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2012年06月25日(月)更新

「ロベルト・バッジョ」の言葉

 「人々が幸せになるブランドをプロデュースする」クエストリーの櫻田です。


 
サッカーはそれほど詳しくはないけれども、
イタリアの「ロベルト・バッジョ」はサッカー界で多くのファンに愛された選手の一人だと思います。

「イタリアの至宝」、「偉大なるポニーテール」と称され、
2004年に現役を退いたいまも多くの熱烈なファンを持っています。
 
イタリア代表としてのゴール数は56試合27ゴール、
そのうち得点を決めた試合の成績は22試合中18勝4分で
「バッジョが点を決めれば負けない」という神話があるほどです。

そのサッカー人生は、独自の美学を貫いたため監督と意見が合わず、
幾つもチームを渡り歩くキャリアでした。

しかし、バッジョのサッカーセンスはどのチームでもまばゆい輝きを放ち続けました。
 
また、人をひき寄せる独特の魅力があり、
バッジョと共にプレーするために移籍する選手もいたほどです。

バッジョの語録には、ブランドの経営に通じるものがたくさんあります。
いくつかしびれるような言葉をご紹介しますね。

 
「いまを戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない」

「思いついたプレーの中で最も難しいものを選択している」

「私はサッカーに恋をした」

「諦めるより夢を見る方が性に合っている」

「僕の知っているドーピングはただ1つ、努力だ」
 
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