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2013年07月28日(日)更新

思うところがあり「iPad」を購入しました。

「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。


いつも複数のブランディングプロジェクトが並行して動いているのですが、
このところプロジェクトが重なっています。
 
外出も多く、細々した仕事に手が付かないことが度々。
ブログの更新もできなかったり、メールの返信も遅れ気味です。
これって結構小さなストレスになります。

といっていつもPCを持ち運ぶのもめんどうだしなあ・・・。
 
取引先での打ち合わせのたびに資料をコピーして持って行くのもわずらわしい。
それにプリントアウトしてお渡しするするほどでもない時もあります。

 
先日のメンバーズミーティングでは
「時間の効率を高め、時間を主体的にコントロールしよう」と
メンバーと確認したのですが、気持ちだけではどうにもならないこともあります。

 
そんなこともあり、昨日「iPad」を購入しました。

以前はMacを使っていましたが、ここ10数年はウィンドウズ一辺倒でしたが、
5月に「Macbook Pro」に切り替えたのを機にすっかりMac派に戻りました。

スマホも「iPhon」にしようかと思ったら、
ドコモの契約が2年ごとで、今年の1月に3年目に入ってしまったので
違約金が発生するといわれあきらめました。
ちょっと納得いかなかったけどなあ。

 
昨夜からあれこれといじっていますが、「iPad」やっぱり便利です。

それにしてもPC、タブレット、スマホの連携で仕事の環境が随分と変わりますねえ。
どう連携するかを考えるのも楽しい。

使ってみて仕事に活かせるようなら、メンバー全員が「iPad」を持つようにしようと思います。

2013年07月26日(金)更新

「7月度ブランディングセッション」を開催しました

「小さくても光り輝くブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。


ここしばらくスケジュールがいっぱいで、ブログの更新をしませんでした。
と言うことで久しぶりの更新です。

今週の24日(水)はクエストリーブランディングクラブの
「7月度ブランディングセッション」でした。

下記の画像はセッション終了後の交流会の集合写真。
皆さんが持っている似顔絵は
似顔絵画家の村岡ケンイチさん(後列右から3番目)に描いていただいたものです。


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今回のセッションのテーマは「小さな会社のソーシャル活動を考える」
ゲスト講師は尊敬する久米信行さん(久米繊維工業株式会社 取締役会長)。

久米さんのお話しはいろいろと考えさせられ、いつも学ぶところがたくさんあります。
今回もソーシャルという言葉を通して、働く楽しさや幸せとは何かを感じました。

「ソーシャル活動、即ブランディング、即マーケティングの秘策がある」
この言葉から始まった久米さんの講演、目から鱗でした。

「中小企業をソーシャル化する7つのステップ」を具体的にご説明していただいたのですが、

キーワードは「社長が動けばみんながついてくる」。

ちなみに7つのステップとは次の通りです。
1、経営理念と合ったソーシャル活動のテーマを選ぼう。
2、そのテーマに合ったNPO法人とキーパーソンをを探そう。
3、社長と社員で達人を訪ねて、まずは活動に参加しよう。
4、活動を手伝いながら、本業で役立てることを探そう。
5、NPOとの協業を、ソーシャルメディアで逐次発信しよう。
6、未来の社長候補は、各自の探求テーマの第一人者に。
7、経営者はブリッジパーソン、新たな価値を創出しよう。

いかがですか、しびれますねえ。

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久米さんの講演を聞いていて、思い出したのは日本語の「働く」という言葉。
本来「働」には「傍」を「楽」にするという意味だそうです。

ここでいう「傍」とは誰のことでしょうか。

利益をもたらしてくれるお客様、共に働く仲間と答える方が多いと思います。
視野を広げれば、外注先や仕入れ先も「傍」です。
もちろん、株主も大事な「傍」のひとつですね。

さらに「傍」のひとつに「社会」を加えたらどうなるでしょうか。

商売やビジネスを通じてお客様に喜びを提供する。
その結果として利益が生まれる。

そして同時に、社会がよくなるという「働きの好循環」です。

単にお金儲けだけではなく、世の中がよくなることを願って取り組むのが仕事、
そんなことを感じた「7月度ブランディングセッション」でした。

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2013年07月12日(金)更新

​可燃性、不燃性、自燃性

「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。


週末の金曜日です。今週もいろいろと考えさせられることの多い1週間でした。
 
情報化社会は消費者の選択肢をかつてとは比べようもないほどに増大させました。
いままでと同じようなやり方に安住していては、消費者の支持を得ることが出来ません。
わかっているけれども、変化への一歩を踏み出せない経営者が少なくありません。


稲盛和夫さんの言葉だと記憶しているけど、
経営の変化には「可燃性、不燃性、自燃性」の3つのタイプがあるそうです。

201307122018_1-400x0.jpg
 
「可燃性」の経営とは、周りが変化すれば自分も変わるというタイプです。
しかし、変化した時にはすでに周りはもっと変化しており、
常に後追いの経営になってしまいます。
 
「不燃性」はおわかりだと思います。変わろうとしない経営です。
これは決定的にアウト。変わらないことの方が圧倒的なリスクです。
こういう経営者と話しているとため息が出てしまいます。
 
3つ目が「自燃性」です。自ら進んで変化する経営のことを指します。
自燃性の経営は、はたから見ると常に変化していると映りますが、
本人たちはどうしたらいいのかを考え、行動に移しているだけなのです。

変化そのものが常態なのです。
 

素晴らしい経営をされている経営者にお会いすると、
誰しもが正解を持って経営に取り組んでいるわけではなりません。
自分がいいと思っていることを一つひとつ実行に移しているだけのことです。
 
ただし、非常に謙虚であるという共通点がありますね。
人の意見に耳をきちんと傾けるのです。

その上で、自分の信念に基づいて行動に移しています。
行動の基本軸はお客様の支持以外の何物でもありません。

自ら本気で腹をくくらなければ状況は動き出しません。


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2013年07月08日(月)更新

3年目に入ったちゃんこ巴潟(東京・両国)の「巴潟新聞」

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。


多くの店が販促とは別に店の価値を伝えるための情報発信に取り組んでいます。

弊社のお取引先の「ちゃんこ巴潟」(東京都墨田区)では
3年前から「巴潟新聞」と言う情報紙を発行しています。

ちゃんこ巴潟 http://www.tomoegata.com

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表紙

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 中面


これは同店の会員向けの発行しているもので、
店内でも来店してくださったお客様にお渡ししています。

先月末に発行したものが第7号では、昨年の引退から1年が経つ浅香山親方(元大関魁皇)と
同店女将の工藤みよ子さんの対談を中心に編集されています。
 

ブログやソーシャルメディアなどを使って
情報を発信している店が多いと思いますが、「巴潟新聞」は印刷媒体です。

ブログやソーシャルメディアは基本的には個人の発信ですが、
印刷媒体のよさは関係者が膝を突き合わせて話し合いが出来ること。

 
同店も毎回掲載する内容をスタッフといっしょになって考えます。
何をテーマにするかであれこれ悩みます。

でもこの悩むプロセスがすごく大事だなあと思います。
自店の価値の棚卸しになるのです。立ち位置を確認することにもつながっています。


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2013年07月04日(木)更新

​好奇心がなくなったときに、ブランドの魂は力を失います

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースするクエストリーの櫻田です。


クエストリーの企業精神は「ユーモアと好奇心と遊び心を忘れずに」です。
 
この3つはブランディングを目指す経営者にも必要な資質だと思っています。
中でも2番目の「好奇心」はとくに重要。

好奇心が高い経営者は積極的です。新しいことを知ろうという気持ちが強いのです。

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蚤のサーカスの話を聞いたことがあります。

蚤を背の低い箱に閉じ込め、ジャンプするとぶつかるようにすると、
やがて蚤はその箱の高さ以上には跳び出さなくなります。
それから芸を仕込むのだそうです。
 

人間も同じです。いつも同じ土俵で生活や仕事をしていると、当然行動や考え方が硬直化してきます。
「これはこういうものだ」というように、思考回路が自動化してくると要注意ですねえ。
 

市場や顧客の価値観は常に変化しています。「好奇心」は新しい着眼点を生み出します。
「好奇心」により生み出された着眼点は、課題を解決したいという強い思いと結びつき、
化学反応を起こし、改善や改革のヒントを発見することにつながります。

 
これはこういうものだと思い込んでいることを、英語で「メンタルブロック」といいます。
自己規制もこのひとつといっていいでしょう。
これまでの習慣や通例に縛られると、新しい発想やアイデアは生まれてきませんよ。

 
いまは正解がない時代なのです。
変化のスピードは速く、今日の解が明日も通用するという保証もありません。

過去の成功の正解をいつまでも守っていても、
いまの消費者が求めていることとずれていれば、その努力はむなしく空回りをします。
 

他の成功事例を真似ればうまくいくという考え方も通用しません。
大事なのは、その成功事例の「肝」をつかまえられるかどうかです。
肝がつかまえられれば、自社で展開するにはどうしたらいいのかが見えてきます。
 

そうそう、ムダな時間を作ることもすごく大事。
人はスピードを求められると、効率的に行動することを自然に選びます。

しかし、効率的な行動のみの生活は、好奇心を排除することにつながります。

やっぱり好奇心はブランディングのエネルギーだなあ。
 
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2013年07月02日(火)更新

「スターバックスコーヒー」の名前の由来は小説「白鯨」にありました

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。


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昨日のお昼過ぎに知り合いの方から電話。来週ちょっと話がしたいとのこと。
「待ち合わせはどこにしましょう?」「じゃあ、いつものスタバで」。

人との打ち合わせだけでなく、
僕は日曜日には一册の本を持って散歩をしながらよくスタバに行きます。

そういえば、会社を立ち上げる前のフリーランスで仕事をしたときは、
銀座のマロニエ通りのスタバが事務所代わりだったなあ。
取引先との打合せも企画書も原稿もスタバで書いていた。

いまもそうだけど、スタバにはずいぶんとお世話になっている。


ところで「スターバックスコーヒー」という社名はどうして決まったんだろう。
「スターバックス物語」と言う本に書いてあったような気がするけど、肝心の本が見つからない。

本棚から見つかったのは数年前に出版された「スターバックス大解剖」と言うムック本。
ページをぱらぱらとめくっていると名前の由来がちょっとだけ書かれていました。


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どうやら「スターバックス」という名前は
ハーマン・メルヴィルの世界的に有名な小説「白鯨」に由来しているらしい。

この小説に出てくる捕鯨船「ピークォド号」の
エイハブ船長が最も信頼している乗員の名が何と「スターバック」・・・。

僕は「白鯨」は読んでいないけど、​小説ではこの一等航海士のスターバックは
コーヒー好きという設定になっているようです。


インターネットで調べると、最初は捕鯨船の名前の「ピークォド」が候補に挙がったようだけど、
「pee」(おしっこ)の「quod」(刑務所)に聞こえるということでボツになったのこと。
意味よりもピークォドって言いにくいなあ。


まあ、こうしてあれこれあったようですが、
「スターバックスコーヒー」と言う名前が決まった訳です。

ちなみにスタバのロゴの女性は「セイレン」(サイレン)という
ギリシャ神話などに出てくる二つの尾をもつ人魚です。
16世紀の北欧の木版画がもとになっているようですね。


スタバだけではなく、社名が決まるまでのプロセスもブランドの大事な物語のひとつですねえ。
あなたの会社のネーミングにはどんな物語がありますか?


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会社概要

(株)クエストリーは2003年に「店がブランドになる」ことを支援・プロデュースするために設立されました。「店がブランドになる」ためのプロセスをわかりやすく整理し、具体的な成果につながるコンサルティング、プロデュース、クリエイティブを展開しています。代表取締役の櫻田弘文は、これまでに300社以上...

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個人プロフィール

1955年生まれ、自然豊かな山梨県南アルプス市で育つ。高校卒業後、大学に進むが、学業には目を向けず、芝居に夢中になる日々を過ごす。大学卒業後、広告・マーケティング会社に入社。5年区切りで、コピーライティング、広告プランニング、マーケティング、店舗開発、マネージメント指導などの業務を経験する。2...

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