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2014年08月18日(月)更新

作家「マーク・トウェイン」の言葉

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。


さて、夏期休暇も終わり、今日から仕事再開、8月も後半戦です。
 
「トム・ソーヤの冒険」で知られるアメリカの作家「マーク・トウェイン」は
数々の含蓄のある言葉を残しています。顔写真を見るとすごく気難しく見えますが・・・・

その言葉を並べると、いい仕事をするためのセオリーが出来上がりました。


 
人生で一番大事な日は二日ある。生まれた日と、なぜ生まれたかを分かった日
そうだよなあ、人には必ず天命があります。
自分のミッションが腑に落ちたときに本当の力が出てきます。

 
悲しさは一人でも十分味わえるが、楽しさを十分味わうには誰かの助けが必要である
一人でも仕事は出来るけれども、
いっしょに頑張れる社内外の仲間がいることの喜びは、何物にも代え難いことです。

 
先に進むための秘訣は、まず始めること。
まず始めるための秘訣は、複雑で圧倒する仕事を、
扱いやすい小さな仕事に分解して、最初のひとつを始めることだ
「列挙」「優先順位」「段取り」の3点セットが仕事を始めるときの基本です。
それに、この「小さく分解して、まず始めること」を加えましょう。

 
私がこれまで思い悩んだことのうち、98パーセントは取り越し苦労だった
これも自分自身の経験則で納得です。
取り越し苦労で悩むことが大半、ただし2%を見誤ると大変なことになります。

 
人生に絶対確実なんてありえない。ただ、チャンスがあるだけだ
これはもう本当にそう思う。絶対に確実はないね。
目の前のチャンス生かすだけ、それには念入りな準備が必要です。
 

生涯を合衆国の大統領として過ごすよりも、
1年間でいいからシャーウッドの森で山賊をやりたい
これはとくに「マーク・トウェイン」らしい言葉。
仕事にはこういう遊び心がないと続けられません。人の魅力は立場や地位ではないね。

 
許しとは、踏みにじられたスミレの花が、
自分を踏みにじったかかとに放つ香りである
含蓄に飛んだ言葉です。
評価されないときや、理不尽な扱いを受けたときにこの言葉を思い出します。



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