大きくする 標準 小さくする

2014年10月28日(火)更新

「独自性」を貫くには「勇気」が必要です

「小さくても光り輝くブランドをプロデュースしている」クエストリーの櫻田です。


ブランドには「独自性」が必要です。
そして、「独自性」を貫くには「勇気」が必要です。

「勇気」という言葉を辞書で調べますと、
“いさましい意気。困難や危険を恐れない心(三省堂・大辞林)”と書かれています。

人がどういう言おうとも、どんなに馬鹿にされようとも、自分の信じる道を歩むことが「勇気」です。
ブランドには、愚直といわれるような一途な気持ちが不可欠なのです。



「勇気」を後押しするものが二つあります。

ひとつは、“好きなことをしたい”という素直な気持ちです。

もうひとつは“人を喜ばせたい、世の中の役に立ちたい”という強い思いです。
使命観と言ってもいいかもしれません。これがくじけそうになる気持ちを支えてくれます。

そして、一人、二人とあなたの「独自性」を支持する人が増えてくるのです。

「勇気」を持って「独自性」を貫いた結果が、売上となって跳ね返ってきます。

こう言うと“そんなことはきれいごとだ、世の中そんなに甘くないよ”と反応される方がいます。
確かに簡単ではないでしょうが、それで諦めていいのでしょうか。

いまブランドといわれる多くの事例がそうではないことを教えてくれています。



「11月度ブランディングセッション」を11月18日(火)に開催します



クエストリー・ブランディングクラブ
http://www.questory.co.jp/tabid/120/Default.aspx



クエストリー:http://www.questory.co.jp