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2014年07月11日(金)更新

声かけ変換表

 
「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。
 
 
先週の土曜日に、発達障害児とと健常児の混合教育に取り組んでいる
「武蔵野東高等専修学校」の公開授業に参加しました。
http://www.musashino-higashi.org/koto.php
 
生徒募集用の学校案内を作るプロジェクトに取り組んだので、
その教育内容は概ね理解しているつもりでしたが、参加して認識不足を強く感じました。
 
ここでその内容を語るには、まだ整理できていないことが多く、知識も不十分です。
しかし、発達障害についての関心がさらに強まったことは間違いありません。

 
そんな時に「声かけ変換表」というものをネットで知りました。
これは、発達障害児に接する時のちょっとした注意をまとめたものです。

 
発達障害のお子さんは、ちょっとしたニュアンスの違いで、
相手の言葉を理解することができず、予想外の行動を引き起こします。
 
 
この「声かけ変換表」は発達障害児に理解してもらうための
(いや反対だな。こちらを理解してもらうためだな)
注意事項がわかりやすくまとめられています。
 
読んでみると、これって発達障害児向けではなく、
僕たちの日常生活や仕事にもそのまま通用する内容です。
しかも子供にも大人にも共通することです。
 
昨夜も、コミュニケーションの行き違いで、
自分の感情をコントロールすることができずに、
怒りの言葉と行動をいっしょにいた相手に ぶつけてしまいました。

 
「声かけ変換表」を見ると、怒りを抑える処方箋がしっかりと書かれていました。
それにしても、まだまだ未熟、もっともっと勉強ですわ。



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