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2010年03月01日(月)更新
東京マラソン2010
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
明日アップしようと思ったのですが、旬の話題なので、本日2度目の更新です。
昨日、東京マラソン2010が開催されました。
実は、弊社の女性メンバー3名も昨年応募したのですが、残念ながら全員落選。
みぞれ交じりの冷たい雨の中のスタートでしたが、お昼過ぎには雨も上がりました。
日曜日でしたが、やり残している仕事があったので、会社に出ていました。
お昼過ぎには仕事もひと段落。近くの築地がコースになっていますので、カメラを持って出かけました。
マラソンを間近で見るのは初めてですが、一生懸命走っているランナーを見ていると、
がんばれという声が自然と出てきました。
被り物やコスプレ姿のランナーも多く、ちょっとお祭りムードもあり応援にも力が入ります。
楽しくがんばっている人を応援したくなるという心理は、
どこかブランドのファン心理に通じるものを感じますね。
タレントのボビー・オロゴンさんもがんばっていました
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クエストリーのメンバーのブログです
明日アップしようと思ったのですが、旬の話題なので、本日2度目の更新です。
昨日、東京マラソン2010が開催されました。
実は、弊社の女性メンバー3名も昨年応募したのですが、残念ながら全員落選。
みぞれ交じりの冷たい雨の中のスタートでしたが、お昼過ぎには雨も上がりました。
日曜日でしたが、やり残している仕事があったので、会社に出ていました。
お昼過ぎには仕事もひと段落。近くの築地がコースになっていますので、カメラを持って出かけました。
マラソンを間近で見るのは初めてですが、一生懸命走っているランナーを見ていると、
がんばれという声が自然と出てきました。
被り物やコスプレ姿のランナーも多く、ちょっとお祭りムードもあり応援にも力が入ります。
楽しくがんばっている人を応援したくなるという心理は、
どこかブランドのファン心理に通じるものを感じますね。
タレントのボビー・オロゴンさんもがんばっていました
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クエストリーのメンバーのブログです
2010年03月01日(月)更新
アントニオ君の新作カメオ
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
2月13日に「イタリアからのメール」というタイトルでシェルカメオのことを書きました。
http://questory.keikai.topblog.jp/blog/100/10019081.html
このブログでは、若きカメオ作家、アントニオ・ペルニーチェの
新しいアイディアのデザイン画をご紹介しましたが、先週、彫り上がったカメオの画像が届きました。
アントニオ君は国立ナポリ芸術大学大学院で学んだ若きカメオ作家、
父である名匠アニエッロ・ペルニーチェ氏の芸術的な感性と技術を継承しながら、
父のスタイルを踏襲せず、独自の新しいチャレンジを試みています。
届いた画像から推察すると、シェルカメオに使われる
サルドニクス(Sardonix)というカブト貝に彫られた作品ですが、
その周辺にはトルコ石や瑠璃色の貝を組み込んでいるようです。
シェルカメオはすべて手彫りですので、相当計算して彫らなければ出来ない作品です。
繊細でいて温かみのある彼の作風がよく出ています。ぜひ現物を見てみたいですね。
2月13日のブログに掲載したデザイン画と見比べていただければ、また作品の趣きが違ってきます。
次の作品にも取りかかっているようで、今回また新しいデザイン画も添付されていました。楽しみですね。
ナポリから車で20分ほどの美しい港町、トッレ・デル・グレコの工房で
無心にカメオを彫っているアントニオ君の姿が浮かんできます。
1984年生まれですから、現在26歳。
はにかんだような表情の奥に、一途な強さを感じる若きカメオ作家です。
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クエストリーのメンバーのブログです
2月13日に「イタリアからのメール」というタイトルでシェルカメオのことを書きました。
http://questory.keikai.topblog.jp/blog/100/10019081.html
このブログでは、若きカメオ作家、アントニオ・ペルニーチェの
新しいアイディアのデザイン画をご紹介しましたが、先週、彫り上がったカメオの画像が届きました。
アントニオ君は国立ナポリ芸術大学大学院で学んだ若きカメオ作家、
父である名匠アニエッロ・ペルニーチェ氏の芸術的な感性と技術を継承しながら、
父のスタイルを踏襲せず、独自の新しいチャレンジを試みています。
届いた画像から推察すると、シェルカメオに使われる
サルドニクス(Sardonix)というカブト貝に彫られた作品ですが、
その周辺にはトルコ石や瑠璃色の貝を組み込んでいるようです。
シェルカメオはすべて手彫りですので、相当計算して彫らなければ出来ない作品です。
繊細でいて温かみのある彼の作風がよく出ています。ぜひ現物を見てみたいですね。
2月13日のブログに掲載したデザイン画と見比べていただければ、また作品の趣きが違ってきます。
次の作品にも取りかかっているようで、今回また新しいデザイン画も添付されていました。楽しみですね。
ナポリから車で20分ほどの美しい港町、トッレ・デル・グレコの工房で
無心にカメオを彫っているアントニオ君の姿が浮かんできます。
1984年生まれですから、現在26歳。
はにかんだような表情の奥に、一途な強さを感じる若きカメオ作家です。
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