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2009年04月16日(木)更新

総合プロデューサーの瀧勝巳さんの特別講演が決定!

瀧勝巳さん

こんにちは、㈱クエストリーの櫻田です。

2007年に開業した東京・ミッドタウンに
「THE COVER NIPPON」というライフスタイルショップがあります。
品揃えのセンスと提案の斬新さが好きで、六本木に行くと立ち寄っていました。

「THE COVER NIPPON」の詳細はこちら→
http://www.thecovernippon.jp/

その「THE COVER NIPPONN」を総合プロデュースしたのが瀧勝巳さんです。

講演をお願いしていたのですが、
本日、5月20日(水)に東京国際フォーラムで開催する
「5月度ショップブランディング・セミナー」で
特別講演をしていただくことが決まりました。

講演テーマは予定では
「驚きと刺激、娯楽、感動こそが市場をつくる」です。ワクワクしますね。

5月度のショップブランディング・セミナーのテーマは
「物語が店のブランド力を高める」。

クエストリーが掲げる「店がブランドになる」4つの法則の3番目の
「物語の熟成」をじっくりと掘り下げます。

瀧さんは、まさに今回のテーマを現実の店づくりを通して実践されている方です。
具体的に事例を踏まえて、相当濃厚なお話をしていただけると思います。
いまから、講演が楽しみです。

<瀧勝巳さんのプロフィール>

1961年大阪府生まれ。
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社、総合プロデューサー。
25歳からインテリア業界に進出し、
2000年に滋賀・近江八幡にショップ「aula(アウラ)」をスタート。
2003年には、自身のプロデュースで表参道に「ラユンヌ表参道」をオープン。

その後、他ショップへの人材育成・販売オペレーション指導・商品企画を手掛け、
2007年3月にライフスタイルショップ「THE COVER NIPPON」を
東京ミッドタウンに、12月には成田空港内に
「THE COVER NIPPON+CHASIN」をオープン。

現在は、他ショップへの人材育成、販売オペレーション指導、商品企画も
手がけるほか、各種セミナーで数々の講演をこなしています。


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2009年04月16日(木)更新

4月22日(水)、第2回ショップブランディング実践塾を開きます

来週の22日に、第2回ショップブランディング実践塾を開催いたします。
第1回のテーマは「ブログの達人になって店のファンを作る」、
そして今回は「ミッションを発信して店のファンを作る」です。
参加者も予定通りの10名になりました。

実践塾の目的は「店がブランドになるための技を磨く」。
堅苦しいだけの講義ではなく、
参加者が自分の店に置き換えて考えるワークタイムもたっぷりととってあります。

ショップブランディング実践塾の趣旨はこちら→
http://www.questory.co.jp/tabid/69/Default.aspx

さて、テーマのミッションですが、いろいろな考え方があると思います。
100社あったら、100通りのミッションに対する考え方があります。

クエストリーのミッションは、
「経営理念」、「コンセプト」、「経営精神」の3つから構成されています。
さらに「クエストリーが大事にする5つの力」というものがあります。
これは、仕事に対する心構えをまとめたものです。
毎日、朝のミーティングの最後に必ず読み合わせをしています。

クエストリーのミッションはこちら→
http://www.questory.co.jp/tabid/68/Default.aspx

ミッションは、これでなければならないということはありません。
型にはまらないのがミッションです。

ただし、共通項はあります。それは何でしょうか?

人生は選択の連続だといいます。
人生の大事な要素である仕事も、判断と選択の連続です。

もちろん仕事はチームで進めるのですが、
何を基準にして、判断していくかは、最終的には社員一人ひとりに任されています。

能力や才能だけで会社や仕事は動いているわけのではありません。
個人が思うまま、好きなように判断し、選択をしていたら、
会社はバラバラになってしまいます。
そういう事例もたくさん見てきました。

判断と選択の基準、これがミッションだと思います。
判断と選択は当然、具体的な行動となって現れます。
ということは、ミッションは現場にありということになります。

社員一人ひとりの日々の行動にミッションが反映されてこそ、本物のミッションです。
少なくても、社長室の額に入っているのがミッションではありません。

仕事の現場で、振り返ったらそこにあるもの、それがミッションです。

そんなことを、22日は参加者といっしょに考えてみたいと思います。
もちろん楽しく、ワクワクするような時間にしますよ。

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