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2014年08月11日(月)更新

億劫がる気持ち

「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。


会社は9連休の夏季休暇中ですが、今日は僕も含めて役員3名は出社です。
僕ともう1名は、お取引先のブランディングプロジェクト。

クーラーの効いた部屋でミーティングをしているので暑さを感じませんが、
外へ出ると凄まじい猛暑でした

 
今日のプロジェクトミーティングで感じたこと。
ブランディングプロジェクトには複数の人間が関わります。

また、定期的に顔の見える人もいれば、そうでない人もいます。
取引先によっては組織の階層が多重で、意思決定のプロセスも複雑な場合があります。

そんな中で、自戒も込めて、億劫がり屋はプロジェクトには不向きだと感じました。



その場ですぐにやればいいことを後に遅らせると、タイミングを逃すことが多々あります。
ちょっとした連絡やメールやメモですむことが、時間の経過で大きな誤解につながります。

 
とくに忙しい相手であればあるほど、その可能性は高くなり、状況は変化します。
返事がないこともストレスになるのだと思 います。

なぜ、タイムリーにコミュニケーションができないのか?

多くの場合、それは億劫がる気持ちに要因があります。
 

いくら論議を重ねても、要は「やるか、やらないか」。
やらなければ、状況は変わらないし、やれば、どうであれ向かうべき方向が見えてきます。

まあ、人ごとではなく、まずは自分自身から気を付けなければです。
クエストリーのメンバーも要注意ですよ。

 
さて、これから出社しているメンバーといっしょに、暑気払いも兼ねて、
新宿に8日にオープンしたお取引先の新店舗「オストレア新宿3丁目店」に、
美味しい牡蠣を食べに行ってきます。



クエストリー:http://www.questory.co.jp

クエストリー・ブランディングクラブ
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