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2019年01月19日(土)更新
「神楽坂」界隈の探訪
このところの興味関心は「界隈」や「横丁」
天気もいいので、ちょっと気になっていた「神楽坂」に出かけてみた
神楽坂は何度か訪問したことはあるけれども、じっくりとは見たことはない
神楽坂という言葉からは、花街だった頃の優雅な響きが感じられるが、
いまではカフェや雑貨の店、路地裏の飲食店などが人を惹き付けているらしい
まずは「赤城神社」に参拝、何かおしゃれですよね
建築家・隈研吾さんの監修により、2010年に大幅にリニューアルされ、
ガラス張りのモダンな社殿に生まれ変わったのだという
女性の願いを叶えるパワースポットとして人気
続いて、赤城神社の近くの「亀井堂」さんに立ち寄る
ここの一番人気はふわふわのクリームパン
購入して食べたが、たしかにふわふわで美味しい
外観からはそう見えないが、本当は和菓子屋さん
次は昭和10年創業の和菓子の「梅花亭」さん
ここではうぐいす餅と豆大福を購入
なんだか買い物ツアーっぽくなってきたぞ。
もともとは池袋にあったが神楽坂に移転、あっというまに人気店に。
神楽坂の顔ともいえる「毘沙門天善國寺」
創設400余年の歴史、水戸黄門も参拝したとか
そう大きくはないが、独特の雰囲気が惹き付けるね
本堂の前には二体の狛虎が鎮座している(狛犬ではなく「狛虎」)
神楽坂は美味しい店が軒を並べている
こちらはフランス生まれのパン屋さん「PAUL」
ウインドウに並んでいるパンに魅せられて店内へ。
カフェもあり満席状態、みんな美味しいところを良く知っている
再び坂を上がって本命の「かもめブックス」へ
ここで「ミレニアム5・上下」と「ソトコト」を購入
荷物になるし、ここで買う必要はないのだが何か買いたくなるのはブランドの力
外観はしょぼいが店内は本とカフェで充実している
もう一つの本命が商業施設「la Kagu」
新潮社の旧倉庫を新潮社とサザビーリーグがコラボして開発した物件
外観は素敵ですが、テナントはいまひとつの感じかな
周囲を本に囲まれた小さなホールはいいですね、ウチもこういう空間がほしい
神楽坂の魅力は表通りよりも裏通りや坂の路地裏
昼間は閉まっている店も多いけど、下町の風情があり好きですね
人と人が行き交い、立ち止まって挨拶を交わして語り合う
ごちゃごちゃした人間臭いところが「界隈」の魅力だと思う
チェーン店も少なく、地元のお店や個店ががんばっている印象
坂という条件もあるのだろうけど、どこもそれほど大きくないね
ということで、約3時間の「神楽坂」界隈の探訪でした
今度は夜に飲みに行こう、良さそうな店もチェックしたしね
天気もいいので、ちょっと気になっていた「神楽坂」に出かけてみた
神楽坂は何度か訪問したことはあるけれども、じっくりとは見たことはない
神楽坂という言葉からは、花街だった頃の優雅な響きが感じられるが、
いまではカフェや雑貨の店、路地裏の飲食店などが人を惹き付けているらしい
まずは「赤城神社」に参拝、何かおしゃれですよね
建築家・隈研吾さんの監修により、2010年に大幅にリニューアルされ、
ガラス張りのモダンな社殿に生まれ変わったのだという
女性の願いを叶えるパワースポットとして人気
続いて、赤城神社の近くの「亀井堂」さんに立ち寄る
ここの一番人気はふわふわのクリームパン
購入して食べたが、たしかにふわふわで美味しい
外観からはそう見えないが、本当は和菓子屋さん
次は昭和10年創業の和菓子の「梅花亭」さん
ここではうぐいす餅と豆大福を購入
なんだか買い物ツアーっぽくなってきたぞ。
もともとは池袋にあったが神楽坂に移転、あっというまに人気店に。
神楽坂の顔ともいえる「毘沙門天善國寺」
創設400余年の歴史、水戸黄門も参拝したとか
そう大きくはないが、独特の雰囲気が惹き付けるね
本堂の前には二体の狛虎が鎮座している(狛犬ではなく「狛虎」)
神楽坂は美味しい店が軒を並べている
こちらはフランス生まれのパン屋さん「PAUL」
ウインドウに並んでいるパンに魅せられて店内へ。
カフェもあり満席状態、みんな美味しいところを良く知っている
再び坂を上がって本命の「かもめブックス」へ
ここで「ミレニアム5・上下」と「ソトコト」を購入
荷物になるし、ここで買う必要はないのだが何か買いたくなるのはブランドの力
外観はしょぼいが店内は本とカフェで充実している
もう一つの本命が商業施設「la Kagu」
新潮社の旧倉庫を新潮社とサザビーリーグがコラボして開発した物件
外観は素敵ですが、テナントはいまひとつの感じかな
周囲を本に囲まれた小さなホールはいいですね、ウチもこういう空間がほしい
神楽坂の魅力は表通りよりも裏通りや坂の路地裏
昼間は閉まっている店も多いけど、下町の風情があり好きですね
人と人が行き交い、立ち止まって挨拶を交わして語り合う
ごちゃごちゃした人間臭いところが「界隈」の魅力だと思う
チェーン店も少なく、地元のお店や個店ががんばっている印象
坂という条件もあるのだろうけど、どこもそれほど大きくないね
ということで、約3時間の「神楽坂」界隈の探訪でした
今度は夜に飲みに行こう、良さそうな店もチェックしたしね