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2017年12月14日(木)更新

モノを売ることから離れる

クエストリーの櫻田です。

「ブランディングで地域と中小企業の未来を輝かせる」ために
あっちにこっちにと動いております。



お客さまの買い物の目的は、ただモノを手に入れることではありません。
モノを手に入れ、豊かに暮らすことを望んでいます。

商品の価格の中には、「暮らしが豊かになるための期待値」が含まれています。

販売のプロの前に、「暮らし方のプロ」であることが求められています。
商品知識の前に、「豊かな暮らしの知恵」が必要です。


少々厳しい言い方ですが、
使い手の気持ちを「他人事」に感じる店は未開拓市場を見つけ出せません。


商品、店舗、ディスプレイ、接客、コミュニケーション……

顧客が五感を通じて感じるすべてのものやことが、
「暮らしを豊かにする」という発想で統一された店こそが、
小さな店が目指す方向ではないでしょうか?



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◆テーマ

働き方、人、事業、地域、時代……

いくつもの枠を超えて、価値を再構築(リノベーション)する

既成の枠を超えて、時代の求める価値を再構築する方法を学びましょう
      
●日 時:2018年1月17日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
●会 場:銀座ブロッサム(中央会館)7F ジャスミン

【ゲスト講師】

小友 康広氏

株式会社小友木材店 代表取締役、株式会社花巻家守舎 代表取締役
株式会社上町家守舎 代表取締役、スターティアラボ株式会社 取締役
 


▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー

http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx または 03-5148-2508

 

2017年12月13日(水)更新

未開拓で競争の少ない市場を見つけ出す

クエストリーの櫻田です。

「ブランディングで地域と中小企業の未来を輝かせる」ために
あっちにこっちにと動いております。



市場規模が大きいと魅力的に見えるかもしれませんが、競争は熾烈です。
しかもリーダー企業が作り上げた競争ルールの中での戦いを強いられます。

価格、量、スピード、認知度の同質化競争では中小企業の収益力は高まりません。


それよりも未開拓で競争の少ない市場を見つけ出したほうが
はるかに収益力は高まります。

未開拓ですから、独自の競争ルールを自らが作り出すことができます。


スターバックスコーヒーは、薄味中心のアメリカのコーヒー文化に、
品質の高いミラノ風のコーヒーを広め、新しい市場を築きました。

また、コーヒー店であることを否定し、
「サードプレイス」という独自の世界観を作り出しました。

全巻ドットコムというネット書店は、全巻を一気に読みたいというニーズに対し、
マンガ全巻をセット販売する市場を作り出しました。


「大人買い」という顧客満足度を高めることで、
高い支持を得ることができたのです。



未開拓の市場の多くは、リーダー企業が「やれない、やりたくない」市場です。


言うほど簡単ではありませんが、ここって中小企業にとって魅力的な市場ですよ。

当然、不毛な同質化競争とは無縁の市場なのですから。



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小友 康広氏
株式会社小友木材店 代表取締役、株式会社花巻家守舎 代表取締役、
株式会社上町家守舎 代表取締役、スターティアラボ株式会社 取締役 

▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx または 03-5148-2508

 

2017年12月12日(火)更新

自分が本気で信じられるものこそが正解

クエストリーの櫻田です。

「ブランディングで地域と中小企業の未来を輝かせる」ために
あっちにこっちにと動いています。


市場は急速に変化しています。

残念なことに、その速さに戸惑い、
どこに舵を切ればいいのかが見えずにいる経営者が目立ちますね。

その経営者の多くは、過去の成功体験に固執し、
他社の成功事例を目の色を変えて追いかけています。

過去どころか、昨日の解が今日の解である保証はありません。
やっぱり変えなければダメです。

他社の成功はその企業の固有のものです。
人の成功を後追いしても答えは見つかりません。

やっぱり自分たちで考えなければダメです。

そもそもどこにでも通用するような正解はありません。

もしあるとすれば、自分が本気で信じられるものこそが正解です。




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●日 時:2018年1月17日(水)13:30~17:00(受付開始 13:10)
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【ゲスト講師】
小友 康広氏
株式会社小友木材店 代表取締役、株式会社花巻家守舎 代表取締役、
株式会社上町家守舎 代表取締役、スターティアラボ株式会社 取締役 

▼お問合せ・お申込み
株式会社クエストリー
http://www.questory.co.jp/tabid/94/Default.aspx または 03-5148-2508

2017年12月11日(月)更新

固執する

クエストリーの櫻田です。

「ブランディングで地域と中小企業の未来を輝かせる」ために
あっちにこっちにと動いております。


最近ちょっと考えさせられたことがあります。
それは「固執する」ということです。

「固執する」とは、あくまでも自分の意見を主張して譲らないことを指します。

例えば「自説に固執する」……
自分の意見を大事にするのは悪いことではありませんが、
これにとらわれすぎると厄介です。



小さな自分の考えに固執していては、経営はうまくいきません。
ちょっと引いて物事を見るゆとりが必要です。

そもそも、答えは無限にあり、多様化しています。
「こうでなければ」と言い張っていると、誰もついてこなくなります。


そもそも枝葉末節なことなどどうでもいい。
それによりもなんとしても譲れない大事な幹の部分をどうするかです。


経営者ならば、ここにいい意味で固執し、自分の意見を貫き通すことです。
「ここがわからない人が多すぎるような気がする」と自戒を込めて思うのです。



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株式会社小友木材店 代表取締役、株式会社花巻家守舎 代表取締役、
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