大きくする 標準 小さくする

2014年08月02日(土)更新

不毛な同質化競争に「さよなら」をしましょう

「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。


いま、中小企業が決断すべきは不毛な同質化競争とは「さよなら」をすること。

そして、自社の持っている価値のタネに光を当て、
「できること」「やりたいこと」「求められていること」を明確にすること。

そして、ミッションに基づき「ブランドになる」ことを目指す道です。

愚直で地道な活動ですが、結果として熱烈なファンを生み出し、安定的な業績へとつながります。



クエストリーがセミナー、セッション、クラブ会報、
そして個別コンサルティングを通じてお伝えし続けてきた
中小企業にとってのブランディングの意味や目的も少しずつ浸透しつつあるように感じます。

「ブランド」と言う表現ではなくても、明確なミッションを持ち、売上や利益を超えて、
お客様や社会の幸せに熱心に取り組んでいる中小企業がたくさん存在します。


とくにここ数年、「ブランドになる」シナリオには
社会性や公益性と言う新しい価値が濃厚に加わってきました。

それに歩調を合わせるかのように、ここにきて
地方の行政や団体からのブランディングのご依頼が増えています。

今月からは九州の某県の漁業組合さんと組んでのブランディングが始まりました。
来週はその産地へ出張です。いやあ、楽しくなってきましたね。


あっ、それから9月17日(水)に東京国際フォーラムで
「第30回ブランディングセミナー」を開催します
オープン参加できますので、ぜひどうぞ。





クエストリー:http://www.questory.co.jp
 

クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx