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2019年01月14日(月)更新
ランニング教室に参加して目から鱗!
いやあ、「目から鱗」ってこういうこと、今日はこんな体験をしました。
自宅から歩いて15分ほどの木場公園で開かれた「ランニング教室」に参加したのです。
たまたま半月ほど前に公園を歩いていて、募集しているのを知り、申し込みました。
実はランニングを始めて3年ほど経ちますが、誰かに走り方を教えてもらったことはありません。
これまで柔軟体操やランニングフォームなどまったくの我流でやってきました。
だから、ランニング教室は始めての参加です。
こんな階段もある公園です。
この前に立つとロッキー・バルボアの気分になります
昨日は風邪気味でどうしようかなと思っていたのですが、
今朝の状態では大丈夫そうだったので、10時に木場公園に集合。
天気はまさにランニング日和、
参加者は約40名前後、若い女性から年配の方、カップルやご夫婦連れまで多彩です。
園原健弘さん、まさにプロ、わかりやすい指導でした
講師は園原健弘さん、バルセロナオリンピック50Km競歩に出場された方で、
日本陸上競技連盟公認コーチです。
まずは室内で30分の講義、園原さんのお話はわかりやすく、まさに目から鱗のような内容。
いったい僕がやってきたランニングはなんだったんだろうね、
僕は距離や時間といった「量」を中心に走ってきました。
しかし、園原さんが語るには「負荷」と「動き=技術」を取り入れることで、
健康的にしかも楽に走れるとのことです。そうなんだ!
でも正直言ってまだ半信半疑のところもありました。
こんな感じの広々とした気持ちのいい公園です
講義の後は公園で、講義内容を体感する「ランニングドリル」、
人の体の動きを科学的に説明しながらのドリルは、これがまた目から鱗状態。
いままでやってきたことはなんだったんだろうね、
これじゃあ早く走れるわけないし、却って体に無理をさせていたじゃあないですか。
専門家のアドバイスというのは本当にすごい。
一つひとつがすべて理にかなっています。
最後は学んだことを意識しながら全員で2Kmのランニング、
自分の体と対話をするように走りました。
走るのがいままで以上に楽しくなった2時間のランニング教室、
また機会があれば参加したいなあ。