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2013年11月01日(金)更新

新店舗オープンに「ちんどん屋さん」登場

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。


今日はクエストリーがブランディングのコンサルティングをしている
紬のきものの専門店「衣裳らくや」さんのグランドオープンでした。

同店の店舗のコンセプトについては先日ブログに書きましたので、こちらをご覧になってください。
http://questory.keikai.topblog.jp/blog_detail/&blog_id=7&id=217


グランドオープンに当たり、同店が準備したのはチンドン屋さんです。

今回の移転の前は人形町にお店があったのですが、
そのときのオープン時にもチンドン屋さんにチラシを配ったもらったので、
今回もチンドン屋さんにお願いしたいと相談を受けました。

正直言って話しを聞いたときには、「えっ、チンドン屋さん?」と思ったのですが、
あえて反対することでもないので、そのままGOということになりました。



しかし、このチンドン屋さんがいいのです。

チンチンドンドンという太鼓や鐘の音に、サックスの音色が重なり、
​何とも言えない懐かしさを感じると同時に、気持ちがワクワクと騒ぎだす感じです。

お店の近くから、甘酒横丁界隈、前店舗があった人形町駅付近まで練り歩いて、
チラシを配っていただいたそうですが、
多くの通行客が足を止め、写真を撮ったりしていました。



もちろん、新店舗の宣伝効果もばっちり。
あらためて、こちらの見識不足を思い知らされました。
既成概念で物事を見てはダメですね。・・・反省!