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2011年01月07日(金)更新

泣けました!「最後の忠臣蔵」

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

50歳を過ぎた頃から、妙に時代物が好きになりました。
それまではそれほど関心がなかったのですが、きっかけはある方の
“50過ぎたなら、池波正太郎くらい読んでいなくては………”と言う一言でした。
(たぶん何気ない言葉でしたので、ご本人も忘れていると思います。)

まず池波正太郎にはまりました。
「仕掛人・藤枝梅安」「鬼平犯科帳」「剣客商売」などをおもしろく読みました。
次にはまったのが、藤沢周平、こちらも素晴らしい。

まわりからは歳をとった証拠とか言われています。
しかし、おもしろいものはおもしろい。
娘に池波正太郎を勧めたところところ、いまのところまったく関心なしという返事でした。

小説だけではなく、時代劇の映画も気になっています。
昨年末に“最後の忠臣蔵”と言う映画を観ました。

最後の忠臣蔵1

数ヶ月前に“13人の刺客”と言う時代劇がよかったので、
そうそういい時代劇映画続くわけがないと、あまり期待していませんでした。
ところが、この映画がよかったのです。

最後の忠臣蔵2

監督は“北の国から”の杉田成道、映像の美しさには定評のある監督です。
メインキャストは、役所広司、佐藤浩市、桜庭ななみです。

映画を観ていて泣くことはあまりないのですが、この映画は泣けましたね。
しかも、じわじわと泣けてくるのです。

最後の忠臣蔵3

役所広司は“13人の刺客”でも主演でしたが、実にうまい役者です。
そして、ヒロイン役の桜庭ななみがいい。ぜひ、ご覧ください。お薦めの一作です。

※画像は「シネマトゥデイ」さんのサイトからお借りしました。


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2011年01月07日(金)更新

新春のスカイツリーと浅草寺

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

今年は年末年始休暇は、年明けが長い方がうれしいという社員の希望もあり、仕事始めを6日にしました。

そう言いながら、前日の5日には会社に出ました。年明け早々ですが、とくにやることはないので、
帰りにスカイツリーを見に行き、浅草の浅草寺に初詣と思っていましたが、
会社にいるとなにやかにやとやることはあるので、結局会社を出たのは4時近くになってしまいました。

スカイツリーに着いた時には、あたりはうす暗くなってきました。
スカイツリーを間近に見るのは、2009年の11月以来のこと、以前ブログにも書きました。
http://questory.keikai.topblog.jp/blog/100/10017527.html

その時の高さは191メートルでしたが、いまでは500メートルを超えています。さすがに高い、高い。

新年のスカイツリー

スカイツリーを見た後は、浅草寺を初詣と思いましたが、
言問橋の手前にある「23番地カフェ」と言うお店でビールが飲みたくなり寄り道。
アサヒスーパードライ・エクストラコールドと黒ビールを飲みました。
このお店は料金も手頃でお薦めです。夏場に、また来よう。
「23番地カフェ」http://r.gnavi.co.jp/a467404/

浅草寺界隈は思ったほどの人混みではなく、仲店を見ながらぶらぶらと歩いて行ったところ、
目の前で浅草寺が閉門となってしまいました。どうも5時には閉まってしまうようです。
仕方なく、門の前で新年のあいさつをしてきました。

浅草寺

まあ、年末年始の飲み過ぎの体にはいい散歩となりました。


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