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2010年04月12日(月)更新

ドイツ式フットケアを体験

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

先週の土曜日に初めて「フットケア」を体験しました。
友人のドイツ語の通訳の方が、「ドイツ式フットケア」の資格を持っており、
お誘いを受けたので茨城県の佐貫のお店に行ってきました。

お風呂に入った時は洗うけれども、いつも靴下と靴を履いているので、
自分の足をしげしげと見ることってあまりありませんよね。
でも考えてみると、身体全体を支えているのが足なわけで、かなり重要な身体のパーツです。
足は第2の心臓っていうくらいですから……。

実は足のトラブルを抱えている人は結構いるようです。
代表的なものは「角質肥厚」「タコ」「魚の目」「イボ」
「かかとのガサガサ」「巻き爪」「外反拇趾」などがあるそうです。
実は僕も「かかとのガサガサ」に悩まされている一人です。

というわけで、「フットケア」をしたのですが、
僕の足を見た瞬間、彼女が言った言葉が「櫻田さん、爪を短く切り過ぎ!」
爪って短く切らないと切った気がしないと答えると、男性にはそういう人が結構いるとのこと。

それから1時間に渡り、爪や甘皮の手入れ、かかとのガサガサの手入れ、
魚の目の除去などをしていただきました。
かかとのガサガサは相当ひどいらしく、毎日オイルをていねいに塗るようにアドバイスを受けました。

フットケア1
 1時間以上に渡るていねいなフットケアでした

フットケア2
 お見苦しい足で恐縮ですが、こんな感じのケアもしてもらいました。

足にはいろいろなタイプがあるようで、僕は凹型の足で、踵に圧がかかりやすいタイプのようです。

その日の夜、彼女のご主人はドイツ人で、ハンドメイドの靴を作るシューマイスターなのですが、
ご主人からのアドバイスで
「靴下は化繊ではなくウールの厚手のものを履いてください。
出来れば、踵にクッションを付けた中敷きを使ってください」
というメールをもらいました。心遣いに本当に感謝です。

フットケアのお問い合わせは、ネイルサロン「LUFT(ルフト)」まで
http://blog.luft.main.jp/


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