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2013年02月16日(土)更新
境遇の主人になる・・・渡辺和子さんの記事から
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
朝から会社で原稿を書いたり、雑事をこなしていました。
このところ仕事が立て込んでいて、僕の他にも2名が出社しています。
そろそろ仕事の目途が付いたので僕は終わりにします。
と思いながら、日経新聞の夕刊を紅茶を飲みながら読んでいると
「境遇の主人になる」と題した渡辺和子さんの取材記事が掲載されていました。
渡辺和子さんは岡山市のノートルダム清心学園の理事長さんです。
昨年出版された「置かれた場所で咲きなさい」という著書は
累計発行部数が100万部超えるミリオンセラーになりました。
僕も読みましたが本当に心にしみこむような本でした。
日経新聞の記事もまた奥の深い内容。
そのなかで心に響いた言葉の一部をご紹介しますね。
人は置かれた場所が悪い、社会が悪い、つまり自分の周囲が悪いと
自分の不幸を他人のせいにしてします。
でもどんな場所に置かれようとも、仕方がないと諦めるのではなく
自分の境遇の主人になって、
自分なりに花を咲かそうと努力をすれば自分が幸せになり、周囲も幸せにできる。
人間は一人格として自分で幸せを生み出す力があるのです。
もちろん、どうしても咲けない日もある。
そんなときは下に下に根を張っていけばいい。
そうすれば次に咲く花は以前と一味違う美しい花になります。
そう言えば、クエストリーの理念は「QUEST×STORY」。
私は自らの人生の主人公。私自身を探索し、
私にしか出来ないシナリオを創り、
私ならではのブランドを築き上げる。
渡辺和子さんの一文は、この理念を後押ししてくれるような言葉です。
もうひとつ渡辺和子さんの言葉をご紹介しますね。
私は人間関係でまず、あいさつとほほ笑みが重要と訴えています。
現代は砂漠に例えられますが、誰かがオアシスにならなければならない。
「おはようございます」「ありがとう」「失礼します」「すみません」
4つの頭文字をつなぐとオアシスになります。
笑ってあいさつすると、相手もうれしくなり、あいさつを返してくれるものです。
それにしても、渡辺和子さんの写真をご覧ください。
どうしたらこんな風に美しく歳をとることが出来るのかと思ってしまいます。
まだまだ勉強ですなあ。
朝から会社で原稿を書いたり、雑事をこなしていました。
このところ仕事が立て込んでいて、僕の他にも2名が出社しています。
そろそろ仕事の目途が付いたので僕は終わりにします。
と思いながら、日経新聞の夕刊を紅茶を飲みながら読んでいると
「境遇の主人になる」と題した渡辺和子さんの取材記事が掲載されていました。
渡辺和子さんは岡山市のノートルダム清心学園の理事長さんです。
昨年出版された「置かれた場所で咲きなさい」という著書は
累計発行部数が100万部超えるミリオンセラーになりました。
僕も読みましたが本当に心にしみこむような本でした。
日経新聞の記事もまた奥の深い内容。
そのなかで心に響いた言葉の一部をご紹介しますね。
人は置かれた場所が悪い、社会が悪い、つまり自分の周囲が悪いと
自分の不幸を他人のせいにしてします。
でもどんな場所に置かれようとも、仕方がないと諦めるのではなく
自分の境遇の主人になって、
自分なりに花を咲かそうと努力をすれば自分が幸せになり、周囲も幸せにできる。
人間は一人格として自分で幸せを生み出す力があるのです。
もちろん、どうしても咲けない日もある。
そんなときは下に下に根を張っていけばいい。
そうすれば次に咲く花は以前と一味違う美しい花になります。
そう言えば、クエストリーの理念は「QUEST×STORY」。
私は自らの人生の主人公。私自身を探索し、
私にしか出来ないシナリオを創り、
私ならではのブランドを築き上げる。
渡辺和子さんの一文は、この理念を後押ししてくれるような言葉です。
もうひとつ渡辺和子さんの言葉をご紹介しますね。
私は人間関係でまず、あいさつとほほ笑みが重要と訴えています。
現代は砂漠に例えられますが、誰かがオアシスにならなければならない。
「おはようございます」「ありがとう」「失礼します」「すみません」
4つの頭文字をつなぐとオアシスになります。
笑ってあいさつすると、相手もうれしくなり、あいさつを返してくれるものです。
それにしても、渡辺和子さんの写真をご覧ください。
どうしたらこんな風に美しく歳をとることが出来るのかと思ってしまいます。
まだまだ勉強ですなあ。
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