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2009年07月03日(金)更新

変える、動く、巻き込む

「店がブランドになる」ことを支援・プロデュースしているクエストリーの櫻田です。

7月から会社が第2四半期に入っています。
いままで通りのことをやっていてはダメだなということを強く感じます。
そしてメンバー全員とミーティングを重ね、次のことを確認しています。
何よりも自分自身に言い聞かせています。

本当に変化の時代だ。同時にこんなにチャンスの扉が開きやすい時はない。
経営でいうところの変化とは、いままで通用したものが通用しなくなるということ。
しかし、変化を読むことは出来ない。
変化したなあと思うのは、結果を見てからのこと、この時点ではすでに遅れている。

どうせ読み切れないのであれば、変化の後追いをするのではなく、自ら変化を創り出していく側に回ろう。
変化とは動いた結果からわかること。いままでとは違うことを、実際にやってみなければわからない。
いいか、悪いかは、やった結果から判断するしかないのだから。

今日の解が、明日も通用するという保証はまったくない。
ならば、確証などなくても変えてみることの方が大事だ。やってみなければわからない。
やってみてダメだったら、違う道に向かえばいいだけのこと。

大きな変化でなくてもいい。小さな変化を次々と起こそう。
変化を起こすためには動くこと。淀んだ水は必ず腐るように、じっとしていても状況は変わらない。
現場に足を運び、元気のいい現実を注視し、消費者起点で考えよう。
変化のヒントは現場に転がっている。

変化に振り回されるではなく、自分で変化を生み出し、変化を追いかけていく側にまわろう。
“ユーモアと好奇心と遊び心を忘れず”これがクエストリーの企業精神だ。
どうせやるなら、おもしろがってやろうぜ。

というわけで、クエストリーの第2四半期(7~9月)の基本方針は、
「変える、動く、巻き込む」です。
 
これに基づき、7月は6つの具体策が進行中!
かなりおもしろいことになるぞ。


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