とした世界初のステテコ研究所
しゃれではなく大まじめにステテコに取り組んでいます。
このサイトを見るだけで勉強になりますよ。
「steteco.com」→http://www.steteco.com
大阪に本社がある「株式会社アズ」が5年前に立ち上げたプロジェクトのようですが、
目指しているのは「日本発、肌で感じるくつろぎを世界に向けて発信するステテコ研究所」。
ここでポイントはステテコを売るのではなく
「肌で感じるくつろぎを売る」と言うところ、ここが肝ですね。
いまある着物の会社が取り組んでいる
「純国産の繭づくりから始める新しい紬づくり」というプロジェクトに関わっていますが、
これのヒントになりました。やっぱりしっかりとしたコンセプトを組み立てなきゃね。
「steteco.com」は、保守的な伝統や古い慣習に縛られずに、
かつて日本の日常にあったモノやコトを「再発見」し「再編集」することで
新しいビジネスが生まれるというブランディグの事例です。
先日、20年来の仕事仲間の女性からプレゼントをいただきました。
渡されたときに「サイズ大きめにしておきました」の一言。
「開けていい?」と尋ねると「どうぞ」・・・何だろうと思って開けると、
これが「ステテコ」でした。
商品名は「steteco.com」。
いやあ、「ステテコが人気」と言う話しは聞いていましたが、これは売れるよなあ。
※画像は「steteco.com」からお借りしました。
亡くなった父も夏場になると白のステテコをよくはいていましたが、
従来のお父さんのステテコとはまったく違うイメージ。
カラフルでおしゃれです。これなら外でもOKですよ。
どんな会社が作っているのかと思い、ネットを見ると、これまたぶっ飛んでいました。
サイトの名前は「steteco.com ステテコ研究所」。
ステテコ文化の復旧・創造を目的とした世界初のステテコ研究所
しゃれではなく大まじめにステテコに取り組んでいます。
このサイトを見るだけで勉強になりますよ。
「steteco.com」→http://www.steteco.com
大阪に本社がある「株式会社アズ」が5年前に立ち上げたプロジェクトのようですが、
目指しているのは「日本発、肌で感じるくつろぎを世界に向けて発信するステテコ研究所」。
ここでポイントはステテコを売るのではなく
「肌で感じるくつろぎを売る」と言うところ、ここが肝ですね。
いまある着物の会社が取り組んでいる
「純国産の繭づくりから始める新しい紬づくり」というプロジェクトに関わっていますが、
これのヒントになりました。やっぱりしっかりとしたコンセプトを組み立てなきゃね。
「steteco.com」は、保守的な伝統や古い慣習に縛られずに、
かつて日本の日常にあったモノやコトを「再発見」し「再編集」することで
新しいビジネスが生まれるというブランディグの事例です。
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