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2014年12月15日(月)更新

1月度ブランディングセッションのテーマキーワードは「共感」です。

「小さくても光り輝くブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。


1月21日(水)に東京・両国の国際ファッションセンタービルで
「クエストリー・ブランディングクラブ」の「1月度ブランディングセッション」を開催します。

今回のテーマは「モノが売れる!『共感』を生み出す商品のつくり方」です。


●お客様があなたの会社の名前を聞いた時、商品を見た時、触れた時に
 「幸せな気持ち」になることがブランドの条件です。
 つまり、ブランディングとは、お客様の頭の中に
 「幸せの記憶のスタンプ」を捺し続ける活動です。

●強いブランドに必ず共通することは、「熱烈なファン」がいることです。
 ファンは、ブランドの仲間であり、伝道者であり、パートナーなのです。
 そのファンを生み出すキーワードは、「共感」にあります。

●物が売れない「モノ離れ現象」の時代では、単にモノの品質や機能といった
 基本的な価値での差別化を図ったところで、結局は価格競争となります。
 最近の消費者は、モノを所有する満足感だけではなく、
 商品の持つストーリー、世界観、楽しさに共感し、
 誰かとその想いをシェアしたい傾向にあります。
 ソーシャルメディアの普及によって、その傾向がますます加速している今、
 この「共感」を生み出す商品づくりが求められています。

●では、「共感」を生み出すにはどうすればいいのでしょうか。
 今回お招きする伊藤康一さんは、共感を生み出す達人です。
 Tシャツやハンコというモノにキャラクターという付加価値をつけて、
 独自の共感づくりを提案しています。
 伊藤さんが、どのようにしてお客様の共感を生み出す商品・世界観をつくり、
 多くの支持を得ているのか、その実践事例を語っていただきます。乞うご期待!





クエストリー:http://www.questory.co.jp